ピエール・ガスリー 「日本での1年はホンダとの信頼関係構築に役立った」
2018年4月23日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、昨年日本でホンダとスーパーフォーミュラを戦ったなかでの経験が、F1でホンダのエンジニアとコミュニケーションを取る上での信頼関係を構築する方法に大きく役立ったと考えている。
ピエール・ガスリーは、ヘルムート・マルコが率いるレッドブルのジュニアドライバーとして厳しいプログラムを経験してきた。2016年にGP2チャンピオンを獲得したガスリーだが、F1昇格には時期尚早だと判断され、昨年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。
ピエール・ガスリーは、ヘルムート・マルコが率いるレッドブルのジュニアドライバーとして厳しいプログラムを経験してきた。2016年にGP2チャンピオンを獲得したガスリーだが、F1昇格には時期尚早だと判断され、昨年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。
ホンダ モンキーが復活! 排気量は50ccから125ccにパワーアップ!
2018年4月23日
ホンダは、コンパクトで愛らしいスタイリングと、走る楽しさを広げた原付二種のレジャーモデル「モンキー125」を7月12日(木)に発売する。
「モンキー125」の開発にあたっては、楽しさをスケールアップし、遊び心で自分らしさを演出する“アソビの達人”をコンセプトに定めた。従来の50ccモデル「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、125ccの力強く扱いやすい出力特性のエンジンや取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインとしている。
「モンキー125」の開発にあたっては、楽しさをスケールアップし、遊び心で自分らしさを演出する“アソビの達人”をコンセプトに定めた。従来の50ccモデル「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、125ccの力強く扱いやすい出力特性のエンジンや取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインとしている。
トロロッソ 「ホンダとの提携は来年のマシン設計で大きなアドバンテージ」
2018年4月23日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダF1との新たなワークスパートナーシップによってトロロッソとしてはこれまでで最高の状況にあり、その効果は特に2019年F1マシンの開発で大きなアドバンテージになると語る。
昨年9月、トロロッソは2018年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。シーズン終了からすぐに本格的な共同作業を進めて、2018年マシン『STR13』をスケジュール通りに完成させた。
昨年9月、トロロッソは2018年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。シーズン終了からすぐに本格的な共同作業を進めて、2018年マシン『STR13』をスケジュール通りに完成させた。
J SPORTS、富士 SUPER TEC 24時間レースの決勝を完全中継/無料放送
2018年4月23日
富士スピードウェイとJ SPORTSは、日本で10年振りに復活する24時間耐久レース「富士SUPER TEC 24時間」の決勝戦の模様を共同して25時間以上に渡って生中継することを発表した。
「富士SUPER TEC 24時間」は、ピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦として6月1日(金)~6月3日(日)に富士スピードウェイで開催される。
「富士SUPER TEC 24時間」は、ピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦として6月1日(金)~6月3日(日)に富士スピードウェイで開催される。
トロロッソ 「ハートレーのWECでの経験は“斬新な洞察力”をもたらす」
2018年4月23日
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ブレンドン・ハートレーのポルシェとFIA 世界耐久選手権(WEC)を戦った経験が、チームに“斬新な洞察力”をもたらしていると語る。
今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしているブレンドン・ハートレーは、2014年から2017年までポルシェでWECに参戦し、2度のタイトルを獲得。LMP1カーから最大限のパフォーマンスを引き出すための重要な経験を積んだ。
今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしているブレンドン・ハートレーは、2014年から2017年までポルシェでWECに参戦し、2度のタイトルを獲得。LMP1カーから最大限のパフォーマンスを引き出すための重要な経験を積んだ。
【MotoGP】 ホンダ、マルク・マルケスが今季初優勝でアメリカズGP6連覇
2018年4月23日
MotoGP 第3戦アメリカズGPの決勝は、6年連続で予選トップタイムを記録したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、今季初優勝を達成した。今大会の予選でマルク・マルケスは、後方から追いついてきた選手に気づかず、走路妨害をしたとして3グリッド降格のペナルティーで4番手グリッドからスタートした。しかし、オープニングラップで首位に浮上すると、20周のレースでライバルを圧倒し、独走で優勝した。これでマルク・マルケスは2013年にスタートしたアメリカズGPで6連覇を達成した。
【MotoGP】 ヤマハ、ビニャーレスが2位表彰台:アメリカズGP 決勝
2018年4月23日
MotoGP アメリカズウGPの決勝。グリッド・トップの位置からスタートしたマーベリック・ビニャーレスは、3番手で第1コーナーへ。リズムを整えたあと、後ろにバレンティーノ・ロッシを従えてともにペースを上げて行く。そして6ラップ目の第1コーナー進入でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)をパス。前方が開けると2分05秒台に上げて、いよいよトップを目指していったが、その差はなかなか詰まらなかった。マーベリック・ビニャーレスは2番手をキープしてそのままチェッカー。トップとの差は3.560秒。
【MotoGP】 スズキ、イアンノーネが3位表彰台:アメリカズGP 決勝
2018年4月23日
MotoGP アメリカズGPは金曜、土曜と不安定な天候が続いたが、決勝日は快晴となり、アンドレア・イアンノーネ、アレックス・リンスは、共に朝のウォームアップで決勝に向けた最後のセッティングを詰め、午後2時、20周で行われる決勝がスタートした。
決勝用のタイヤはアンドレア・イアンノーネ、アレックス・リンス共にフロントにミディアム、リアにハードを選択。フロントローからスタートしたアンドレア・イアンノーネはスタートを決め、1コーナーにトップで飛び込む。
決勝用のタイヤはアンドレア・イアンノーネ、アレックス・リンス共にフロントにミディアム、リアにハードを選択。フロントローからスタートしたアンドレア・イアンノーネはスタートを決め、1コーナーにトップで飛び込む。
ウィリアムズ 「ドライバーを不振の言い訳にするつもりはない」
2018年4月23日
ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、2018年F1マシン『FW41』が競争力を発揮できていない理由を経験の浅いランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンのせいにすることはないと語る。
今年、ウィリアムズは開幕3戦で低迷。全チームで唯一ポイントを獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位10位に位置している。
今年、ウィリアムズは開幕3戦で低迷。全チームで唯一ポイントを獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位10位に位置している。