F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン メキシコGP
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1メキシコGP初日はフリー走行2回目だけの走行となり、19番手タイムでセッションを終えた。

「空気密度が低く、速いストレートがあって、グリップが少ないこの独特なトラックに来てレースをするのはいつも喜びだ。今日は良いフィーリングが得られた。FP2で僕たちはFP1から引き継いだ様々なことをテストした」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「デグラデーションはかなり高いように思うし、僕たちは両方のコンパウンドをチェックしたかった。それに明日は雨が降るかもしれない。僕たちは良い情報を得ることができた。この種のサーキットは適応しなければならないことがたくさなる。エンジンやブレードの温度など、機械的にもとても要求が厳しいし、全体的に重要なテスト日だったと思う」

「明日と日曜日に僕たちがどの位置にいるかを予測するのは難しい。ハイパーソフトは1周しかできないからね。上位勢の何人かはそのラップでトラフィックに引っかかったり、ロックアップして、ラップをまとめられなかったのかもしれない。明日彼らははしっかり仕上げてくるだろうし、勢力図はより“ノーマル”なものになるだろう」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / F1メキシコGP