スーパーフォーミュラ:2018年の開催スケジュールを発表

2017年12月18日
スーパーフォーミュラ
2018年の全日本スーパーフォーミュラ選手権のシリーズ開催日程が発表された。

全日本スーパーフォーミュラ選手権を統括するJRPは、2018年の開催スケジュールを発表。2018年シーズンは全7戦でスケジュールが組まれ、4月21~22日に鈴鹿サーキットで開幕。10月27~28日に開催される最終戦の鈴鹿は『第17回JAF鈴鹿グランプリ』として行われる。

フェルナンド・アロンソ、ドバイでカートレースを楽しむ

2017年12月18日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、先週末にドバイ・カートドローム24時間カートレースに参戦した。

フェルナンド・アロンソは自身のカートチームであるFAレーシングから参戦し、F1と同じカーナンバー14のカートを走らせた。フェルナンド・は2014年も同イベントに参戦しており、その時のプントナーズ・チームには、現在のマクラーレンでチームメイトを組むストフェル・バンドーンも参加していた。

マックス・フェルスタッペン 「2017年は人間として成長できたシーズン」

2017年12月18日
マックス・フェルスタッペン F1 レッドブル・レーシング
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、2017年F1シーズンを通して“人間として成長できた”と振り返る。

マックス・フェルスタッペンにとって2017年はホロ苦いシーズンとなった。前半戦は不運と悲惨な信頼性問題に見舞われ、リタイア率は50%を超えた。だが、後半戦は最終6戦で2勝、2度の2位表彰台と素晴らしい結果を残している。

ロシアの大富豪、セルゲイ・シロトキンのシート獲得に自信

2017年12月18日
セルゲイ・シロトキン F1 ウィリアムズF1
ロシアの大富豪ボリス・ロマノヴィチ・ローテンベルクは、セルゲイ・シロトキンのために2018年のウィリアムズのF1シートを獲得することに懸命に取り組んでいると語る。

2018年のウィリアムズの最後のF1シートを巡っては高い推測の太陽となっており、ロシア人のセルゲイ・シロトキンとF1復帰を目指すロバート・クビサがシートを争っているとされている。

【インディカー】 グラハム・レイホール、佐藤琢磨の加入を歓迎

2017年12月18日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ インディ500
グラハム・レイホールは、2018年のインディカー・シリーズにむけて佐藤琢磨がレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに加入することを歓迎。新しいエアロキットへの挑戦のためには2台体制に拡大する必要があったと述べた。

過去5年間、1台体制でインディカーを戦い5勝を挙げたグラハム・レイホールは、2018年にインディ500ウィナーである佐藤琢磨をチームメイトに迎える。

【F1】 HaloのF1マシンへの影響は空力パフォーマンスよりも重量

2017年12月18日
F1 Halo 2018年のF1世界選手権 ウィリアムズF1
ウィリアムズの技術責任者を務めるパディ・ロウは、2018年に導入されるHaloは空力面よりも重量面でF1マシンに影響を与えることになると警告。体重のあるドライバーにさらなら妨げになることを危惧している。

2018年からF1マシンにはコックピット保護デバイスのHaloの装着が義務づけられる。Haloによる影響を最小限に抑えられればライバルに対してパフォーマンス面でのゲインを見つけられるため、全F1チームににとって設計は重要な考慮点となる。

カルロス・サインツ 「ルノーへの前倒しの移籍は2018年に成果を挙げる」

2017年12月18日
F1 ルノーF1 カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツは、ルノーへの移籍を前倒ししたことが2018年のアドバンテージになると考えている。

カルロス・サインツは、マクラーレン、ホンダ、ルノー、トロ・ロッソが絡んだ複雑なエンジン供給契約に結果として、レッドブルと契約を結んだまま2018年に1年間ルノーにローン移籍することが決定。チームメイトは今季ルノーに加入したニコ・ヒュルケンベルグとなる。

ランス・ストロール 「F1デビューシーズンとしてはかなり満足している」

2017年12月18日
ランス・ストロール F1 ウィリアムズF1
ランス・ストロールは、F1デビューシーズンは“厳しいスタート”になったが、全体的な内容には満足していると語る。

今年、18歳でウィリアムズからF1デビューを果たしたランス・ストロールのキャリアは、彼の父親でカナダの大富豪であるローレンス・ストロールによる惜しげない資金によって切り開かれたことは秘密ではない。

マクラーレン 「ルノーが平等なサービスを提供することに懸念はない」

2017年12月18日
マクラーレン ルノーF1 F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年にルノーから平等な扱いを受けることに懸念はないと語る。

マクラーレンは、ホンダとの3年間の不遇のパートナーシップを解消し、2018年からはルノーからF1パワーユニットの供給を受ける。ルノーは、ワークスチーム、レッドブル、そしてマクラーレンと3チームにF1パワーユニットを供給する。
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