2019年F1日本GPチケット情報 - 1万人のホンダ応援席やU23シートを設定
2019年3月2日

昨年、鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会を迎えたF1日本GPには、3日間で16万5000人が来場し、6年ぶりに前年の来場者数を上回った。
今年、ホンダは、スクーデリア・トロ・ロッソに加え、レッドブル・レーシングをパートナーに迎えて2チーム4台体制で参戦。ホンダのホームレースとなるF1日本GPにはさらなる盛り上がりが期待される。
【動画】 F1バルセロナテスト2 - 最終日ダイジェスト
2019年3月2日

8日間のF1プレシーズンテストもいよいよ最終日。各チームともリードドライバーがマシンに乗り、2週間後に迫った開幕戦オーストラリアGPに向けて最後の調整作業を行った。
ルノーF1 「2019年型パワーユニットの目標は達成している」
2019年3月2日

2019年シーズンにむけてF1パワーユニットを一新したルノーは、第2週のF1バルセロナテストでニコ・ヒュルケンベルグが509周、ダニエル・リカルドが452周を走行して合計961を走破。チームとして3番手に多いマイレージを稼いだ。
マックス・フェルスタッペン 「ガスリーのクラッシュで走行が制限された」
2019年3月2日

前日、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーが午後にドライブングミスによって大クラッシュ。マシンは大きなダメージを負い、メカニックたちは最終日の走行にマシンを準備させるために懸命な作業を強いられることなった。
フェラーリ、最速タイムを記録も「完全に満足することはできない」
2019年3月2日

フェラーリは最終日にセバスチャン・ベッテルがテストを担当。110周を走行したベッテルは前日にチームメイトのシャルル・ルクレールが記録したタイムとなる0.01秒上回る1分16秒221をマーク。F1プレシーズンテストの最速タイムを更新した。
メルセデスが本領発揮。本命馬のフェラーリからわずか0.003秒差
2019年3月2日

これまでの7日間のテストでは硬いタイヤでロングランを続けてきたメルセデス。しかし、最終日となった金曜日にはついにその実力を披露。
セバスチャン・ベッテルの弟ファビアン、メルセデスからGTレースに参戦
2019年3月2日

Bild によると、ファビアン・ベッテルはメルセデスと契約して2019年シーズンのADAC GT Masters seriesに参戦することになったという。
ファビアン・ベッテルは、兄であるセバスチャンがF1でメルセデス戦っていることを考え、最初は複雑な気分だったと認める。
レッドブル 「ホンダF1のテストでの働きは素晴らしいものだった」
2019年3月2日

3日目のピエール・ガスリーのクラッシュによって、レッドブル・ホンダは最終日を不本意な形で終えることになった。前日に英国からパーツが輸送されて旧スペックのパーツを含めて急造マシンを組み立てたが、ギアボックスに問題が発生。
トロロッソ 「レッドブルとホンダとのシナジー効果が想定通りに機能」
2019年3月2日

ホンダのF1エンジンでの2年目となるトロロッソは、アレクサンダー・アルボンが500周、ダニール・クビアトが435周、チーム合計で935周を走行。ラップタイム面でもアルボンが総合6番手、クビアトが総合7番手のパフォーマンスを発揮するなど、ポジティブな形でテストを締めくくった。