ダニエル・リカルド、失意のDNF 「レッドブルとのレースは残りわずか」
2018年10月22日

「レースを速い段階でリタイアするのは本当にフラストレーションを感じるし、現時点ではまったく運に恵まれていないように思う。ただすべてのスイッチが切れた。シーズン序盤のバーレーンと起こった問題とほぼ同じように思える」とダニエル・リカルドはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「僕のレースは数100メートルで終わった」
2018年10月22日

13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、5コーナーでランス・ストロール(ウィリアムズ)に斜めから追突されて、マシンの右側を大きく損傷。そのままリタイアとなった。
セルジオ・ペレス 「マグヌッセンに負けたことに落胆」
2018年10月22日

「良いスタートを切って、なんとかトラブルを避けて、周りの混乱から恩恵を受けた。僕たちは第1スティントを延ばそうとしていたけど、ちょっとピットストップが遅すぎたかもしれない」とセルジオ・ペレスはコメント。
カルロス・サインツ 「ペナルティを科せられた理由がまだ理解できない」
2018年10月22日

「全体的に週末の終わり方としては満足している。チームにとって非常の良い結果だし、まさに僕たちが必要としていた結果だ。ここで6位と7位でフィニッシュできたことで多くのポイントを得ることができたし、素晴らしいチーム努力をお祝いしたい」とカルロス・サインツはコメント。
失格のケビン・マグヌッセン 「0.1kgも燃料を使いすぎてしまったよ!」
2018年10月22日

12番グリッドからスタートしたケビン・マグヌッセンは、F1アメリカGPを9位でチェッカーを受けたが、レギュレーションで定められているレース全体の燃料使用量の上限である105kgを上回ったことで失格処分を科せられた。
エステバン・オコン、8位フィニッシュも燃料流量違反で失格
2018年10月22日

「困難な1周目の後、厳しいレースだった。後ろのクルマが大きなリスクを冒したことでスタートでいくつか順位を失った。僕の意見ではリスクがあまりに大きかったので、彼を先に行かせることに決めた」とエステバン・オコンはコメント。
セルゲイ・シロトキン 「マクラーレンとの接触でダメージを負った」
2018年10月22日

「タフなレースだった。とても良いスタートを切って、かなり多くのポジションを稼ぐことができた。1周目のマクラーレンとのインシデントでフロアの右側にダメージを負ったけど、汚れた空気のなかにいてもまったく問題なかった。コース上で多くことが起こっていた」とセルゲイ・シロトキンはコメント。
ケビン・マグヌッセン、9位フィニッシュも燃料使用量違反で失格
2018年10月22日

「安定したレースだったと思う。クルマはとてもいい感じだった。僕たちには良いペースがあったし、フォースインディア勢にプレッシャーをかけることができた」とケビン・マグヌッセンはコメント。
シャルル・ルクレール 「良い結果を達成できるポテンシャルはあった」
2018年10月22日

「このような形でレースを終えるのはフラストレーションが溜まる。特に今日は9番手からのスタートだったし、良い結果を達成できるポテンシャルがあったのは明らかだ」とシャルル・ルクレールはコメント。