ウィリアムズ、アクロニスとのスポンサー契約を発表

2018年2月14日
ウィリアムズ、アクロニスとのスポンサー契約を発表
ウィリアムズは、ソフトウェア企業『アクロニス(Acronis)』と技術パートナーシップを結んだことを発表した。

アクロニスは2016年からトロ・ロッソのスポンサーを務めており、フォーミュラEではルノーe.damsのパートナーを務めており、モータースポーツ界での知名度は低くない。アクロニスはトロ・ロッソのサポートも継続していくが、メインはウィリアムズとなる。

【MotoGP】 レース距離の変更を発表

2018年2月14日
ロードレース世界選手権 MotoGP
ロードレース世界選手権は13日(火)、3クラスのレース周回数を、各開催のレースディスタンスをより同じ距離となることを保証し、イベント運営とテレビ放送の番組構成を支援する目的で、2年間に渡って調整することを発表。

最高峰クラスのMotoGPでは、エンジン台数と燃料の制限を考慮し、開催地によってはレース周回数の延長及び短縮が不可能であるが、レース距離の短縮を目的に2018年は全19戦のうち7戦のレース周回数を減少(ヘレス・サーキットは2周、サーキット・リカルド・トルモは3周の短縮)。

フェルナンド・アロンソ、冬季のトレーニングメニューを公開

2018年2月14日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権にむけた冬季のトレーニングメニューをソーシャルメディアで公開。シーズン開幕に向けて準備は万全だと語った。

フェルナンド・アロンソによると、昨年の12月1日以降、自転車で1820km、ランニングを437km、水泳を59km、ジムとその他のスポーツに60時間、カートで30時間走行。さらに1月末にはデイトナ24時間レースに参戦して耐久レースをこなしている。

マクラーレン 「ルノーとはホンダのどの時点よりも良い準備ができている」

2018年2月14日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンのチーフエンジニアを務めるマット・モリスは、ルノーとの新たなパートナーシップは契約の遅れによって2週間の遅れが生じたにも関わらず、ホンダとのパートナーシップのどの時点よりも良い準備ができていると語る。

マット・モリスは、2017年後半のマクラーレン内には3年間苦戦を強いられたホンダを継続するのか、それともルノーとの新たなパートナーシップを選択するかを待っている間は張りつめた状況だったと認める。

ダニエル・リカルド 「レッドブルは2018年にタイトルを争える」

2018年2月14日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
ダニエル・リカルドは、レッドブルが2018年のF1選手権でライバルのメルセデスとフェラーリとタイトルを争えると考えている。

昨年、スタートで躓いたレッドブル・レーシングだったが、シーズンを通してマシンを改善。ダニエル・リカルドは、レッドブルがその勢いを維持して、上位勢を“攻撃”できると自信をみせている。

ジェンソン・バトン、鈴鹿ファン感謝デーへの来場が決定

2018年2月14日
F1 ジェンソン・バトン 鈴鹿サーキット SUPER GT
元F1ワールドチャンピオンで、今シーズンよりSUPER GTシリーズへのフル参戦が決定しているジェンソン・バトンが、2018年3月10日(土)・11日(日)の2日間、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」の初日である3月10日(土)に来場することが決定した。

ジェンソン・バトンは、今シーズンよりフル参戦するSUPER GTの車両でのデモンストレーションランやトークショーに出演する。出演イベントは決定次第、発表される。

【F2】 福住仁嶺のチームメイトはマキシミリアン・ギュンターに決定

2018年2月14日
福住仁嶺 フォーミュラ2 アーデン・インターナショナル
フォーミュラ2に参戦するアーデン・インターナショナルは、2018年のドライバーとしてマキシミリアン・ギュンターを起用することを発表。ホンダ育成の福住仁嶺とチームメイトを組むことになった。

メルセデスDTMのジュニアドライバーであるドイツ出身のマキシミリアン・ギュンター(20歳)は、昨年FIA F3ヨーロッパ選手権で5勝、3度のポールポジションを獲得してランキング3位でシーズンを終えている。昨年にはスーパーフォーミュラのルーキーテストに参加して話題を集めた。

フェルナンド・アロンソ 「ルノーのF1エンジンを“完全”に信頼している」

2018年2月14日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1エンジンを“完全”に信頼しており、2018年は勝てると自信を持っていると語る。

ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に悩まされてきたマクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを早期に解消し、今年からルノーのカスタマーになる道を選んだ。

マクラーレン 「Haloの強度テストは大きなチャレンジだった」

2018年2月13日
F1 マクラーレン Halo
マクラーレンは、Haloの強度テストは“大きなチャレンジだった”とし、かなりの負荷量でのテストでは“心臓が止まりそうな”瞬間があったと振り返った。

F1チームは、2018年からコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務付けられるが、マシンが垂直負荷116nNのFIAクラッシュテストに耐えられる強度を確保ために複雑な作業を強いられている。
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