ウィリアムズ 「ロバート・クビサのテスト結果について話すつもりはない」

2017年11月30日
ウィリアムズF1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ヤス・マリーナ・サーキットで2日間にわたって行われたF1アブダビテストでウィリアムズのF1マシンを走らせ、最終日となる29日(水)にウィリアムズドライバーのなかでの最速タイムを記録。F1復帰にむけてアピールした。

2011年のラリー事故以来F1から離れていたロバート・クビサ(32歳)だが、2018年のフェリペ・マッサの後任としてF1復帰の可能性が近づいており、今回のF1アブダビテストではウィリアムズの2017年F1マシン『FW40』を走らせた。

【F2】 2017年 アブダビテスト:参加ドライバー

2017年11月30日
フォーミュラ2 福住仁嶺 牧野任祐
FIAフォーミュラ2選手権の2017年ポストシーズンテストが30日(木)から3日間にわたってアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催される。

今回のテストは現行マシンで行われ、すでに加入が発表されているドライバーは新チームで、それ以外のドライバーは潜在的なレースシートのための評価として走行を行う。

サンタンデール、フェラーリとのスポンサー契約の終了を発表

2017年11月30日
フェラーリ F1 サンタンデール
スペインのサンタンデール銀行は、今シーズン限りでフェラーリおよびF1のスポンサーシップを終了することを発表した。

サンタンデールは、フェルナンド・アロンソが加入した2010年にフェラーリのメインスポンサーに就任。スポンサー料は年間4000万ユーロ(53億円)と推定されている。

ストフェル・バンドーン 「次のチャプターのスタートを楽しみにしている」

2017年11月30日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1アブダビテスト2日目にマクラーレンのテストを担当。2017年のコース上での作業をすべて終了させた。

ホンダのエンジンを搭載したマクラーレン MCL32で最後のドライブとなったストフェル・バンドーンは、午前中に前日のフェルナンド・アロンソと同じ場所でスピンを喫して走行時間を失ったものの、最終的に105周を走行して8番手タイムでこの日のセッションを終えた。

F1アブダビテスト 2日目:ロバート・クビサが好タイムを記録

2017年11月30日
アブダビグランプリ ロバート・クビサ F1 ウィリアムズF1
2017年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが29日(水)に最終戦アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が2日間のテストの最速タイムを記録してシーズンが終了した。

ピレリの2018年F1タイヤのテストとして実際されているF1アブダビテスト。ピレリは2018年から新たにスーパーハード(オレンジ)とハイパーソフト(ピンク)を追加し、合計7種類のドライコンパウンドが導入される。

ホンダF1 「マクラーレンというトップチームと組むのは早すぎた」

2017年11月29日
ホンダF1 マクラーレン スクーデリア・トロ・ロッソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、同社はマクラーレンというトップチームと組むための準備が整っていなかったと認め、トロ・ロッソと組むことでF1での正しい方向性を見つけることができると考えている。

マクラーレンとの3年間で結果を出すことができなかったホンダは、事実上、ホンダから契約を打ち切られるカタチとなった。2018年は中堅チームのトロ・ロッソと新たにタッグを組む。

F1アブダビテスト 2日目午前:シロトキンがクビサを上回るタイム

2017年11月29日
アブダビグランプリ
2017年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが30日(火)に最終戦アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットで2日目を迎え、午前中はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

ピレリの2018年F1タイヤのテストとして実施される今回のテストでは各チームには20セットのタイヤが供給され、12セットをピレリ、8セットをチームが選択。パフォーマンス比較のために2017年のタイヤも用意されている。

フェルナンド・アロンソ 「これでやっと2017年シーズンが終わった」

2017年11月29日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン F1 アブダビグランプリ
フェルナンド・アロンソは、F1アブダビテスト初日にマクラーレンのテストを担当。2017年の作業をすべて終了させた。

ホンダのエンジンを搭載したマクラーレン MCL32で最後のドライブとなったフェルナンド・アロンソは、午前中にスピンを喫して走行時間を失ったものの、最終的に111周を走行して6番手タイムでこの日のセッションを終えた。

佐藤琢磨のインディ500優勝トロフィーが日本へ…米国を離れるのは史上初

2017年11月29日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨の顔が刻まれたインディ500の優勝トロフィー『ボルグワーナートロフィー』が、82年の歴史上で初めて米国を離れ、日本へとやってくる。

今年、佐藤琢磨は世界3大レースのひとつ“インディ500”で日本人ドライバー初となる優勝という快挙を達成。日本レース界の金字塔を打ち立てた。

ボルグワーナートロフィーは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイに常時展示されてきた。
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