フォース・インディア:F1アメリカグランプリ 初日レポート

2017年10月21日
フォース・インディア F1 アメリカグランプリ
フォース・インディアは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが9番手タイム、エステバン・オコンが10番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (9番手)
「今日の作業についてはかなり満足できる。多くのデータを収集できたし、午前中に試した開発タイヤについてはあまり納得できなかったけど、残りの週末にむけて僕たちは良い位置にいると思う」

ウィリアムズ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

2017年10月21日
ウィリアムズ F1 アメリカグランプリ
ウィリアムズは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが8番手タイム、ランス・ストロールが16番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (8番手)
「いい金曜日だったし、トップ10に入れたのは嬉しいことだ。クルマには競争力があると感じているし、満足している。バランスにも満足していた。午前中のウェットコンディションでもクルマの感触はOKだった」

ハース:F1アメリカグランプリ 初日レポート

2017年10月21日
ハースF1チーム アメリカグランプリ
ハースは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが14番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「少し結論が出ていない部分はあるけど、悪い一日ではなかった。午前中のインターでのコンディションで、出て行って、コース上の水溜りの位置を把握するは常に良いことだ。僕たちはクルマに解決する必要のある技術的な問題を抱えていた。でも、ちょっとしたことだし、クルマの感触はOKだ」

ザウバー:F1アメリカグランプリ 初日レポート

2017年10月21日
ザウバー F1 アメリカグランプリ
ザウバーは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、パスカル・ウェーレインが19番手タイムだった。FP1ではシャルル・ルクレールが走行を行った。

マーカス・エリクソン (18番手)
「このサーキットをドライブするのはいつも最高だ。本当に楽しい。FP1はメカニカルと空力のテストに集中しながらプログラムに取り組んだ。午後はFP2終盤にかけてマシントラブルで時間を失ってしまった。これからデータを見て、明日の予選に向けて改善できるように取り組んでいく」

【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

2017年10月21日
F1 アメリカグランプリ
2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリのフリー走行2回目が20日(金)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新してトップタイムを記録した。

午前中は雨によりウェットコンディションで始まったF1アメリカGPだが、午後は晴れ間も見え、気温25.2℃、路面温度30.6℃のドライコンディションでフリー走行2回目はスタートした。

【MotoGP】 第16戦 オーストラリアGP 予選:マルク・マルケスがポール

2017年10月21日
ロードレース世界選手権 MotoGP オーストラリアグランプリ
ロードレース世界選手権 MotoGP 第16戦 オーストラリアGPの予選が21日(土)、フィリップアイランド・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がポールポジションを獲得した。

ドライコンディションで行われた予選。マルク・マルケスは1分28秒386を記録して今シーズン7度目のポールポジションを獲得。2番グリッドにはマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)、3番グリッドにはヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)が続いた。

ブレンドン・ハートレー 「急な学習曲線だった!」 / F1アメリカGP

2017年10月21日
ブレンドン・ハートレー スクーデリア・トロ・ロッソ アメリカグランプリ
ブレンドン・ハートレーが、F1デビューとなったアメリカグランプリ初日のフリー走行を振り返った。

カルロス・サインツのルノー移籍、ピエール・ガスリーのスーパーフォーミュラ参戦の代役として急遽トロ・ロッソのドライバーに抜擢されたブレンドン・ハートレー。ウェットでスタートしたFP1では28週を走行して14番手タイム、ドライで行われたFP2では41周を走行して17番手タイムだった。

ホンダF1 「クルマには予選でQ3に進出する力がある」 / F1アメリカGP

2017年10月21日
マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1アメリカグランプリ初日のフリー走行を振り返った。

ウェットコンディションでスタートしたFP1ではフェルナンド・アロンソのマシンにハイドロ系のトラブルが発生してタイムを記録できなかったが、ストフェル・バンドーンが5番手タイムを記録。ドライコンディションとなったFP2ではフェルナンド・アロンソが7番手タイムを記録した。

フェルナンド・アロンソ 「まだクルマから引き出せるものはかなりある」

2017年10月21日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリのフリー走行で、FP1はハイドロ系のトラブルでタイムを記録できなかったものの、FP2では7番手タイムを記録した。

「午前中のFP1では、油圧系の不具合によって十分な走行ができなかった。来年向けのものを含む複数のテストを予定していたので、かなり残念な結果だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
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