F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPの決勝レースを4位でフィニッシュした。

5番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップに4番手を争っていたダニエル・リカルドと接触してスピン。15番手まで後退するも、そこから挽回して4位でフィニッシュ。ルイス・ハミルトンが3位でフィニッシュしたことで、ハミルトンのタイトル確定を次戦以降まで延ばした。

「今日のキミと彼の結果のことは本当に嬉しく思っているけど、自分のレースには満足していないし、チームを失望させてしまったことに落胆している」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

「1周目にリカルドを接触してしまった。僕が彼に近づいたときに彼が僕のことを見ていたどうかは定かではない。次のコーナーにむけて彼にプレッシャーをかけたいと思っていたし、とにかくその時点では抜くことは考えていなかったけど、ホイール同士が接触して、スピンしてしまった。チームとして僕たちにとって重要なレースだったと思うし、まだ多くのことを学び、理解する必要はあるにせよ、レース中に良いペースがあったのは良いことだと思っている」

「最近は僕にとって楽な時間ではなかったし、悪い結果もゲームの一部だけど、問題を解決できると常に信じている」

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / F1アメリカGP