ルノーF1 「シトロキンとクビサのウィリアムズに加入に貢献できた」

2018年1月17日
F1 ロバート・クビサ セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
ルノーF1のシリル・アビテブールは、ウィリアムズのレースシートを獲得したセルゲイ・シロトキンとリザーブドライバーに就任したロバート・クビサという二人の元ドライバーを祝福。ルノーのドライバー育成プログラムが強力な基盤として機能していることが証明されたと述べた。

ウィリアムズは16日(火)、セルゲイ・シロトキンのレースドライバー起用とロバート・クビサのリザーブドライバー就任を発表。

ビアンキ、フェラーリとのコラボレーションモデル『SF01』を発表

2018年1月17日
ビアンキ スクーデリア・フェラーリ F1 フェラーリ
自転車メーカーのビアンキは、フェラーリとのコラボレーションモデル『SF01』を日本市場に向けて発表した。

2017年7月、サイクリング界とモータースポーツ界において象徴的なブランドとして知られているビアンキとフェラーリがライセンス契約を結び、新たなプロジェクトを立ち上げることが発表された。

ポール・ディ・レスタ 「フォーミュラEカーは評判ほど悪くなかった」

2018年1月17日
F1 ポール・ディ・レスタ ウィリアムズF1 フォーミュラE
元F1ドライバーのポール・ディ・レスタは、フォーミュラEカーは他人から聞いていたよりも“はるかに楽しかった”と語る。

ポール・ディ・レスタは、14日(日)にマラケシュで実施されたフォーミュラEのルーキーテストにジャガーから参加。午前中のセッションでトップタイムをマークした。

インディカー、2018年マシンを北米国際自動車ショーで正式にお披露目

2018年1月17日
インディカー・シリーズ 北米国際自動車ショー
インディカーは、北米国際自動車ショーでユニバーサルエアロキットを採用した2018年マシンを正式にお披露目した。

“NEXT”と呼ばれるこの共通エアロキットは、2012年に導入されたダラーラ IR-12シャシーをベースとしているが、現行バーションよりも軽量で、ダウンフォースの66%をクルマの下から発生する。

マクラーレン、F1撤退を示唆するフェラーリの交渉戦略を牽制

2018年1月17日
F1 マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2020年以降のF1の将来を取り巻く交渉が“破壊的”にならないよう警告している。今後のF1の主導権争いにむけてフェラーリを牽制した。

各F1チームはFOM(フォーミュラワン・マネージメント)とF1参戦に関して個別に双務契約を結んでいるが、その契約は2020年末で期限を迎える。

メルセデス、2018年の3基のF1エンジン使用制限は“クレイジー”

2018年1月17日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1のエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、2018年の新しいエンジンルールは“クレイジー”だと表現した。

メルセデスは、F1の“パワーユニット”時代を支配してきたが、アンディ・カウエルは、今年ドライバーあたりのエンジン使用するを4基から3基に削減するという規約変更を支持していないと語る。

ロバート・クビサ、リザーブ就任も「最終目標はF1でレースをすること」

2018年1月17日
F1 ウィリアムズF1 ロバート・クビサ
2018年のウィリアムズのリザーブドライバーに就任したロバート・クビサだが、最終的な目標はあくまでF1でレースに復帰することだとかたる。

2011年のラリー事故で右腕を切断寸前の重傷を負ったことでF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、昨年、ルノーとのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンをドライブ。ハンガリーで行われたインシーズンテストではルノーの最新F1マシンを走らせて、201年のルノーのドライバー候補に挙げられていた。

2018年 F1ドライバー・ラインナップ

2018年1月17日
F1 2018年のF1世界選手権 フォーミュラ1
2018年のF1世界選手権に参戦する各チームのドライバー・ラインナップが出揃った。

ウィリアムズは16日(火)、引退したフェリペ・マッサの後任としてロシア出身のセルゲイ・シロトキンを起用するとともにランス・ストロールの続投を正式発表。2018年のF1世界選手権に参戦する20名のドライバーがようやく確定した。

キミ・ライコネン、新レースエンジニアはカルロ・サンティとの報道

2018年1月17日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
フェラーリは、今年チームを離脱したデイブ・グリーンウッドの後任としてカルロ・サイティをキミ・ライコネンのレースエンジニアに据えるようだ。

2015年にフェラーリに加入したデイブ・グリーンウッドは、3年間、キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めてきたが、“個人的な理由”でフェラーリを離れて英国に戻る。そこでマノーのWECプロジェクトに参加するとみられている。
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