レッドブル・エアレース 室屋義秀が2019年の開幕戦アブダビで優勝!

2019年2月10日
レッドブル・エアレース 室屋義秀が2019年の開幕戦アブダビで優勝!
2019年のレッドブル・エアレースがアブダビで開幕。前日の予選で首位だった室屋義秀がノーミスで優勝を飾った。

レッドブル・エアレースは今年からルールが改正され、予選結果に応じて、1位から3位までにそれぞれ3、2、1ポイントが与えられる。室屋義秀は53.024秒(ノーペナルティ)で予選を1位通過し3ポイントを獲得した。

ハースF1 「フェラーリ=アルファロメオ=ザウバーの関係に懸念はない」

2019年2月10日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、フェラーリがハースとの契約を守っている限りは、フェラーリ&アルファロメオとザウバーのパートナーシップ強化を懸念はしていないと語る。

最近、ザウバーはアルファロメオ・レーシングへとチーム名とシャシー名を変更。アルファロメオがF1での存在感を高めようとしているのは明らかであり、一部報道では親会社のフィアットがザウバーを完全に買収するとも伝えられている。

ホンダF1、エンジンレギュレーションの“グレーゾーン”の根絶を望む

2019年2月10日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、F1世界選手権のエンジン規則の解釈に“グレーゾーン”が存在しないようにさらに取締りが強化されることを望んでいる。

F1がV6ターボハイブリッド時代に突入して2年目となる2015年にF1に復帰したホンダだが、最初のパワーユニットのアプローチに根本的なミスがあり、そこから回復するのに時間を費やすことになった。

ダニエル・リカルド、メルセデスとフェラーリへの移籍失敗に恨み節

2019年2月10日
F1 ダニエル・リカルド
2019年にルノーへの移籍が決まったダニエル・リカルドだが、まだメルセデスもしくはフェラーリへの移籍が実現しなかったことに不満を感じていると述べた。

レッドブルとの契約が最終年となった2018年、ダニエル・リカルドはシーズンを今後のF1キャリアのオプションを検討するための時間として利用した。

SUPER GT | 本山哲、GT500ドライバーから引退

2019年2月10日
SUPER GT 本山哲
本山哲が、SUPER GTのGT500クラスのレースから引退することを表明した。

日産は2月9日(土)に大阪オートメッセで2019年のモータースポーツ体制発表会を開催。その場で、22年間にわたってGT500クラスに参戦し、3度のシリーズチャンピオンと16勝を日産/ニスモにもたらした本山哲がGT500ドライバーから引退することが発表された。

レッドブル・ホンダ RB15はカラーリングをホワイトに大胆変身?

2019年2月10日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ホンダF1のワークスチームとなるレッドブル・レーシングの2019年F1マシン『RB15』のホワイトのカラーリングを大胆変身を遂げるかもしれないとF1ファンの間で話題になっている。

レッドブル・レーシングは2019年の新しいレーシングスーツを公開。一見するとこれまでと同じネイビーにレッドのレッドブルのロゴが掲載されたものだが、サイドのラインにはグレーのラインが追加されている。

マーク・ウェバー、アンドレアス・ザイドルのマクラーレン加入を支持

2019年2月10日
F1 マクラーレン アンドレアス・ザイドル
マーク・ウェバーは、ポルシェ時代のボスであるアンドレアス・ザイドルのマクラーレン加入を支持。自身のレースキャリアで一緒に働いてきたなかで“最高のひとり”だと述べた。

ポルシェのLMP1チームの代表を務めてきたアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンにマネージングディレクターをして加入。名門復活を目指すマクラーレンの新体制で重要な役割を担う。

マックス・フェルスタッペンとランド・ノリスがiRacingでタッグ結成

2019年2月10日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとマクラーレンF1チームのランド・ノリスが、今週末iRacingでタッグを結成。バーチャルのマウント・パノラマを舞台とした大会でBMW Z4 GT3を共有する。

二人はBMWのファクトリードライバーのニック・キャッツバーグ、Supercarsのエースであるシェイン・バン・ジスバーゲンとTeam Redlineを結成し、iRacingオーストラリアのイベントに挑む。

レッドブル 「RB15の発表日をわざとメルセデスにぶつけたわけではない」

2019年2月10日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングは、2019年F1マシン『RB15』の発表をライバルであるメルセデスにわざとぶつけたとの見方を否定。同日同じサーキットでホンダのF1エンジンを搭載するRB15のシェイクダウンを行うことを示唆した。

レッドブル・レーシングとメルセデスは決して友好的な関係を築いているわけではない。昨年、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフを“ペルソナ・ノン・グラータ(厭わしい人物)だと表現している。
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