【動画】 F1中国GP 決勝 ハイライト

2018年4月16日
F1 中国GP 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPの決勝が15日(日)に上海インターナショナル・サーキットで行われ、6番グリッドからスタートしたダニエル・リカルド(レッドブル)が優勝。トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが18位、ブレンドン・ハートレーはリタイアでレースを終えた。

フェラーリとメルセデスの戦いになると見られたレースは、タイヤ戦略とレース中盤のセーフティカーが明暗を分ける結果となる。

フェルナンド・アロンソ 「ベッテルを抜けたのは彼のダメージのおかげ」

2018年4月16日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1中国GPでのセバスチャン・ベッテルを抜けたのは彼のフェラーリがダメージを負っていたからであり、“フェア”な戦いではなかったと認める。

フェルナンド・アロンソは、レース終了間際にセバスチャン・ベッテルとの6秒あった差を縮め、ターン1のインサイドからベッテルを抜いて7位でフィニッシュした。

マックス・フェルスタッペン、ベッテルとの接触を謝罪 「全て僕の責任」

2018年4月16日
F1 マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテル 中国GP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPのレース終盤でのセバスチャン・ベッテルとの接触の責任を全面的に認めて謝罪した。

レッドブル勢は、30周目にトロロッソの同士討ちによってセーフティカーが導入された際にダブルストップを刊行して新品のソフトタイヤに交換。この戦略が有利に働き、マックス・フェルスタッペンは猛烈な追い上げをみせる。

【インディカー】 第3戦 ロングビーチ 決勝レポート

2018年4月16日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
44回という長い歴史を誇り、インディアナポリス500に次ぐビッグイベントとして人気の高いグランプリ・オブ・ロングビーチで、アレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)がポールポジションから他を寄せ付けない圧勝を飾った。

海沿いのダウンタウン中心部にレイアウトされた全長1.968マイルのストリートコースを85周して争われるレースで、26歳のカリフォルニア出身ドライバーはスタートからトップをキープし、ピットストップを行なったタイミングを除く71周のリードラップを記録して優勝した。

レッドブル、リカルドが感動の逆転優勝:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング 中国GP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1中国GPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが優勝、マックス・フェルスタッペンが5位でレースを終えた。

ダニエル・リカルド (優勝)
「とても楽しいレースだった。かなり楽しいかったね。やっと勝利を信じられるようになったところだ。昨日の僕たちの立場からは今日僕たちがこの場所にいるなんて信じられなかっただろう。僕にとってだけでなく、メカニックやエンジニアにとってもこの結果は大きなご褒美だ。本当に彼らが勝ち取った勝利だ」

マクラーレン、アロンソが7位入賞:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 マクラーレン 中国GP 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位、ストフェル・バンドーンが13位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今回も僕たちは日曜日の方がパフォーマンスを発揮しているように思うし、ポイントが与えられるのは日曜日なのでそれは良いことだ。自分たちの側からはいいレースができたと思う」

フェラーリ、キミ・ライコネンが3位表彰台:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 フェラーリ 中国GP 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位表彰台、セバスチャン・ベッテルは8位でレースを終えた。

キミ・ライコネン (3位)
「かなり苦しいレースだったし、あまり楽しいレースではなかった。スタートでの蹴り出しは良かったけど、その後バックオフしなければならず、いくつか順位を落としてしまった。ピットストップ後のクルマはかなり速かったし、フィーリングは良かった」

メルセデス、3戦を終えて未だ未勝利:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 メルセデス 中国GP 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1中国GPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが2位表彰台、ルイス・ハミルトンは4位でレースを終えた。

バルテリ・ボッタス (2位)
「がっかりしている。今日は表彰台を獲得したのではなく、勝利を失った気分だ。レース序盤とアンダーカットを成功させた後、2位で帰ってくることは僕たちが目指していたものではない。チームは本当に良い仕事をしてくれた。ピットストップは完璧だったし、タイミングもよかった」

ルノーF1、ヒュルケンベルグ6位&ダブル入賞:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 ルノーF1 中国GP 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、F1中国GPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、カルロス・サインツが9位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「スタートではクルマが至る所でスライドしていたし、みんながグリップが低かったように思う。僕たちは最初から2ストップ戦略だったしい、強いペースを維持しながらタイヤを持たせなければならなかった」
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