【F1】 2018年から採用する新しいロゴを発表
2017年11月27日
F1は、2018年から採用する新しいロゴを発表した。
F1アブダビGPの表彰台セレモニー後、表彰台に設置されたスクリーンで2018年から採用される新しいロゴが発表された。
今年、リバティメディアがF1を買収。これまでとは異なる新たなマーケティング施策を展開するなかでの23年ぶりのロゴリニューアルとなった。
F1アブダビGPの表彰台セレモニー後、表彰台に設置されたスクリーンで2018年から採用される新しいロゴが発表された。
今年、リバティメディアがF1を買収。これまでとは異なる新たなマーケティング施策を展開するなかでの23年ぶりのロゴリニューアルとなった。
ピエール・ガスリー、トロ・ロッソの現状に切迫感 「戦えるペースがない」
2017年11月26日
トロ・ロッソのピエール・ガスリーは、最終戦アブダビGPの決勝を控え、チームのピットガレージの緊張は高まっていると語る。
トロ・ロッソは、2017年のF1コンストラクターズ選手権6位の1000万ドル(約11億円)をかけた戦いを繰り広げているが、後半戦では厳しい戦いを強いられており、アブダビでは状況はさらに悪化している。
トロ・ロッソは、2017年のF1コンストラクターズ選手権6位の1000万ドル(約11億円)をかけた戦いを繰り広げているが、後半戦では厳しい戦いを強いられており、アブダビでは状況はさらに悪化している。
マクラーレンとホンダが別れの乾杯
2017年11月26日
マクラーレンとホンダは、F1アブダビGPの決勝を前に別れの乾杯をかわし、健闘を称えあった。
F1アブダビGPを最後に3年間のマクラーレン・ホンダ時代は幕を閉じる。2018年からマクラーレンはルノー、ホンダはトロ・ロッソと別々の道を歩む。
打倒メルセデスを目標に掲げてスタートとしたマクラーレン・ホンダのプロジェクトだが、この3年間は信頼性とパフォーマンス不足に苦しみ続け、優勝はおろか、表彰台にも上がることができなかった。
F1アブダビGPを最後に3年間のマクラーレン・ホンダ時代は幕を閉じる。2018年からマクラーレンはルノー、ホンダはトロ・ロッソと別々の道を歩む。
打倒メルセデスを目標に掲げてスタートとしたマクラーレン・ホンダのプロジェクトだが、この3年間は信頼性とパフォーマンス不足に苦しみ続け、優勝はおろか、表彰台にも上がることができなかった。
ウィリアムズ 「ロバート・クビサのテストは怪我の影響の評価が焦点」
2017年11月26日
ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、ロバート・クビサのF1アブダビテストでの焦点は、彼が負った怪我がF1復帰の能力に影響を及ぼすかどうかを評価することだと語る。
ロバート・クビサは、2018年のフェリペ・マッサの後任候補の筆頭に挙げられており、先月にはシルバーストンとハンガロリンクでウィリアムズの2014年F1マシンでテストを実施している。
ロバート・クビサは、2018年のフェリペ・マッサの後任候補の筆頭に挙げられており、先月にはシルバーストンとハンガロリンクでウィリアムズの2014年F1マシンでテストを実施している。
F1 アブダビグランプリ:決勝スターティンググリッド
2017年11月26日
FIAは、2017年のF1世界選手権 最終戦アブダビグランプリの決勝スターティンググリッドを発表した。
予選終了時点でグリッド降格ペナルティが確定しているのはブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)のみ。MGU-Hの交換により10グリッド降格ペナルティが科せられるが、最下位20番手で予選を終えており、グリッドに変更はない。
予選終了時点でグリッド降格ペナルティが確定しているのはブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)のみ。MGU-Hの交換により10グリッド降格ペナルティが科せられるが、最下位20番手で予選を終えており、グリッドに変更はない。
F1 アブダビグランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント
2017年11月26日
2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリの予選が25日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が自身4度目となるポールポジションを獲得した。
現地時間17時と夕刻からのスタートとなったF1アブダビGPの予選。日中に行われたフリー走行3回目から路面温度が11℃下がるというコンディションのなか、メルセデスの両ドライバーがトラックレコードを次々と更新しながら予選は進んでいった。
現地時間17時と夕刻からのスタートとなったF1アブダビGPの予選。日中に行われたフリー走行3回目から路面温度が11℃下がるというコンディションのなか、メルセデスの両ドライバーがトラックレコードを次々と更新しながら予選は進んでいった。
【F2】 最終戦アブダビ レース2:ルクレールが優勝、松下信治は4位
2017年11月26日
フォーミュラ2 最終戦 アブダビのレースが26日(日)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われ、今年のチャンピオンであるシャルル・ルクレール(PREMA RACING)が優勝。2位にはアレキサンダー・アルボン(ART GRAND PRIX)、3位にはニコラス・ラティフィ(DAMS)が続いた。
ホンダの育成ドライバーである松下信治(ART GRAND PRIX)は4位でフィニッシュ。ランキング6位でシーズンを終えた。
ホンダの育成ドライバーである松下信治(ART GRAND PRIX)は4位でフィニッシュ。ランキング6位でシーズンを終えた。
【GP3】 最終戦アブダビ レース2:ボコラッチが優勝、福住仁嶺は14位
2017年11月26日
GP3シリーズ 最終戦アブダビのレース2が26日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ドリアン・ボッコラッチ(Trident)が優勝。2位にはライアン・トビター(Trident)、3位にはダニエル・ティックタム(DAMS)が続いた。
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺(ART Grand Prix)は15番手からスタート。レース中にファステストラップを記録するものの14位でフィニッシュ。ポイント獲得はならず、ランキング3位でシーズンを終えた。
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺(ART Grand Prix)は15番手からスタート。レース中にファステストラップを記録するものの14位でフィニッシュ。ポイント獲得はならず、ランキング3位でシーズンを終えた。
マクラーレン・ホンダ:F1アブダビGP 予選レポート
2017年11月26日
マクラーレン・ホンダは、F1アブダビGPの予選で、フェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。
マクラーレン・ホンダは午後のFP3では予定していた走行プログラムをすべて消化し、いいラップタイムを刻んでいたものの、いずれのドライバーもFP3での走りを予選で十分に活かすことができなかった。
マクラーレン・ホンダは午後のFP3では予定していた走行プログラムをすべて消化し、いいラップタイムを刻んでいたものの、いずれのドライバーもFP3での走りを予選で十分に活かすことができなかった。