【WRC】 トヨタ:ラリー・スウェーデン 結果:表彰台獲得ならず
2018年2月19日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンの競技最終目デイ4が2月18日(日)にスウェーデンのトルシュビーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #9号車)が総合4位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合7位、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)が総合9位でフィニッシュ。ヤリスWRCは、前戦に続き全3台が完走を果たした。
エンツォ・フェラーリ 生誕120周年
2018年2月19日
2月18日はフェラーリの創設者、そして、F1の名門スクーデリア・フェラーリのオーナーでもあったエンツォ・フェラーリの誕生日。生誕120周年を記念して、彼の出生地モデナにあるエンツォ・フェラーリ・ミュージアムにて、写真展が開催される。
写真展では、彼の幼少時代の写真から、ドライバー時代、経営者時代の写真、そして、ヌヴォラーリ、カステロッティ、ヴィルヌーヴといった、忘れ得ぬかつてのチャンピオン・レーサーとの写真などが展示される。
写真展では、彼の幼少時代の写真から、ドライバー時代、経営者時代の写真、そして、ヌヴォラーリ、カステロッティ、ヴィルヌーヴといった、忘れ得ぬかつてのチャンピオン・レーサーとの写真などが展示される。
マクラーレン 「ピレリの新型タイヤについて学ばなければならない」
2018年2月18日
マクラーレンの最高技術責任者を務めるティム・ゴスは、2018年にピレリが導入する新しいF1タイヤコンパウンド間にはパフォーマンスのムラが出てくると予測しており、もっと学ぶ必要があると語る。
2018年は、Haloのデビュー、シャークフィンとTウィングの禁止、パワーユニットコンポーネントの使用数の削減といった変更はあるものの、大まかにはテクニカルレギュレーションは昨年から大きくは変わらない。
2018年は、Haloのデビュー、シャークフィンとTウィングの禁止、パワーユニットコンポーネントの使用数の削減といった変更はあるものの、大まかにはテクニカルレギュレーションは昨年から大きくは変わらない。
【WRC】 ラリー・スウェーデン 結果:ティエリー・ヌービルが優勝
2018年2月18日
WRC 世界ラリー選手権 第2戦 ラリー・スウェーデンが18日(日)に最終日を迎え、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が優勝。ランキングトップに浮上した。
競技4日目、ラリー最終日は、トルシュビーのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。リケナス1,・2(SS17/SS18)はラリー・スウェーデンの名物ステージ。そして、ラリーの最後を飾るトルシュビー2(SS19)は、トップ5タイムを記録した選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。
競技4日目、ラリー最終日は、トルシュビーのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。リケナス1,・2(SS17/SS18)はラリー・スウェーデンの名物ステージ。そして、ラリーの最後を飾るトルシュビー2(SS19)は、トップ5タイムを記録した選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。
【MotoGP】 2018年 タイ公式テスト最終日:ダニ・ペドロサが最速タイム
2018年2月18日
ロードレース世界選手権 MotoGPクラスが18日(日)、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットで最終日を迎え、ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)が最速タイムを刻んだ。
ドライコンディションの中、ダニ・ペドロサは、78ラップを周回して1分29秒781のトップタイムを記録。マルク・マルケスは、転倒を喫したが、最多の96ラップして0.362秒差。カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)は0.283秒差の3番手を記録した。中上貴晶は78ラップを周回して0.675秒差の8番手だった。
ドライコンディションの中、ダニ・ペドロサは、78ラップを周回して1分29秒781のトップタイムを記録。マルク・マルケスは、転倒を喫したが、最多の96ラップして0.362秒差。カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)は0.283秒差の3番手を記録した。中上貴晶は78ラップを周回して0.675秒差の8番手だった。
バルテリ・ボッタス 「シミュレーターではHaloは気にならなかった」
2018年2月18日
バルテリ・ボッタスは、メルセデスの2018年F1マシン『W09』のシミュレーターでのフルレースディスタンスを走った際に『Halo』は妨げにはならなかったと述べた。
2018年からF1マシンにはコックピット保護デバイス『Halo』が搭載されるが、バルテリ・ボッタスは一旦慣れてしまえば、Haloを搭載していることは意識しなくなったと語る。
2018年からF1マシンにはコックピット保護デバイス『Halo』が搭載されるが、バルテリ・ボッタスは一旦慣れてしまえば、Haloを搭載していることは意識しなくなったと語る。
トヨタ自動車の豊田章男社長、銀メダル獲得の宇野昌磨選手を祝福
2018年2月18日
トヨタ自動車の豊田章男社長が、2018年平昌オリンピックのフィギュアスケート競技・男子シングルで銀メダルを獲得した宇野昌磨選手を祝福した。
宇野昌磨選手は昨年6月にトヨタ自動車に入社。「チームトヨタアスリート」の従業員アスリートとして2018年平昌オリンピック冬季競技大会に出場し、男子シングルで見事銀メダルを獲得した。
宇野昌磨選手は昨年6月にトヨタ自動車に入社。「チームトヨタアスリート」の従業員アスリートとして2018年平昌オリンピック冬季競技大会に出場し、男子シングルで見事銀メダルを獲得した。
メルセデス 「ピレリの新型F1タイヤはレースに多くの変化をもたらす」
2018年2月18日
メルセデスのチーフストラテジストを務めるジェームズ・ボウルズは、ピレリの2018年F1タイヤによってマシンスピードは上がり、より多くのオーバーテイクを生み出すことになると考えている。
ピレリは2018年のF1世界選手権にハイパーソフトとスーパーハードという2種類のコンパウンドを追加するとともに、すべてのドライコンパウンドを1段階ソフトなものに変更する。
ピレリは2018年のF1世界選手権にハイパーソフトとスーパーハードという2種類のコンパウンドを追加するとともに、すべてのドライコンパウンドを1段階ソフトなものに変更する。
ウィリアムズ 「FW41はチーム内のパフォーマンス目標を達成している」
2018年2月18日
ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、2018年F1マシン『FW41』における主な開発目標は達成していると自信をみせている。
ウィリアムズは15日(火)、ロンドンで新車『FW41』を発表。FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。
ウィリアムズは15日(火)、ロンドンで新車『FW41』を発表。FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。