ニコラス・ラティフィ、母国F1カナダGPのFP1でグランプリ週末デビュー
2018年2月18日
フォース・インディアのリザーブドライバーに就任したニコラス・ラティフィは、今年6月に母国F1カナダGPのフリー走行1回目でグランプリ週末デビューを果たす。
カナダ出身のニコラス・ラティフィは、今年1月にフォース・インディアのリザーブ兼開発ドライバーに就任。F1の役割と並行して、フォーミュラ2にDAMSから参戦する。
カナダ出身のニコラス・ラティフィは、今年1月にフォース・インディアのリザーブ兼開発ドライバーに就任。F1の役割と並行して、フォーミュラ2にDAMSから参戦する。
【WRC】 トヨタ:ラリー・スウェーデン 3日目レポート
2018年2月18日
2018年 FIA 世界ラリー選手権 (WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンの競技3日目デイ3が2月17日(土)にスウェーデンのトルシュビーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #9号車)が総合6位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合7位と、それぞれ前日よりもひとつ順位を上げた。また、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)は総合9位につけ、ヤリスWRCは全車が最終日デイ4に駒を進めた。
【F1】 2018年F1マシンのトレンドは『ギアボックスウイング』
2018年2月18日
2018年のF1マシンにはTウイングに代わって、各マシンに『ギアボックスウイング』が搭載されるのは間違いないようだ。
昨年、F1チームはマシン中央部分のテクニカルレギュレーションに抜け穴を見い出し、パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置にハンガーのような“Tウィング”を生み出した。
昨年、F1チームはマシン中央部分のテクニカルレギュレーションに抜け穴を見い出し、パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置にハンガーのような“Tウィング”を生み出した。
【WRC】 ラリー・スウェーデン 3日目:T.ヌービルが首位をキープ
2018年2月18日
WRC 世界ラリー選手権 第2戦 ラリー・スウェーデンが17日(土)に3日目を迎え、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが首位をキープした。
競技3日目となる2月17日(土)のデイ3は、トルシュビーのサービスパークを中心に8本のSSが行われた。トルントルプ(SS9/SS12)は久々にラリー・スウェーデンのコースに組み込まれたステージで、ハグフォシュ(SS10/SS13)、ヴァルゴセン(SS11/SS14)はラリー・スウェーデンを代表する名物ステージ。
競技3日目となる2月17日(土)のデイ3は、トルシュビーのサービスパークを中心に8本のSSが行われた。トルントルプ(SS9/SS12)は久々にラリー・スウェーデンのコースに組み込まれたステージで、ハグフォシュ(SS10/SS13)、ヴァルゴセン(SS11/SS14)はラリー・スウェーデンを代表する名物ステージ。
ザウバー 「アルファロメオとの契約は大きなステップ」
2018年2月18日
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、アルファロメオとのスポンサー契約はチームにとって“大きなステップ”だと語る。
昨年の夏にモニシャ・カルテンボーンに代わってザウバーに加入したフレデリック・バスールの最初の仕事のひとつは、ホンダとのパワーユニット供給契約をキャンセルし、フェラーリとの新契約を締結することだった。
昨年の夏にモニシャ・カルテンボーンに代わってザウバーに加入したフレデリック・バスールの最初の仕事のひとつは、ホンダとのパワーユニット供給契約をキャンセルし、フェラーリとの新契約を締結することだった。
【MotoGP】 2018年 タイ公式テスト2日目:レプソル・ホンダがワン・ツー
2018年2月18日
ロードレース世界選手権のMotoGPクラスのオフィシャルテスト2日目が17日(土)、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が最速タイムをマークした。
高温高湿のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分29秒969をマーク。2番手には0.158秒差でダニ・ペドロサが続き、ホンダのファクトリーチームが1-2体制で2日目のセッションを終えた。
高温高湿のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分29秒969をマーク。2番手には0.158秒差でダニ・ペドロサが続き、ホンダのファクトリーチームが1-2体制で2日目のセッションを終えた。
【動画】 マクラーレン、MCL33でルノーF1エンジンを初始動!
2018年2月17日
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』でルノーのF1エンジンを初始動。 ファイヤーアップのサウンドを収めた動画を公開した。
ホンダと不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。そして、16日(金)にルノーのF1エンジンの初始動に成功。動画をソーシャルメディアで公開した。
ホンダと不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。そして、16日(金)にルノーのF1エンジンの初始動に成功。動画をソーシャルメディアで公開した。
【F1】 “より薄く、見た目の良い” 次世代Haloの開発に着手
2018年2月17日
FIA(国際自動車連盟)は、2018年からF1に導入されるコックピット保護デバイス『Halo』の次世代バージョンの開発に着手。厚さを減らして見た目を改善させたいとしている。
昨年、FIAはシルバーストンでの『シールド』を含め、いくつかのソリューションをテスト。7月下旬になって『Halo』の導入を正式決定。プレシーズンテストまでF1チームに7カ月の開発期間を設けた。
昨年、FIAはシルバーストンでの『シールド』を含め、いくつかのソリューションをテスト。7月下旬になって『Halo』の導入を正式決定。プレシーズンテストまでF1チームに7カ月の開発期間を設けた。
ハース VF-18 分析:フェラーリ SF70Hとの多くの類似点
2018年2月17日
ハースF1チームは14日(水)に全チームに先駆けて2018年F1マシン『VF-18』の画像を公開。そこにはフェラーリの昨年モデル『SF70H』と多くの類似点が確認できる。
ハースF1チームは2016年にフェラーリとの緊密な技術パートナーシップの元でF1に新規参入。初代マシン『VF-16』にはフェラーリの多くのコンポーネントが流用されていた。
ハースF1チームは2016年にフェラーリとの緊密な技術パートナーシップの元でF1に新規参入。初代マシン『VF-16』にはフェラーリの多くのコンポーネントが流用されていた。