キミ・ライコネン 「天候によって新パーツをあまり学べなかった」
2018年10月20日

「今日はあまり多くのことは起こらなかった。コンディションはかなりトリッキーだったけど、僕たちはできるだけ多くの走行を行おうとした。追加のセットは返さなければならないので、基本的にペナルティを受けずに使えるタイヤは1セットだけだ。残りのタイヤは予選とレースで使うので、利用できるタイヤに制限があった」とキミ・ライコネンはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「ウエットで十分に速くないのは明らか」
2018年10月20日

「今日のようなセッションから学べることはあまりないし、それは全員とって同じことだった。僕たちは多くの予選ラップはしたわけではないけど、ウエットで十分に速くないのは明らかだった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
ルイス・ハミルトン 「今日はそれほど重要な一日ではなかった」
2018年10月20日

「それほど重要な一日ではなかった。今日は多くの人々が来てくれていたので残念だ。午前中の天候は悲惨だった。FP2にむけて乾いていきそうだったけど、突然、また大雨になった」とルイス・ハミルトンはコメント。
ピレリ、2019年F1タイヤのカラーレンジを発表
2018年10月20日

ピレリは、2019年も5~6種類のドライコンパウンドを用意され、各グランプリ毎に3つのコンパウンドを配分される予定だが、呼称はハード、ミディアム、ソフトの3種類に統一。識別カラーはハードがホワイト、ミディアムがイエロー、ソフトがレッドの3色のみとなる。
トロロッソ・ホンダ 「2台のマシンで大規模なテストプログラムを実施」
2018年10月20日

トロロッソ・ホンダは、F1アメリカGPに新しいエアロパッケージを投入。フリー走行2回目からピエール・ガスリーのマシンに搭載され、テストが実際された。また、ホンダは日本GPで使用したパワーユニットの課題を修正すべく、小さな変更を加えた仕様のパワーユニットをガスリーのマシンに積んだ。
ピエール・ガスリー 「全体的な感触とパフォーマンスには満足している」
2018年10月20日

トロロッソ・ホンダは、今大会でパワーユニット(PU)を交換。ロシアGPで投入し、日本GPで使用したPUの課題を修正すべく、小さな変更を加えた仕様を初日からピエール・ガスリーのマシンに搭載した。
ブレンドン・ハートレー 「ガスリーのパフォーマンスは期待が持てる」
2018年10月20日

ホンダは、F1アメリカGPに新しいパワーユニットを持ち込んでいるが、ブレンドン・ハートレーは初日は以前使用済みのPUで走行し、明日から新たなPUが投入される。
ホンダF1 「新しいPUの投入は残りのシーズンを考慮したベストな戦略」
2018年10月20日

ホンダは、鈴鹿で投入した“スペック3”に確認されたいくつかの懸念点に対して対策を施した新たなパワーユニットを投入。金曜日はピエール・ガスリーに搭載、ブレンドン・ハートレーに関しては土曜日から投入される。
【動画】 F1アメリカGP フリー走行2回目 ハイライト
2018年10月20日

午後2時からのフリー走行2回目の開始時は、強い雨が降るコンディションとなり、温は17.2℃、路面温度18.4℃。セッション半ばまでコースインするマシンはいなかった。