ハースF1チーム:ポイント争いには絡めず / F1シンガポールGP
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ロマン・グロージャン (15位)
「予選7番手から10番手までのハイパーソフトでスタートした全員にとってフラストレーションの溜まるレースだったと思う。レースでは本当に駄目なタイヤだった。10周で完全に終わってしまったけど、ウルトラソフトは大丈夫だった。何周くらいかわからないけどね。40周くらい? 予選でトップ10に入らなかった方が断然よかったね」
「もう少しそれについて考える必要があるかもしれない。予選でもレースの全てのラップでも本当に懸命にプッシュしたと感じているからね。ベストを尽くしたけど、最終的にトップ10に入るチャンスはなかった。僕が誰かをブロックしていたらな謝りたい。そのような意図はなかった。ちょっとカートのようなレースをしていたセルゲイ(シロトキン)と戦っていた。スローダウンするわけにはいかなかった。ピエール(ガスリー)が僕のギアボックスに迫っていたし、セルゲイは僕のフロントウイングにいた。彼を抜いてすぐにルイスを先に行かせた」
ケビン・マグヌッセン (18位)
「長い一日だった。もちろん、チームにとってタフな一日だった。わずかなハイライトはトラックレコードを記録したことかな。あまり価値のあるものではないけど、笑顔にはなれるかもしれないね。気持ちを切り替えて、再びロシアでアタックする準備をしていく」
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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム