トロロッソ・ホンダ、コンストラクターズ選手権8位奪還を目指す

2018年11月15日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
ホンダF1が、F1ブラジルGPでのトロロッソ・ホンダのレース週末を振り返った。

2018年シーズンは終盤を迎え、残りあと2戦となった。ブラジルGPの舞台となるインテルラゴス・サーキットは、1周が4.3kmと短いながら、高速セクションと低中速のミドルセクションが組み合わされたマシンの良し悪しやセッティングが試される難しいコースだ。加えて標高が800mを越え、例年天候が不安定な状況が多いことでも知られている。

ヨス・フェルスタッペン、息子マックスの問題行為に理解

2018年11月15日
F1 マックス・フェルスタッペン
ヨス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPでの息子マックス・フェルスタッペンの振る舞いを擁護した。

レースをリードしていたマックス・フェルスタッペンだったが、44周目に周回遅れだったエステバン・オコンがアンラップしようとしてインサイドを突いてきたことで接触。両者はスピンを喫し、フェルスタッペンは2位でレースを終えることになった。

F1会長チェイス・キャリー 「2021年のF1エンジンに大きな変化はない」

2018年11月15日
F1 2021年のF1世界選手権 F1エンジン
F1の最高経営責任者(CEO)であるチェイス・キャリーは、2021年のF1エンジンが大きく変わることはないと認めた。

以前、リバティメディイアは、複雑で論争の的となっている現在の“パワーユニット”と比較して劇的に異なるエンジンをF1に導入することを目指していた。

2018年 F1アブダビGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年11月14日
F1 アブダビGP
2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにスーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかいコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ハイパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

マックス・フェルスタッペンとアイルトン・セナの類似点

2018年11月14日
F1 マックス・フェルスタッペン
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンを見て、アイルトン・セナの初期のキャリアを重ね合わせた。

マックス・フェルスタッペンは、2年前の2016年の雨のF1ブラジルGPで、同じように雨のレースとなった1993年のドニントンでのアイルトン・セナの驚異的な走り以来となるF1でのベストパフォーマンスだったと評価されていた。

ピエール・ガスリー、チームオーダーを無視 「自分で抜けるならOK」

2018年11月14日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの決勝レースでチームメイトのブレンドン・ハートレーに道を譲ることを拒否していた。

ブレンドン・ハートレーは、前半にミディアム、後半にスーパーソフトを装着するというリバースストラテジーを採用していたが、レース後半にチームメイトのピエール・ガスリーに引っかかっていた。

メルセデス、ストフェル・バンドーンの今後のキャリアをサポート

2018年11月14日
F1 メルセデス ストフェル・バンドーン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、マクラーレンを放出されるストフェル・バンドーンがまだ明るい未来を過ごすことができると考えている。

トト・ヴォルフは、かつて高い評価を受けていたストフェル・バンドーンが、F1での2年間で印象を与えられなかった理由に困惑していると語る。

マックス・フェルスタッペン 「オコンは謝罪すらせずに笑っていた」

2018年11月14日
F1 マックス・フェルスタッペン エステバン・オコン
マックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPでのエステバン・オコンとの騒動は、計量エリアでのオコンのふざけた反応と態度によって引き起こされたと語った。

マックス・フェルスタッペンは、レース中に衝突事故を起こしたエステバン・オコンを計量エリアで突き飛ばしたことで2日間の社会貢献活動を命じられている。

レッドブル・ホンダ、トロロッソ STR13で2019年にむけた実験を継続

2018年11月14日
F1 ホンダ レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、2018年シーズンからトロロッソ STR13をある種の移動式実験のためのマシンとして活用している。

ホンダは、F1パワーユニットの開発を加速させるために、グリッドペナルティという犠牲を払いながらも新パーツを数多く投入してきた。
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