F1 ハースF1チーム メキシコGP
ハースF1チームは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが12番手タイム、ケビン・マグヌッセンが20番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (12番手)
「クルマのバランスを見つけてタイヤを機能させるのが簡単な一日ではなかった。ハイパーソフトは良いタイムを持っていなかった。冷却と高度にも苦しんだ。クルマに取り組まなければならないことがたくさんある」

「期待していたパフォーマンスではなかった。順位はちょっとしたサプライズだった。ルノーはとても競争力があるし、(ブレンドン)ハートレーのトロロッソもそうだ。フェラーリはちょっと遅れを取っている。今夜やらなければならない作業はたくさんある。明日はもっと良い一日になることを期待している。レースで複数回のピットストップが見られないなのは刺激的な部分だ」

ケビン・マグヌッセン (20番手)
「良い一日ではなかった。あまり多くのことを学べなかった。とにかくタイヤがまったく機能しなかった。明日タイヤをウインドウに入れるために何ができるか見ていく。軽い燃料でも重い燃料でも機能いていなかった。僕たちは答えを探している。明日に向けて懸命にアイデアを考え出す必要がある。一発でタイムを出すことができなかった。もう一度トライしなければならなかったけど、それまでにはすでにタイヤは死んでいた。見た目ほど悪くはないと思うけどね。レースをしたいと思っていて、狂ったようにスライドっして、クルマが期待通りの挙動をしてくれないときはとにかくフラストレーションを感じる。明日何ができるか見てみるつもりだ」

ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「FP1もFP2もベストなセッションではかった。タイヤをワーキングレンジに入れて機能させることに苦しんでいた。今夜、多くのことを考え出す必要がある。明日はもっとうまくやれることを期待している。スタッフがソリューションを考え出してくれると確信している。現時点で雨の可能性が高く、我々のこの作業のすべてが台無しになるかもしれない。だが、素晴らしい一日ではなかった」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1メキシコGP