フォース・インディア、2019年もピンクのカラーリングは継続

2018年12月5日
F1 フォース・インディア
フォースインディアは、2019年のF1世界選手権でチーム名称を変えることになるかもしれないが、ピンクのカラーリングは維持することになるようだ。

FIAが公表した2019年の暫定エントリーリストには、フォースインディアの名前が消え、レーシングポイントF1チームとして記載されていた。しかし、チームプリシパルを務めるオトマー・サフナウアーはそれが申請のための暫定名称であり、さらに変更されることを示唆している。

ルノー、2019年からF1チーム名を『ルノーF1チーム』に変更

2018年12月5日
F1 ルノー
ルノーは、F1に参戦するワークスチームの名称を2019年からこれまでの『ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム』から『ルノーF1チーム』に変更することを発表した。

ルノーはチーム名の変更について“よりシンプルで自然な名称”によってF1とルノーとの繋がりを強化するためのものだと説明。『ルノーF1チーム(Renault F1 Team』というチーム名は、2019年のF1世界選手権に先駆けて、本日から使用される。

角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意

2025年7月18日
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」発言に同意
角田裕毅は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを失えばチームランキングでレーシングブルズの後塵を拝することになるというザク・ブラウンの見解に同意した。

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。

レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学

2025年7月18日
レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学
レッドブル・レーシングは2025年型F1マシン「RB21」の設計において、“運転不能になる恐れがある”という内部からの警告を無視していた。

Sky SportsのF1コメンテーター、デイビッド・クロフトがイギリスGPの現場で明かしたこの証言は、現在チームが陥っている深刻な不振の根幹に迫るものだ。

マクラーレン、2019年のインディ500はシボレー製エンジンで参戦

2018年12月5日
マクラーレン インディ500
マクラーレンは、2019年のインディ500でシボレーのエンジンを搭載することを発表した。

マクラーレンは、2017年にフェルナンド・アロンソを擁してインディ500に参戦した際には、F1でパートナーを組んでいたホンダのエンジンを搭載。アンドレッティ・オートスポーツと提携して『マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ』として参戦。しかし、ホンダとのパートナーシップは2017年末で解消していた。

マーカス・エリクソン 「ルクレールにフェラーリで実力を誇示してほしい」

2018年12月5日
F1 シャルル・ルクレール マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、ザウバーでチームメイトだったシャルル・ルクレールが2019年にフェラーリで実力を見せつける活躍をすることを期待していると述べた。

マーカス・エリクソンは、今シーズン限りでF1シートを失って来季からインディカーに転向。そして、今季、ザウバーでチームメイトだったシャルル・ルクレールはフェラーリのドライバーを務めることが決定している。

マックス・フェルスタッペン 「次にF1を引っ張るのは僕とルクレール」

2018年12月5日
F1 マックス・フェルスタッペン シャルル・ルクレール
マックス・フェルスタッペンは、次のF1を引っ張っていくのは自分とシャルル・ルクレールになるだろうと予想する。

近年のF1チャンピオンシップではルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのタイトル争いがヘッドラインを飾ってきた。しかし、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールは、キャリア序盤に印象的な結果を残しており、将来のF1ワールドチャンピオンになれる器だと目されている。

スーパーフォーミュラ | 山本尚貴&福住仁嶺はダンデライアンから参加

2018年12月5日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキーテストのエントリーリストが更新され、「T.B.N(ドライバー未定)」となっていたチームのドライバーが発表された。

これまで報じられていた通り、2018年のチャンピオンである山本尚貴はDANDELION RACINGから参加。今年F2に参戦していた福住仁嶺とともにマシンをテストする。昨年までレッドブルカラーだった福住仁嶺のマシンはまだダンデライアンカラーのままだ。

ランド・ノリスが選んだ“カーナンバー4”に不名誉なジンクス

2018年12月5日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
2019年にマクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスが選んだ“カーナンバー4”には不名誉なジンクスがある。

FIAは、2019年に暫定F1エントリーリストを発表。マクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは“カーナンバー4”を今後のF1キャリアで使用するパーマネントナンバーに選んだことが明らかになった。

ピエール・ガスリー 「トロロッソの選手権9位は実力に見合っていない」

2018年12月5日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、2018年F1シーズンにおけるトロロッソ・ホンダのコンストラクターズ選手権9位という成績はチームの“すべのポテンシャル”を反映したものではないと考えている。

トロロッソは2018年からホンダをF1エンジンパートナーに迎えた。マクラーレンと悲惨な3シーズンを過ごしたホンダだが、冬の間に堅実なパフォーマンス向上を果たし、トロロッソ・ホンダは第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たす有望なシーズンのスタートを切った。

マクラーレン、“5月にMCL33の開発中止”説を否定

2018年12月4日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、チームがF1スペインGP後にすでに2018年F1マシン『MCL33』の開発を中止していたとの説を否定。10月まで開発を継続していたと主張した。

今年、ルノーにF1エンジンを変更してグリッド上位へ返り咲くことを目指していたマクラーレンだが、開幕戦の5位を上回る正式は残せず、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。
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