ルーベンス・バリチェロの息子がアメリカでF4に参戦

2018年4月1日
エドゥアルド・バリチェロ
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロの息子エドゥアルド・バリチェロが、アメリカのF4でシングルシーターデビューを果たす。

アメリカのカートで腕を磨いたエドゥアルド・バリチェロは、新しチームであるDCオートスポーツからアメリカのF4選手権に参戦することになった。

「シーズンを開始するのを本当に楽しみにしている」とエドゥアルド・バリチェロはコメント。

ブレンドン・ハートレー 「1周目のタイヤ交換だけで走り切る予定だった」

2018年3月31日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストラリアGPの決勝を1回のピットストップだけで走り切るつもりだったことを明らかにした。

16番グリッドからスーパーソフトで決勝をスタートしたブレンドン・ハートレーは、オープニングラップの1コーナーのブレーキングでタイヤをロックさせてフラットスポットを作ったことで緊急ピットイン。ソフトタイヤに交換した。

マクラーレン 「ハースはマシンを造っていない。中身は100%フェラーリ」

2018年3月31日
F1 マクラーレン ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、ハースはF1マシンを買っているだけで造ってはおらず、ハースの2018年F1マシン『VF-18』は“100%フェラーリ”だと激しく批判している。

2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップによってF1に新規参入を果たしたハース。初年度からポテンシャルを発揮していたハースだが、特に今年は冬季テストから好調なパフォーマンスを示しており、コンストラクターズ選手権4位のダークホースとして開幕戦を迎えた。

ロバート・クビサ、WEC参戦を断念 「ウィリアムズの業務に集中」

2018年3月31日
F1 ウィリアムズF1 ロバート・クビサ FIA 世界耐久選手権
ウィリアムズのテスト兼リザーブドライバーを務めるロバート・クビサは、マノーLMP1チームで2018/19シーズンのFIA 世界選手権(WEC)に参戦することを断念したと明かした。

ロバート・クビサは、マノーLMP1チームからWECスーパーシーズンに参戦することを目的として過去6週間で2度にわたってジネッタ・メカクローム G60-LT-P1をテストしていたが、ウィリアムズの仕事に専念することに決定したと述べた。

「トロロッソがハートレーを起用すると聞いたときは笑った」とベルニュ

2018年3月31日
F1 トロロッソ ブレンドン・ハートレー
元トロロッソのドライバーを務めたジャン・エリック・ベルニュは、レッドブルがトロロッソのドライバーとしてブレンドン・ハートレーを起用すると聞いたときは“笑った”と語る。

ブレンドン・ハートレーは、2010年までレッドブルの育成プログラムの一員だったが、ヘルムート・マルコによって解雇され、耐久レースに転向。2017年にポルシェのメンバーとしてル・マン24時間レースを制した。

マクラーレン、冬季テストでの信頼性トラブルでアップグレードに遅れ

2018年3月31日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、冬季テストで信頼性トラブルが多発したことで2018年シーズン開始時のアップグレード投入に遅れが生じたことを認めた。

マクラーレンは、F1オーストラリアGPで投入した新しいブレーキダクトとフロア改良を含めたアップグレードパッケージはうまく機能したものの、重要なバージボードのアップデートは来週末のF1バーレーンGPまで投入が見送られた。

ブレンドン・ハートレー 「来季以降もF1にとどまれるよう頑張っている」

2018年3月31日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ 2018年のF1世界選手権
ブレンドン・ハートレーは、2018年シーズン終了後もF1で戦うことをすでに心に留めてシーズンに挑んでいると語る。

2010年にレッドブルのジュニアプログラムを外されたブレンドン・ハートレーは、その後、耐久レースに転向してポルシェでル・マン24時間レースを制するとともに2度のWECチャンピオンを獲得。昨年、トロロッソで異例のF1復帰を果たし、今年はトロロッソ・ホンダでフルタイムのシートを確保した。

ザウバー、アルファロメオとの技術パートナーシップの拡大を目指す

2018年3月31日
F1 ザウバー アルファロメオ
ザウバーは、アルファロメオと技術レベルでのパートナーシップを拡大していく予定だとしている。

今年、アルファロメオはザウバーのタイトルスポンサーに就任。30年ぶりにアルファロメオの名前がF1に復活し、ザウバーの2018年F1マシン『C37』にはレッド&ホワイトのブランディングが施されている。

ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、技術的な側面についてはまだ定義されていないが、今後はそこが優先事項になっていくと Autosport に語った。

レッドブル 「ルノーのF1エンジンの性能に足を引っ張られている」

2018年3月30日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、あらゆるタイプのサーキットでメルセデスとフェラーリと戦っていくためにはルノーのF1エンジンがさらに進歩を遂げる必要があると語る。

レッドブル・レーシングとルノーは、2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、緊張関係を築いてきた。空力レギュレーションが変更になった昨年は3勝を挙げたレッドブルだが、それでもルノーのエンジンはまだメルセデスとフェラーリの性能レベルを下回っていた。
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