マクラーレン・ホンダ:F1オーストリアGP 決勝レポート

2017年7月10日
マクラーレン・ホンダ F1 オーストリアGP
マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPの決勝でストフェル・バンドーンが12位で完走。一方、フェルナンド・アロンソは、1コーナーで後方から追突され、1周目でリタイヤを余儀なくされた。

ストフェル・バンドーンは、週末を通してマシンのペースとドライバビリティには満足していたものの、レースの大半を前を走るマシンからの乱気流の中で走行。前方のマシンを追い抜くことができず、マシンのパフォーマンスを十分に活かすことができなかった。

2017 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2017年7月10日
F1 イギリスGP
2017年 第10戦 F1イギリスGPが、7月14日(金)からシルバーストン・サーキットで行われる。

オーストリアとの連戦での開催となるF1イギリスGP。シルバーストンは、F1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。高速で流れるようなコーナーの連続、正確なライン取りが要求される難易度の高いサーキット。また、ほぼ平坦な土地に設けられたコースは風の影響を受けやすい上、ブリティッシュウェザーがチーム戦略を大きく左右し、バトルをより複雑にする。

【WEC】 トヨタ:WEC 第4戦 ニュルブルクリンク6時間 プレビュー

2017年7月10日
WEC 世界耐久選手権
TOYOTA GAZOO Racingはこの週末、2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースを戦うべく、ドイツ・アイフェルの森へと赴く。

残念な結果と共に幕を閉じた、ル・マン24時間レースから約1か月、チームは再びポルシェとのWECシリーズチャンピオン争いに挑む。現時点での選手権争いはマニュファクチャラー、ドライバー共に僅差であり、目標はもちろん、再び表彰台の中央に立つことだ。

F1イギリスGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年7月10日
F1 イギリスGP
ピレリは、2017年 第10戦 F1イギリスGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

F1イギリスGPは、7月14日(金)~16日(日)にシルバーストン・サーキットで開催される。

ピレリは、高速のシルバーストンにミディアム、ソフト、スーパーソフトという硬いコンパウンドを選択。

FIA、バルテリ・ボッタスのジャンプスタート疑惑を払拭

2017年7月10日
バルテリ・ボッタス F1 ジャンプスタート
FIAは、F1オーストリアGPでのバルテリ・ボッタスのジャンスタート疑惑を払拭。ライトが消える前のわずかな動きは許容範囲内だったと説明した。

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスは、自ら“人生で最高のスタート”と称する抜群のスタートを決めたが、ライバルはライトが消える前に動いていたと納得していない様子だった。

佐藤琢磨、2周遅れの16位 「厳しかった」 / インディカー

2017年7月10日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第11戦アイオワの決勝を16位で終えた。

5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤こそ順位をキープしていたものの徐々に後退。また、ピットストップ後にイエローが入るなどの不運にも見舞われ、最終に2周遅れの16位でレースを終えた。

「厳しかったですね」と佐藤琢磨はコメント。

【インディカー】 第11戦アイオワ:カストロネベスが優勝、佐藤琢磨は16位

2017年7月10日
インディカー 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第11戦 アイオワの決勝が9日(日)、アイオワ・スピードウェイで行われ、エリオ・カストロネベスが3年ぶりに優勝。佐藤琢磨は16位でレースを終えた。

第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。

メルセデス:バルテリ・ボッタスが今季2勝目 / F1オーストリアGP

2017年7月10日
メルセデス F1 オーストリアGP
メルセデスは、F1オーストリアGPの決勝で、バルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンは4位でレースを終えた。

バルテリ・ボッタス (優勝)
「シャンパンはおいしかったよ! 初勝利はもちろん特別だけど、今回はまだ2勝目だし、素晴らしい気分だ。ポールと優勝なんて最高の週末だし、ここから続けられることを願っているよ」

フェラーリ:ベッテルが悔しい2位表彰台 / F1オーストリアGP

2017年7月10日
フェラーリ F1 オーストリアGP
フェラーリは、F1オーストリアGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルがトップから0.658秒差の2位、キミ・ライコネンが5位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は最初のウルトラソフトのタイヤセットでの第1スティントに苦労した。タイヤが熱くなりすぎていたんだと思う。そのあと雲が出てきて、クルマのバランスは改善した。僕たちが速くなっていったのはそれが理由だと思う。優勝できなくて悔しい。僅差だったからね」
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