トロ・ロッソ:タイヤ選択に苦戦 / F1イタリアGP予選
2017年9月3日
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの予選で ダニール・クビアトが14番手、カルロス・サインツは15番手だった。
ダニール・クビアト (予選14番手)
「今日は間違いなく楽な状況ではなかったよ! 僕たちはバランスに問題を抱えていたし、ほぼ全てのコーナーでコース上にとどまっていることに格闘していた。どこでもホイールスピンしていたよ!」
ダニール・クビアト (予選14番手)
「今日は間違いなく楽な状況ではなかったよ! 僕たちはバランスに問題を抱えていたし、ほぼ全てのコーナーでコース上にとどまっていることに格闘していた。どこでもホイールスピンしていたよ!」
ルノー:インターミディエイトを機能させられず / F1イタリアGP予選
2017年9月3日
ルノーは、F1イタリアGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ジョリオン・パーマーが17番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (予選12番手)
「今日はトリッキーだったし、特にインターミディエイトタイヤでは、グリップもバランスも得られなくて、石鹸の上を走っているような感じだった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (予選12番手)
「今日はトリッキーだったし、特にインターミディエイトタイヤでは、グリップもバランスも得られなくて、石鹸の上を走っているような感じだった」
ハース:F1イタリアGP 予選レポート
2017年9月3日
ハースは、F1イタリアGPの予選で ケビン・マグヌッセンが16番手、ロマン・グロージャンが20番手だった。
ケビン・マグヌッセン (予選16番手)
「あんなに長い時間、座って空っぽのコースを見ているのはタフだ。残ってくれたみんなに感謝している。僕にとっては最高の一日とはいかなかった。最後はとにかくインターミディエイトに熱を入れられなかった。ウェットタイヤのままいるべきだった」
ケビン・マグヌッセン (予選16番手)
「あんなに長い時間、座って空っぽのコースを見ているのはタフだ。残ってくれたみんなに感謝している。僕にとっては最高の一日とはいかなかった。最後はとにかくインターミディエイトに熱を入れられなかった。ウェットタイヤのままいるべきだった」
ザウバー:F1イタリアGP 予選レポート
2017年9月3日
ザウバーは、F1イタリアGPの予選で マーカス・エリクソンが18番手、パスカル・ウェーレインが19番手だった。
マーカス・エリクソン (予選18番手)
「今日は天候の影響によって難しかった。ウェットタイヤのパフォーマンスは問題なかったし、クルマのバランスもOKだった。残念ながら、Q1の終盤にインターミディエイトに変えたときに、きちんと機能させることができなかった。このようなチャレンジングなコンディションでうまくやれなかったことはちょっとがっかりだけど、そういうこともある」
マーカス・エリクソン (予選18番手)
「今日は天候の影響によって難しかった。ウェットタイヤのパフォーマンスは問題なかったし、クルマのバランスもOKだった。残念ながら、Q1の終盤にインターミディエイトに変えたときに、きちんと機能させることができなかった。このようなチャレンジングなコンディションでうまくやれなかったことはちょっとがっかりだけど、そういうこともある」
ストフェル・バンドーン、予選10位 「Q3でエンジンパワーを失った」
2017年9月3日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イタリアGPの予選で今季4度目のQ3進出を果たし、10番グリッドを獲得した。マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがペナルティーを受けるため、決勝は8番手からスタートする。
「モンツァのようなサーキットで僕たちがQ3に進出したということは、かなりいい予選だったということだ。特に、今日はかなり難しいコンディションだったので、なおさらのことだ」とストフェル・バンドーンはコメント。
「モンツァのようなサーキットで僕たちがQ3に進出したということは、かなりいい予選だったということだ。特に、今日はかなり難しいコンディションだったので、なおさらのことだ」とストフェル・バンドーンはコメント。
ロス・ブラウン 「ホンダにF1に残ってほしい。解決策に取り組んでいる」
2017年9月3日
ロス・ブラウンは、F1の新オーナーのリバティ・メディアが、ホンダは今シーズン末でF1を追い出されないように積極的に取り組んでいることを認めた。
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは1日(金)、ルノーの代表団とともにマクラーレンのモーターホームを訪れた。その場で2018年のエンジン供給の可能性が話し合われたとされている。
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは1日(金)、ルノーの代表団とともにマクラーレンのモーターホームを訪れた。その場で2018年のエンジン供給の可能性が話し合われたとされている。
【F2】 ギオットに5秒ペナルティ…フォコが優勝、松下信治が2位に昇格
2017年9月3日
F2 第9戦 イタリアのレース1後、トップでチェッカーを受けたルカ・ギオットに5秒加算ペナルティが科された。結果、アントニオ・フォコが優勝、松下信治が2位、ニコラス・ラティフィが3位に昇格。ギオットは4位という最終リザルトに変更となった。
ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)は、ニック・デ・フリースとトップ争いをしていた最終ラップのシケインでコーナーをカットしてコースに復帰。スチュワードは、ルカ・ギオットがその動きでアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科した。
ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)は、ニック・デ・フリースとトップ争いをしていた最終ラップのシケインでコーナーをカットしてコースに復帰。スチュワードは、ルカ・ギオットがその動きでアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科した。
【インディカー】 第16戦 予選:ロッシが初ポール、佐藤琢磨は4番手
2017年9月3日
インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンス・グレンの予選が2日(土)に行われ、アレキサンダー・ロッシが初ポールポジションを獲得。佐藤琢磨は4番手だった。
ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。
ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。
F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション最多記録
2017年9月3日
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの予選が2日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。雨天による2時間30分の中断を経て、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最多記録となる通算69回目のポールポジションを獲得した。
予選開始時の天候は雨。気温13.9℃、路面温度17.1℃。雨でほぼ走行が行われなかったフリー走行3回目よりもコンディションは回復したが、路面は完全にウェットな状態でセッションは開始した。
予選開始時の天候は雨。気温13.9℃、路面温度17.1℃。雨でほぼ走行が行われなかったフリー走行3回目よりもコンディションは回復したが、路面は完全にウェットな状態でセッションは開始した。