フェルナンド・アロンソ陣営 「マクラーレンのエンジンがどうなるか次第」

2017年9月3日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレが、2018年のアロンソの去就に言及。アロンソはマクラーレンには“とても良いフィーリング”を持っているとし、やはりエンジンが残留か離脱かの鍵を握っていることを示唆した。

今シーズン末でマクラーレンとの契約が切れるフェルナンド・アロンソについては、マクラーレンを残留、ウィリアムズへの移籍、インディカーへの転向など噂が絶えない。

マクラーレン・ホンダ、オレンジの特別レーシングスーツを着用

2017年9月3日
マクラーレン・ホンダ イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダの二人のドライバーは、F1イタリアGPの決勝で2つの節目を記念した特別なレーシングスーツを着用する。

今年、レーシングギアメーカー企業のスパルコは40周年を迎え、マクラーレンとスパルコの提携も20周年を迎える。それを記念してスパルコの本拠地のあるイタリアでマクラーレン・ホンダのドライバーはオレンジの特別なレーシングスーツで挑む。

F1イタリアGP:決勝スターティンググリッド

2017年9月3日
イタリアグランプリ F1
FIAは、2017年 第13戦 F1イタリアGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

F1イタリアGPの予選終了時点でペナルティが確定しているドライバーは9名。

また、ロマン・グロージャン(ハース)は予選Q1の序盤でクラッシュして107%タイムを記録できなかったが、スチュワードは最後尾からのスタートを許可している。

セルジオ・ペレスとロマン・グロージャンがギアボックス降格ペナルティ

2017年9月3日
イタリアグランプリ F1
F1イタリアGPの決勝を前にセルジオ・ペレスとロマン・グロージャンがギアボックスを交換。それぞれ5グリッドずつ降格することが明らかになった。

予選を11番手で終えていたセルジオ・ペレス(フォース・インディア)は他のドライバーのペナルティとの兼ね合いで13番グリッドに降格。

ロマン・グロージャンは、予選Q1でのクラッシュで107%タイムを満たせず、最後尾からのスタートが決定していており、グリッド自体に変更はない。

ストフェル・バンドーン、25グリッド降格ペナルティ / F1イタリアGP

2017年9月3日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1イギリスGPの決勝で25グリッド降格ペナルティを受けることになった。

予選を10番手で終えたストフェル・バンドーンは、前日の段階では8番グリッドからスタートする予定となっていた。

しかし、土曜日の夜にホンダはパワーユニットに不具合を発見。交換を異議なくされた。

F1 イタリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年9月3日
イタリアグランプリ F1
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの予選が2日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

予選開始時の天候は雨。気温13.9℃、路面温度17.1℃。雨でほぼ走行が行われなかったフリー走行3回目よりもコンディションは回復したが、路面は完全にウェットな状態でセッションは開始した。

マクラーレン・ホンダ:F1イタリアGP 予選レポート

2017年9月3日
マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPの予選で ストフェル・バンドーンが10番手、フェルナンド・アロンソが13番手だった。

午前中にモンツァで行われたFP3は雨天となり、フリー走行というよりも、予選を前にマシンでコースの状況を確認するだけにとどまった。 大雨による遅れが生じたため、予定終了時刻の15分前にようやくセッションが開始。それまではチームもドライバーも、コンディションを把握するためにコースに出て、最低1周は走行したいと思いながらも、コース上の雨水が引くのを待つしかなかった。

F1イタリアGP:暫定スターティンググリッド

2017年9月3日
F1 イタリアグランプリ
FIAは、2017年 第13戦 F1イタリアGPの暫定スターティンググリッドを発表した。

F1イタリアGPの予選終了時点でペナルティが確定しているドライバーは6名。

また、ロマン・グロージャン(ハース)は予選Q1の序盤でクラッシュして107%タイムを記録できなかったが、スチュワードは最後尾からのスタートを許可している。

【F2】 第9戦 イタリア レース2:ギオットが優勝、松下信治は7位入賞

2017年9月3日
フォーミュラ2 松下信治
フォーミュラ2 第9戦 イタリアのレース2が3日(日)、モンツァ・サーキットで行われ、ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)が優勝、松下信治(ART GRAND PRIX)は7位入賞を果たした。

日曜日のモンツァは快晴に恵まれ、21周のスプリントレースのスタートが切られた。優勝は5番グリッドからスタートしたルカ・ギオット。前日のレース1ではトップでチェッカーを受けるも、レース後に5秒ペナルティを科せられて5位に降格したギオットだが、その鬱憤を晴らす正真正銘の今シーズン初優勝を果たした。
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