日産自動車とKONDO RACING、新たなモータースポーツ活動計画を発表
2018年10月2日

KONDO RACINGは、2019年6月にドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで開幕する「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦。またKONDO RACINGは、2019年シーズンからツーリングカーレース「SUPER GT」シリーズのGT300クラスに参戦し、日産グループの整備専門学校である「日産・自動車大学校」と合同プロジェクトを実施する。
F1日本GP | 国歌斉唱は「伊勢少年少女合唱団」に決定
2018年10月2日

F1決勝レース直前に行なわれる国歌斉唱が、地元三重県出身の『伊勢少年少女合唱団』に決定いた。鈴鹿での30回記念大会となる今年のF1日本GPでは、過去最大の人数(27名)、そして過去最年少のアーティスト(6歳)による国歌斉唱となる。
F1 ロシアGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説
2018年10月2日

トップ4グリッドのドライバーが、ウルトラソフト-ソフトとつなぐ1ストップ戦略を採用し、ロシアグランプリの上位4名となた。対照的に、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、後方グリッドからソフトタイヤでスタートし、長いオープニングスティントを走行後ウルトラソフトへ交換する1ストップ戦略で5位を獲得した。
マクラーレン:為す術なくノーポイント / F1ロシアGP
2018年10月1日

フェルナンド・アロンソ (14位)
「今日は僕たちにとってかなり長いレースだった。僕たちは唯一2セットのソフトタイヤを持っていたので、アンダーカットを狙ってとても早い段階でピットストップして、早めにピットストップした人たりをプッシュしようと試みた」
トロロッソ・ホンダ:F1ロシアGP 決勝レポート
2018年10月1日

第16戦ロシアGP、決勝レースが午後2時10分より行われた。ソチは朝から厚い雲に覆われ、時折り降雨に見舞われる天候だったが、決勝レースは気温23℃のドライコンディションでスタートを迎えた。
F1 ロシアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2018年10月1日

レースは、メルセデスがチームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。バルテリ・ボッタスが2位という順位で1-2フィニッシュ。3位表彰台にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入った。今回の結果でポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差は50ポイントに広がった。
トロロッソ 「ブレーキが原因不明のオーバーヒートを起こしていた」
2018年10月1日

トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ピエール・ガスリーが9列目17番手、ブレンドン・ハートレーが最後尾20番手からスタートした。
F2 第10戦 レース2 | ジョージ・ラッセルが優勝、福住7位・牧野11位
2018年10月1日

朝から厚い雲に覆われたソチで、F2シリーズ第11戦のレース2が行われた。前日のレース1で8位となった福住仁嶺(BWT Arden)は、リバースグリッドによりポールポジションからスタート。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は5列目10番手からスタート。
ルイス・ハミルトン 「ボッタスを勝たせることを本気で考えていた」
2018年10月1日

ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPの決勝で今季8勝目を挙げ、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルに対するリードを50ポイントに拡大。自身5回目のF1ワールドチャンピオン獲得に大きく前進した。