【F1】 ロス・ブラウン、将来を見据えた空力リサーチの結果に興奮

2017年12月20日
F1 ロス・ブラウン レギュレーション
ロス・ブラウンは、F1の将来のレギュレーションプラットフォームを定義するために彼のチームが取り組んでいる空力リサーチ作業の初期の結果に“かなり興奮”していると述べた。

F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、F1の空力学の影響と理解を改善するために専門家のチームを作った。

【F1】 フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネ、ロス・ブラウンを口撃

2017年12月20日
F1 セルジオ・マルキオンネ ロス・ブラウン フェラーリ リバティメディア
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、F1のスポティングマネージャーを務めるロス・ブラウンへの攻撃を続けている。

F1の新オーナーであるリバティメディアとFIA(国際自動車連盟)が2021年のF1エンジン案を公表して以来、セルジオ・マルキオンネは公の場にでるたびにフェラーリのF1撤退の可能性についてのコメントを繰り返してきた。

ホンダ、新型インサイトのプロトタイプをデトロイトショーで世界初公開

2017年12月20日
ホンダ・インサイト 本田技研工業 北米国際オートショー
ホンダは、新型インサイトのプロトタイプモデルをデトロイトモーターショーで世界初公開する。

今回、プロトタイプモデルを公開する新型インサイト(INSIGHT)は、1999年に米国で初のハイブリッドモデルとして発売された初代、2009年に登場した2代目に続き、3代目となるハイブリッド専用モデル。

マクラーレン、2018年もタイトルスポンサーを獲得できず

2017年12月20日
マクラーレン F1
マクラーレンは、2018年もタイトルスポンサーなしでF1に参戦することになるようだ。

マクラーレンは、2013年にボーダフォンが撤退して以降、タイトルスポンサーなしでF1に参戦に参戦しており、元マクラーレンの代表ロン・デニスは、“F1のタイトルスポンサー時代は終わった”と語っていた。

後任としてマクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは、当初チームのために新しいタイトルスポンサーの獲得を目指してきた。

メルセデス、F1の将来について「原則としてフェラーリと同意見」

2017年12月20日
F1 メルセデスAMG F1 フェラーリ リバティメディア レギュレーション
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1の将来について同社は“原則として”フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長と同じ懸念を抱いていると述べた。

F1は新オーナーのリバティメディア主導で大きな変革を遂げており、2021年に新しいレギュレーションプラットフォームの導入にむけて準備を進めている。

ロバート・クビサのバックにCVCキャピタル・パートナーズ

2017年12月20日
ロバート・クビサ F1 ウィリアムズF1
ロバート・クビサのウィリアムズでのF1復帰のために資金を提供するのはF1の元オーナー企業であるCVCキャピタル・パートナーズとF1ジャーナリストのジョー・サワードが自身のブログで解説している。

現在、2018年についての最大の疑問のひとつはウィリアムズに残された空席。セルゲイ・シロトキンで確定かと思われたが、一転してロバート・クビサがシート候補に再浮上。ウィリアムズは来年1月までドライバー決定を延期している。

TTサーキット・アッセン、F1オランダGPの開催候補に浮上

2017年12月20日
F1 オランダグランプリ マックス・フェルスタッペン TTサーキット・アッセン
TTサーキット・アッセンが、将来のF1オランダGP復帰の開催候補に浮上している。

マックス・フェルスタッペン人気が高まるなか、F1オランダGPがまもなくF1カレンダーに復帰するとの推測が高まっている。

当初、ザントフォールト・サーキットがF1オランダGPの潜在的な候補地に挙げられていたが、今回、TTサーキット・アッセンが新たな候補地として浮上した。

ニコ・ロズベルグ、ニキ・ラウダに代わってRTLのF1テレビ解説者に就任

2017年12月20日
ニコ・ロズベルグ F1
ニコ・ロズベルグは、2018年にニキ・ラウダに代わってドイツのテレビ局RTLのF1無料放送の解説者を務めることになった。

同時にRTLは今後3年間、F1の放送権を保持することも発表した。

RTLの最高責任者であるフランク・ホフマンは「これはRTL、そして特に視聴者にとって非常に良いニュースだ」とコメント。

ホンダ、鈴鹿8耐と全日本ロードレース選手権へのワークス参戦を決定

2017年12月20日
本田技研工業 鈴鹿8時間耐久ロードレース 全日本ロードレース選手権
本田技研工業は、2018年シーズンのMFJ全日本ロードレース選手権(JRR)のJSB1000クラスと、FIM 世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)にワークスチーム「Team HRC」として参戦することを決定した。

ホンダがワークスチームとしてJRR JSB1000クラスおよび鈴鹿8耐に参戦するのは2008年以来、10年ぶりとなる。CBR1000RRをベースとしたワークスマシンを投入し、HRCライダーの高橋巧がJSB1000クラス2連覇と同時に、鈴鹿8耐での優勝を目指す。
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