アストンマーティン、2021年F1エンジン案を巡る議論で“板挟み”

2017年12月19日
アストンマーティン F1 レギュレーション
アストンマーティンは、2021年F1エンジンレギュレーションを巡る議論のなかで“板挟み”状態になっていると語る。

アストンマーティンは、10月にリバティメディアとFIA(国際自動車連盟)が発表した2021年のF1エンジン案の方向性は“奨励できるものだ”と賛同している。

しかし、F1の既存メーカーであるフェラーリ、メルセデス、ルノーは将来のF1エンジン案に反発。リバティメディアが示すF1の新しい方向性に疑問を募らせている。

カルメン・ホルダのFIA WiMC選任へのバッシングに擁護の声

2017年12月19日
カルメン・ホルダ F1 国際自動車連盟
スペインのモータースポーツ関係者は、FIAの要職に就いたことで猛反発を受けているカルメン・ホルダを擁護している。

ルノーF1のアンバサダーを務め、女性だけのF1シリーズの設立を提唱しているカルメン・ホルダがFIA Women in Motorsport Commissionに任命したことに女性レーサーたちは猛反発している。

J SPORTS、ピエール・ガスリーの密着ドキュメントを放送

2017年12月19日
ピエール・ガスリー F1 スーパーフォーミュラ スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
J SPORTSは、12月22日(金)にピエール・ガスリーのスーパーフォーミュラ参戦に密着したドキュメント「ピエール・ガスリー 勝利への執念」を放送する。

時速300キロを超えるスピードで、トップドライバー達が凌ぎを削る。今、世界が注目する日本最高峰のフォーミュラカーレース『スーパーフォーミュラ』。

2017年、この舞台に鳴り物入りでデビューした男がいた。F1直下のカテゴリーGP2で王座に輝いたピエール・ガスリー 21歳。彼の夢は「F1ワールドチャンピオン」。

メルセデス 「F1エンジンは1000馬力の壁を破る目前」

2017年12月19日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1エンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、1000馬力を出力できるF1エンジンの生産は目前に迫っていると語る。

メルセデスは、4年連続でダブルタイトルを獲得し、F1のV6ターボ“パワーユニット”を支配してきた。昨年、アンディ・カウエルはメルセデスのF1エンジンが900馬力を超えたと述べていたが、今では1000馬力の壁を破れろうとしていると語る。

ケビン・マグヌッセン、デイトナ24時間レースに参戦との報道

2017年12月19日
ケビン・マグヌッセン F1 ハースF1チーム デイトナ24時間レース
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンが、2018年のデイトナ24時間レースに参戦する3人目のF1ドライバーになると報じられている。

2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦となる1月のデイトナ24時間レースには、フェルナンド・アロンソがユナイデット・オートスポーツ、ランス・ストロールがジャッキー・チェンDCレーシングから参戦することがすでに決定している。

フェラーリ、2018年F1マシンを2月22日に発表

2017年12月19日
フェラーリ F1 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、2018年F1マシンをバルセロナでのプレシーズンテストが開始する4日前となる2月22日(木)に発表することを明らかにした。

2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、今シーズンはセバスチャン・ベッテルが5勝を挙げ、チャンピオンシップ争いに返り咲いた。2018年もフェラーリはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンがドライバーを務める。

【F1】 バーニー・エクレストン、リバティメディアとフェラーリを口撃

2017年12月18日
F1 リバティメディア フェラーリ バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1の新オーナーであるリバティメディア、そして、F1で最も有名なチームであるフェラーリの両方を口撃した。

今年、アメリカ企業のリバティメディアがF1を買収。バーニー・エクレストン(87歳)は、実権のない名誉会長という役職でフルシーズンを過ごした。

マクラーレン 「ホンダには6ヵ月の猶予期間を与えていた」

2017年12月18日
マクラーレン ホンダF1 F1
マクラーレンは、ホンダが2018年にむけて競争力を見つけるために6カ月間の期間を与え、“多くの異なることや異なる方法”を試したが、パフォーマンスは出てこなかったため、選択肢はなかったと述べた。

2015年に厳しいスタートを切った後、ホンダは2017年にむけてF1パワーユニットに新しい哲学とアプローチを導入したが、プレシーズンテストでは信頼性問題が多発し、期待されたパフォーマンス向上が見い出されていないことが明らかになった。

フェリペ・マッサのカートチーム、暴力行為で失格

2017年12月18日
フェリペ・マッサ F1 喧嘩
インテルラゴス近郊のグランジャ・ヴィアナで開催された“500 Milhas de Kart”のレースで、元F1ドライバーのフェリペ・マッサのチームのドライバーが暴力行為を起こし、関与したチームが失格になるという出来事があった。

レース終盤、フェリペ・マッサがトップに立ち、マッサのチームの2人目のドライバーであるロドリゴ・ダンタスが2位を走行。3位の元A1GPレーサーのトゥカ・ロッチャを抑えていた。
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