ロバート・クビサの父 「まだウィリアムズのシート獲得を諦めていない」

2017年12月15日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1 F1
ロバート・クビサの父親は、クビサがまだ2018年のウィリアムズのドライバー候補から外れたわけではないと主張する。

当初、ロバート・クビサは2018年のウィリアムズのシート獲得にむけた最有力候補だと見られていたが、ここに来て、複数の情報筋は、アブダビテストでクビサよりも優れたパフォーマンスを発揮し、巨額のスポンサーマネーを持ち込むセルゲイ・シートが最終的にシートを勝ち取ることになるだろうと報じている。

【WEC】 トヨタ、来季も同じドライバーラインナップで参戦へ

2017年12月15日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車
トヨタは、FIA 世界耐久選手権(WEC)の2018/2019年“スーパーシーズン”に今季と同じ6名のドライバーで挑むことになるようだ。

トヨタは、先月のバーレーンでのシーズン終了時に来季もWECに残ることを確認してはいるものの、まだ正式発表はなされておらず、来週にも公式声明が出されると予想されている。

マクラーレン 「ルノーとのF1マシン開発の2週間の遅れは取り戻した」

2017年12月15日
マクラーレン ルノーF1 F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダとのパートナーシップを解消してルノーのF1エンジンに切り替えるという交渉が長引いたことによる2週間の遅れはすでに取り戻していると語る。

マクラーレンとホンダは2017年限りで3年間のパートナーシップに終止符を打つことで合意。2018年からルノーのF1エンジンを搭載することを決断した。

エイドリアン・ニューウェイ 「Haloは“不格好で醜い”ソリューション」

2017年12月15日
F1 Halo 2018年のF1世界選手権
レッドブルの技術責任者エイドリアン・ニューウェイは、Haloの導入に関するF1の安全への動きを称賛しつつも、デザインには批判的であり、加えてコックピットの安全性についてはもっと多くのリサーチが行われるべきだと語る。

2018年のF1世界選手権ではドライバーの頭部を保護するために『Halo』の搭載が義務付けられ、ルックス的にF1マシンはは史上最大級の変貌を遂げることになる。

ミシュラン、F1復帰を除外 「13インチのF1タイヤの製造など無意味」

2017年12月14日
ミシュラン F1
ミシュランは、2020年以降もF1に復帰することには関心を持っていないようだ。

ミシュランは、FIA 世界耐久選手権(WEC)、フォーミュラE、MotoGPにタイヤを供給しているが、ミシュランのモータースポーツ責任者を務めるパスカル・カラスノンは、F1のレギュレーションは復帰を検討するようなものではないと AS に語った。

マクラーレン 「ホンダとの成績不振でスタッフ流出を危惧していた」

2017年12月14日
マクラーレン ホンダF1 F1
マクラーレンは、ホンダとの3年間の成績不振によってスタッフなチームを離脱することを危惧していたと認める。

ホンダは2017年にむけてF1エンジンを一新したが、プレシーズンテストでのオイルシステムの問題に始まり、故障を繰り返すことになった。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、その時点で2017年がまた困難なシーズンになることを悟り、チームの士気に与える影響を懸念していたと語る。

メルセデス 「パスカル・ウェーレインがF1シートを得られないのは残念」

2017年12月14日
パスカル・ウェーレイン ザウバー F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、パスカル・ウェーレインがシートを得られずにF1を離れることになりそうなのは残念だと語る。

ドイツ出身のパスカル・ウェーレインは、メルセデスが支援する育成ドライバーであり、今年はザウバーでF1を戦った。しかし、ザウバーはアルファロメオをタイトルスポンサーに迎える2018年にフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールの起用とマーカス・エリクソンの残留を発表。パスカル・ウェーレインはシートを失った。

カルメン・ホルダのFIA WiMCへの選任に女性レーサーが猛反発

2017年12月14日
国際自動車連盟 カルメン・ホルダ
カルメン・ホルダをFIA(国際自動車連盟)がWomen in Motorsport Commissionに任命したことに女性レーサーが猛反発している。

GP3に参戦した3シーズンで一度もトップ20圏内に入ることができなかったカルメン・ホルダが2015年にロータス(現ルノー)の開発ドライバーに就任した際も冷ややかな目が向けられていたが、今回FIA Women in Motorsport Commissionに就任したことで女性ドライバーから猛反発を受けている。

電動バイクレース『Moto-e World Cup』にエネルジカがバイクを供給

2017年12月14日
Moto-eワールドカップ Moto-e World Cup
MotoGPを運営するドルナスポーツは、2019年の開催を目指すエレクトリックバイク(電気自動二輪車)のチャンピンシップ、『Moto-e World Cup(Moto-eワールドカップ)』にCRPグループの傘下でイタリア・モデナに本拠地を構える電動バイクメーカー、エネルジカ・モーターカンパニーが開発するスーパーバイク「エゴ」を供給することを発表した。

エネルジカ・モーターカンパニーのCEO最高経営責任者リヴィア・チェボリーニは「私たちはドルナに選出されたことを大変嬉しく思い、このプロジェクトに約束します」とコメント。
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