【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:開幕戦 鈴鹿サーキット プレビュー

2018年4月19日
スーパーフォーミュラ 鈴鹿サーキット 開幕戦
全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズの2018年シーズンが4月21日(土)に鈴鹿サーキットで開幕する。2014年に導入された、現行スーパーフォーミュラ車両SF14にとって最後となるシーズンを前に、3月28日(水)から29日(木)の2日間にかけて、静岡県にある富士スピードウェイで2018年度2回目となる、最後の合同テストが行われた。

春の日差しのもとで進んだ2日間4セッションのテストには20選手が参加した。

フェラーリ、F1パワーユニットの性能でメルセデス超え?

2018年4月19日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、2018年のF1世界選手権で最もパワフルなF1エンジンを造り上げた可能性がある。

2014年にF1にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、メルセデスが圧倒的な強さで選手権を支配。メルセデスのF1パワーユニットは最強の座を確固たるものにしてきた。

しかし、開幕2戦ではフェラーリが連勝。メルセデスは3戦で未だ勝ち星なしと形勢は逆転。

フェラーリ、キミ・ライコネンを戦略面で冷遇?

2018年4月19日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、キミ・ライコネンを戦略面で冷遇しているのは明らかであり、見え透いた“ナンバー2”ドライバーポリシーを続けるべきではないと La Gazzetta dello Sport の記者ピーノ・アリエヴィは批判している。

ピーノ・アリエヴィは、2018年ここまでのグランプリでフェラーリがキミ・ライコネンを単なる担保として使用しているのは明らかだと述べた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「中団グループのトップはルノー」

2018年4月19日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ニコ・ヒュルケンベルグは、2018年のF1選手権でトップ3チームに次いで中団グループをリードしているのはルノーだと述べ、F1中国GPでのパフォーマンスは“ベスト・オブ・ザ・レスト”の称号に相応しものだったと振り返る。

ルノーは、今シーズンここまでの厳しい中団バトルの中でより一貫したパフォーマンスを発揮している。

ダニエル・リカルド 「レッドブル残留を決めるにはもっと勝利が必要」

2018年4月19日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングが2019年に自分に残留を納得させるには、近い将来でもっと多くの勝利が必要だと語る。

F1中国GPのウィナーであるダニエル・リカルドとレッドブルの契約は2018年末で期限を迎える。リカルドは、2019年にドライバーのひとりを交代する可能性のあるフェラーリとメルセデスの両方のドライバー候補に挙げられている。

レクサス、新型「ES」を北京モーターショーで世界初披露

2018年4月18日
レクサス レクサス・ES 北京モーターショー
レクサスは、新型ESを中国・北京で4月25日~5月4日に開催される2018年北京モーターショーで世界初披露します。

レクサスESは、1989年にフラッグシップセダンLSとともに、レクサス最初のラインアップとして誕生。上質な乗り心地や静粛性、広い室内空間で好評を博し、数多くの国・地域において基幹モデルとして、レクサスの歴史を築き上げてきた。

セバスチャン・ベッテル、セーフティカー導入のタイミングに苦言

2018年4月18日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 中国GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPでセーフティカーが上位勢が反応できないタイミングで導入されたのは“適切ではない”と考えている。

F1中国GPでは、30周目にトロロッソ・ホンダの同士討ちによってコース上にデブリが飛び散ったためセーフティカーが導入された。しかし、セーフティカー導入が決定された時には、バルテリ・ボッタスと首位争いを演じていたセバスチャン・ベッテルはすでにピットレーン入口を通過しており、ピットインすることができなかった。

ホンダF1、レッドブルとのエンジン契約の条件は“ルノーと同等の性能”

2018年4月18日
F1 本田技研工業 レッドブル・レーシング トロロッソ
ホンダが2019年にレッドブル・レーシングにF1エンジンを供給するどうかは、今シーズン中盤までにルノーに匹敵するパフォーマンスを示せるかどうかにかかっているようだ。

マクラーレンとの3シーズンを終え、今年からホンダはトロロッソとのパートナーシップを開始。開幕戦ではMGU-Hに故障が発生したが、以降の2戦ではトラブルのないスムーズの走行を見せている。

トロロッソ・ホンダ:中国での不振で「分析すべきことがたくさんある」

2018年4月18日
F1 トロロッソ 本田技研工業 中国GP ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、チームにはバーレーンGPでの4位から一転して、翌周の中国で悲惨なパフォーマンスに陥った原因について“分析しなければならないことがたくさんある”と語る。

F1中国GPの予選でピエール・ガスリーはQ1敗退。チームメイトのブレンドン・ハートレーはQ2に進出したものの、決勝ではともにパフォーマンスを発揮できず、レース中盤に順位を入れ替えようとした際にミスコミュニケーションで同士討ちを演じるという失敗を犯した。
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