ランス・ストロール、アブダビテストにフォースインディアから参加へ

2018年10月23日
F1 ランス・ストロール フォースインディア
ランス・ストロールは、最終戦アブダビGP後に行われるポストシーズンテストでフォースインディアのF1マシンでの初走行を行うことになるようだ。

ランス・ストロールが2019年にウィリアムズからフォースインディアに移籍することはまだ正式には発表されていないが、父親であるローレンス・ストロールがチームを買収したことで移籍はほぼ確実だと考えられている。

ストフェル・バンドーン、メルセデスF1の開発ドライバーに就任?

2018年10月23日
F1 ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2019年もF1界との関係を維持することになるかもしれない。

今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失するストフェル・バンドーンは、来期はメルセデスのワークスチームとなるHWAからフォーミュラEに参戦することが決定している。

だが、ストフェル・バンドーンは、メルセデスのシミュレータードライバーとしてF1との関係を維持し続けることになりそうだ。

F1 アメリカGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2018年10月23日
F1 アメリカグランプリ 2018年
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

フェラーリのキミ・ライコネンが、刺激に満ちたピレリ・アメリカグランプリを制した。トップ3が異なる戦略を展開し、フィニッシュ時の1位から3位までの差は3秒以内だった。

キミ・ライコネンがウルトラソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採った一方、ルイス・ハミルトンは上位勢で唯一の2ストッパーだった。

F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2018年10月23日
F1 アメリカGP 決勝
2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの決勝レースが10月21日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

優勝は2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。ホールショットを奪ったライコネンは、1ストップ戦略を成功させてトップでチェッカー。フェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。

日産 「トロロッソはアレクサンダー・アルボンの起用を望んでいる」

2018年10月23日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
日産e.damsのチーム代表ジャンポール・ドリオは、トロロッソ・ホンダでF1デビューの可能性があるアレクサンダー・アルボンのために“解決策”を見い出そうとしているが、日産とe.damsはこのような状況に“非常に不満を抱いている”と認める。

日産e.damsは、アレクサンダー・アルボンと3年間のフォーミュラE契約を結んだが、トロロッソ・ホンダが起用を望んでいることで、アルボンは契約を解消する方法を模索している。

ランス・ストロール 「アロンソは僕が来るのを見ていなかった」

2018年10月22日
F1 ランス・ストロール アメリカGP
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1アメリカGPの決勝レースを14位で終えた。

「酷い一日だった。1周目のターン5でアロンソと接触した。ギャップがあったので飛び込んだけど、彼はあまり僕のことを見ていなかったと思うし、ターンインしてきた」とランス・ストロールはコメント。

キミ・ライコネン 「批判者たちが間違っていることを証明できた」

2018年10月22日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、F1アメリカGPの優勝で未勝利の流れを止めることができたことで“人生を変えるわけではない”としつつも、批判者たちが間違っていることを証明できたことを嬉しく思うと語った。

2番グリッドからレースをスタートしたキミ・ライコネンは、スタートでリードを奪うと1ストップ戦略を敢行。終盤はマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンからのプレッシャーを受けながらもトップでチェッカーを受けた。

ロマン・グロージャン 「ルクレールに申し訳なく思っている」

2018年10月22日
F1 ロマン・グロージャン アメリカGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アメリカGPのオープニングラップでシャルル・ルクレール(ザウバー)と接触してリタイアでレースを終えた。

このインシデントでロマン・グロージャンには次戦F1メキシコGPで3グリッド降格ペナルティが科せられた。加えて2点のペナルティポイントが科せられ、グロージャンの累積点数は10点となった。

ダニエル・リカルド、失意のDNF 「レッドブルとのレースは残りわずか」

2018年10月22日
F1 ダニエル・リカルド アメリカGP
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1アメリカGPの決勝レースをマシントラブルによるリタイアで終えた。

「レースを速い段階でリタイアするのは本当にフラストレーションを感じるし、現時点ではまったく運に恵まれていないように思う。ただすべてのスイッチが切れた。シーズン序盤のバーレーンと起こった問題とほぼ同じように思える」とダニエル・リカルドはコメント。
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