ハース:ケビン・マグヌッセンが9位入賞 / F1イギリスGP
2018年7月9日
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ケビン・マグヌッセン (9位)
「2ポイントを獲得できたし、それがすべてだ。今日はそれが僕たちにできるベストだった。もっとうまくやれたかもしれないし、そうするべきだったんだろうけど、これが僕たちだ。それでもポイントは獲得できた」
ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが6位入賞 / F1イギリスGP
2018年7月9日
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ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「とても嬉しい。ポジティブな一日だった。僕たちがここで望める最大のリザルトだったと思う。良いスタートを切って、堅実な1周目ですぐに6番手に上がった。ターン2や3はちょっとカオスだったけど、なんとかすり抜けてポジションを上げることができた」
ザウバー:ダブルリタイアにもポジティブ / F1イギリスGP
2018年7月9日
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シャルル・ルクレール
「今日のレースをリタイアすることになったのは残念だ。スタートはエキサイティングだったし、最初の数ラップでポジションをいくつか上げることができた。クルマのフィーリングは良かったし、ペースにも競争力があり、すべてがスムーズに進んでいた」
ウィリアムズ:最下位ながらもダブル完走 / F1イギリスGP
2018年7月9日
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ウィリアムズは、予選で新型リアウイングに不具合を見つけたため、旧型のリアウイングに交換。それにより、2台共にピットレーンからのスタートとなったが、粘り強い走りで2台揃って完走を果たした。
レッドブル:ダニエル・リカルドが5位フィニッシュ / F1イギリスGP
2018年7月9日
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ダニエル・リカルド (5位)
「今日はとにかく“脚”がなかった。1周目は楽しかったし、確かにちょっとクレイジーだったね。ルイスに何が起こったのかはわからないけど、彼が回転しているのが見えた。そのあとはマックスとキミと良いバトルができた」
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが逆転優勝 / F1イギリスGP
2018年7月9日
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2番手グリッドのセバスチャン・ベッテルはスタートで首位を奪取。セーフティカー時にステイアウトしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)にリードを奪われるも、終盤に鮮やかなオーバーテイクを決めて今季4勝目。通算51勝目を挙げて、歴代4位のアラン・プロストに並んだ。
メルセデス:ルイス・ハミルトン、失意の2位表彰台 / F1イギリスGP
2018年7月9日
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ポールポジションから母国グランプリをスタートしたルイス・ハミルトンは、1周目の接触で最後尾まで順位を落としていまう。そこから挽回して2位表彰台を獲得したハミルトンだが、絶対に勝ちたかった母国でのレースであり、レース後のコース上をトップ3インタビューをボイコットするほど落ち込んでいた。
【インディカー】 第11戦 結果:ヒンチクリフが優勝、佐藤琢磨3位表彰台
2018年7月9日
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第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。
トロロッソ・ホンダ 「期待していたような週末にはならなかった」
2018年7月9日
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トロロッソ・ホンダにとってそれぞれのホームレースとなるF1イギリスGPは、厳しい週末となった。土曜日のフリー走行3回目のブレンドン・ハートレーの不可解なサスペンショントラブルによるクラッシュを受け、チームはピエール・ガスリーのサスペンション交換とハートレーのモノコックとパワーユニットを交換する慌ただしい時間を過ごした。