フォース・インディア、ポイントに届かず:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 フォース・インディア 中国GP 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、F1中国GPの決勝レースで、エステバン・オコンが11位、セルジオ・ペレスが12位でレースを終えた。

エステバン・オコン (11位)
「今日はポイント獲得にかなり近づいていたけど、レースの出来事は僕たちにはあまり役に立たなかった。スタートが悪くてタイムを失ってしまい、何も進展させることができなかった。早めにピットインしたことでレースは僕たちの方に戻り始めていたし、2ストップ戦略がうまく機能しそうだった」

ハース、ケビン・マグヌッセンが10位入賞:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 ハース 中国GP 2018年のF1世界選手権
ハースは、F1中国GPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが10位、ロマン・グロージャンが17位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (10位)
「セーフティカーは不運だった。僕たちの戦略は成果を挙げ始めていたけど、最悪のタイミイグでセーフティカーが入った。それがなければあったはずの1ストップ戦略のアドバンテージを生かせなった。ピットに入るべきだったかはわからない」

ザウバー、次戦にむけて一定の手応え:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 ザウバー 中国GP 2018年のF1世界選手権
ザウバーは、F1中国GPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが16位、シャルル・ルクレールが19位でレースを終えた。

マーカス・エリクソン (16位)
「今日は良いスタートを切ることができたけど、コーナーのひとつでわずかにコースオフしていくつかポジションを失ってしまった。全体的にレースには2つのフェーズがあった。最初の部分はソフトタイヤでのものだ。バランスがあまり良くなくてかなり苦労した」

ウィリアムズ、前進の兆し:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 ウィリアムズF1 中国GP 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースで、ランス・ストロールが14位、セルゲイ・シロトキンが15位でレースを終えた。

ランス・ストロール (14位)
「また素晴らしいスタートが切れたし、バーレーンと同じようにスタートでポジションを5~6個上げることができた。その後もクルマから最大限を引き出してレースができたと思う。セーフティカーはあまり運が良くなかった。僕たちの前の2ストップ勢がフリーでピットストップできてしまったからね」

【インディカー】 第3戦ロングビーチ 結果:ロッシが優勝、琢磨は不運

2018年4月16日
インディカー 佐藤琢磨
2018年 インディカー・シリーズ 第3戦 ロングビーチの決勝が15日(日)に行われ、アレキサンダー・ロッシが優勝。佐藤琢磨は不運な接触に見舞われて21位でレースを終えた。

アメリカで最も伝統があり、人気の高いストリートレースであるグラプリ・オブ・ロングビーチが、今年も海沿いのダウンタウンに作られた全長1.968マイルのコースで開催される。

【動画】 ダニエル・リカルドが魅せた華麗なオーバーテイクショー

2018年4月16日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング 中国GP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1中国GPの決勝でオーバーテイクを連発して勝利を手にした。

土曜日のプラクティス3でターボが故障して予選出走すら危ぶまれたダニエル・リカルドが、その24時間後に見事なレースをみせた。6番グリッドからウルトラソフトでスタートしたダニエル・リカルドは、6番手を走行していた17周目にチームメイトのマックス・フェルスタッペンと同一周にピットイン。ミディアムにタイヤを交換する。

トロロッソ 「最悪のパフォーマンスに至った原因を見つける必要がある」

2018年4月16日
F1 トロロッソ 中国GP 2018年のF1世界選手権
トロロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストが、F1中国GPでのトロロッソ・ホンダの戦いを振り返った。

先週末のF1バーレーンGPでのピエール・ガスリーの4位入賞から一転。上海でトロロッソ・ホンダは厳しい戦いを強いられる。レースはブレンドン・ハートレーがウルトラソフトで15番グリッド、ピエール・ガスリーがミディアムで17番グリッドとアグレッシブなタイヤ戦略でスタートした。

ホンダF1 「レースペースが上がらず残念な結果」 / F1中国GP

2018年4月16日
F1 本田技研工業 トロロッソ 中国GP 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1中国GPでのトロロッソ・ホンダの戦いを振り返った。

先週末のF1バーレーンGPでのピエール・ガスリーの4位入賞から一転。上海でトロロッソ・ホンダは厳しい戦いを強いられる。レースはブレンドン・ハートレーはウルトラソフトで15番グリッド、ピエール・ガスリーはミディアムで17番グリッドとアグレッシブなタイヤ戦略でスタートした。

ブレンドン・ハートレー 「接触は順位入れ替えの指示の中での誤解が原因」

2018年4月16日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ 中国GP 2018年のF1世界選手権
ブレンドン・ハートレーは、F1中国GPの決勝をリタイア(20位完走扱い)で終えた。

ウルトラソフトで15番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーは、序盤からグリップ不足に苦しみタイヤの強みを生かせない。そのため、チームはピエール・ガスリーと順位を入れ替えるよう指示を出した。
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