【MotoGP】 第8戦 オランダGP FP1:マルク・マルケスがトップ発進
2018年6月29日

気温23度、路面温度32度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分34秒277をマーク。2番手には0.177秒差でマーベリック・ビニャーレス、3番手には0.286秒差でバレンティーノ・ロッシとモビスター・ヤマハの2台が続いた。
ダニエル・リカルド、レッドブル残留は「ホンダの進歩を見極めたい」
2018年6月29日

ダニエル・リカルドとレッドブルとの契約は今シーズン末で期限を迎えるが、今週末のF1オーストリアGPを控え、ダニエル・リカルドは2019年にレッドブル・ホンダで走ることを決断し、契約はまもなく発表されると報じられた。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
2025年8月7日

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。
ルノーF1 「レッドブルにルノーブランドのPUは使わせられなかった」
2018年6月29日

レッドブル・レーシングは2015年シーズン限りでルノーとの契約を打ち切ることを決定している。しかし、レッドブル・レーシングにエンジンを供給するメーカーは現れず、ルノーのエンジンに“タグホイヤー”のバッチをつけて搭載することで決着した。
トロロッソ・ホンダ:F1オーストリアGP プレビュー
2018年6月29日

壮大なアルプス山脈を背にしたレッドブル・リンクは、F1のカレンダーの中でも特にフォトジェニックだ。しかし、容赦のないカーブがドライバーを苦しめるので、その景色を楽しむ余裕はないだろう。“マシンの壊し屋”とも呼ばれ、ドライバーとパワーユニットは厳しい試練に直面する。
フェルナンド・アロンソ 「レッドブルはホンダのF1エンジンでも強いはず」
2018年6月29日

フェルナンド・アロンソは、2015年から昨年までホンダのF1エンジンで悲惨なシーズンを過ごした。ホンダのF1エンジンは信頼性の多発だけでなく、パフォーマンスも不足。アロンソがF1日本GPで放った『GP2エンジンだ!』の無線は有名であり、昨年もアロンソは「本当に酷いエンジンだ。酷いパワーユニットだ」と酷評していた。
メルセデス、F1オーストリアGPに大幅アップグレードを投入
2018年6月29日

先週末のF1フランスGPでエンジンアップグレードを投入したメルセデスだが、その1週間後のレッドブル・リンクにサイドポッドやリアウイングの改良を含めた大幅なアップグレードパッケージを持ち込んだ。
ミカ・ハッキネン 「ルクレールはザウバーのマシンを別物に見せている」
2018年6月29日

シャルル・ルクレールは、過去5戦で4度の入賞を果たしてし、一貫性とスピードを示している。だが、ミカ・ハッキネンを含めてファンを驚かせているのは、それをザウバーのマシンで成し遂げていることだ。
フェルナンド・アロンソ 「メディアはマクラーレンに過剰すぎる」
2018年6月29日

マクラーレンは先週末のF1フランスGPで2台揃ってQ1敗退。フェルナンド・アロンソは、レース全体を通してポイント圏外を走り、最終的に残り3周でサスペンショントラブルにとってリタイアを喫した。
キミ・ライコネン、マクラーレン移籍の噂話には“興味ゼロ”
2018年6月29日

今週、Sky Sports は初めとする海外メディアが、マクラーレンが2019年のドライバーとしてキミ・ライコネン獲得を検討していると報じた。マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの来季の動向が明らかになっておらず、その後任探しを始めておりとされており、先週にはダニエル・リカルドに22億円のオファーを出したとの報道もなされたばかり。