小林可夢偉が参戦!フォーミュラE 香港大会のファンブースト投票が開始

2017年11月28日
小林可夢偉 フォーミュラE
小林可夢偉が参戦する2017/18 フォーミュラE香港大会のファンブースト投票が開始された。

小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催されるフォーミュラE 2017/18シーズンの開幕2戦となる香港ePrixでMS&AD アンドレッティから初参戦する。日本人ドライバーがフォーミュラEに参戦するのは、佐藤琢磨、山本左近以来3人目となる。

F1 アブダビテスト:各チームの走行ドライバー

2017年11月28日
F1 アブダビグランプリ
F1アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットで11月28日(火)・29日(水)の2日間にわたって2017年最後のF1公式テストが開催される。

2017年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、ピレリの2018年F1タイヤのテストを実施する。

サンタンデール、フェラーリのスポンサーから撤退との報道

2017年11月28日
フェラーリ F1 サンタンデール
スペインのサンタンデール銀行が、今シーズン限りでフェラーリのスポンサーから撤退すると報じられている。

サンタンデールは、フェルナンド・アロンソが加入した2010年にフェラーリのメインスポンサーに就任。スポンサー料は年間4000万ユーロ(53億円)と推定されている。

ウィリアムズ 「クビサは全てのチェック項目をクリアする必要がある」

2017年11月28日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1 アブダビグランプリ
ロバート・クビサは、2018年のF1復帰に近づいており、ウィリアムズは今週のアブダビテストでクビサが全てのチェック項目をクリアすることを望んでいる。

ウィリアムズは、今シーズンのドライバーを務めたフェリペ・マッサが引退。2018年のランス・ストロールのチームメイト候補の評価を続けている。

2011年のラリーの事故以来、7年間F1でレースをしていないロバート・クビサだが、ウィリアムズのシート獲得の最有力候補だと目されている。

マクラーレン、ペトロブラスとスポンサー契約との報道

2017年11月28日
マクラーレン F1 ペトロブラス
マクラーレンが、2018年にペトロブラスとスポンサー契約を結ぶと報じられている。

ブラジルの石油企業ペトロブラスは、昨年末でウィリアムズへのスポンサーを終了。今年の初めにもマクラーレンのスポンサー就任が報じられていたが、アブダブでその噂が再熱した。

F1アブダビGPの週末、マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが2018年にカーリンからF2に参戦することが発表された。

【F2】 ニック・デ・フリース、2018年はプレマから参戦

2017年11月28日
ニック・デ・フリース フォーミュラ2 プレマ
ニック・デ・フリースが、2018年のフォーミュラ2選手権にプレマから参戦することが決定。プレマは、2018年シーズンをショーン・ゲラエルとニック・デ・フリースというドライバー体制で戦う。

オランダ出身のニック・デ・フリース(22歳)は、マクラーレンの育成ドライバーであり、2018年はF2選手権での2シーズン目となる。

F1 アブダビグランプリ 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年11月27日
アブダビグランプリ バルテリ・ボッタス 2017年のF1世界選手権
2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリの決勝が26日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

優勝はバルテリ・ボッタス(メルセデス)。自身3勝目をポール・トゥ・ウィンで飾り、メルセデス移籍初年度を締めくくった。2位にはルイス・ハミルトンが続いて、メルセデスが1-2フィニッシュでシーズンを終えた。

ホンダF1 「マクラーレン・ホンダとして今出せる実力を出し切った」

2017年11月27日
マクラーレン ホンダF1 アブダビグランプリ F1
マクラーレン・ホンダは、2017年の最終戦F1アブダビGPをもって3年間のパートナーシップに幕を下ろした。

2015年にホンダのF1復帰と共に誕生した新生マクラーレン・ホンダ。打倒メルセデスを目標に掲げたワークスパートナーシップのプロジェクトだったが、優勝や表彰台という結果を達成することなく終焉を迎えることになった。

マクラーレン・ホンダ:F1アブダビGP 決勝レポート

2017年11月27日
アブダビグランプリ マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダは、F1アブダビGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが9位入賞。ストフェル・バンドーンは12位で完走を果たした。

マクラーレン・ホンダとして臨んだ最終戦アブダビGPは、ハードな戦いとなったものの、チームは価値ある結果を残した。両ドライバーとも力強いスタートを切ったものの、ストフェル・バンドーンは1コーナーでほかのマシンに押し込まれて行き場を失い、1周目でポジションを2つ落とした。
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