マクラーレン:2台揃ってQ1敗退 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
マクラーレンは、F1フランスGPの予選で2台揃ってQ1で敗退。フェルナンド・アロンソが16番手、ストフェル・バンドーンが18番手だった。
フェルナンド・アロンソ (16番手)
「僕たちにとって期待外れなセッションだった。通常、僕たちの土曜日のパフォーマンスはまずまずで、今年ここまでの予選平均順位は13番手だ。とは言え、僕はこれまでフィニッシュした全てのレースでポイントを獲得しているし、明日もそのような日曜日になるよう願っている」
フェルナンド・アロンソ (16番手)
「僕たちにとって期待外れなセッションだった。通常、僕たちの土曜日のパフォーマンスはまずまずで、今年ここまでの予選平均順位は13番手だ。とは言え、僕はこれまでフィニッシュした全てのレースでポイントを獲得しているし、明日もそのような日曜日になるよう願っている」
ウィリアムズ:予想通りの厳しい予選 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
ウィリアムズは、F1フランスGPの予選でランス・ストロールが19番手、セルゲイ・シロトキンが20番手だった。
ランス・ストロール (19番手)
「チームにとってはタフなセッションだったけど、正直、このようなポジションになると思っていた。残念ながら、18番手や次のチームに0.6秒くらい失っている状況だ。理想的な状況ではない」
ランス・ストロール (19番手)
「チームにとってはタフなセッションだったけど、正直、このようなポジションになると思っていた。残念ながら、18番手や次のチームに0.6秒くらい失っている状況だ。理想的な状況ではない」
フォース・インディア:2台揃ってQ2敗退 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
フォース・インディアは、F1フランスGPの予選でエステバン・オコンが11番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。
エステバン・オコン (11番手)
「あまりに小さなマージン(0.02秒)でトップ10を逃したことにはちょっと落胆しているけど、自分のラップっや難しい金曜日からチームとしていかに挽回できたかについては満足している」
エステバン・オコン (11番手)
「あまりに小さなマージン(0.02秒)でトップ10を逃したことにはちょっと落胆しているけど、自分のラップっや難しい金曜日からチームとしていかに挽回できたかについては満足している」
【インディカー】 佐藤琢磨、ロードアメリカの予選で過去最高位の7位
2018年6月24日
佐藤琢磨は、2018年のインディカ・シリーズ 第10戦 ロードアメリカの予選を7位で終えた。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、セグメント2進出を果たすと、ここで1分43秒1108をマークして7番グリッドを獲得した。これはロードアメリカで佐藤琢磨が手に入れたスターティンググリッドとしては過去最高位にあたる。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、セグメント2進出を果たすと、ここで1分43秒1108をマークして7番グリッドを獲得した。これはロードアメリカで佐藤琢磨が手に入れたスターティンググリッドとしては過去最高位にあたる。
【動画】 F1 フランスGP 予選 ダイジェスト
2018年6月24日
2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの予選が6月23日(土)にポール・リカール・サーキットで行われた。
フリー走行3回目は雨に見舞われたが、現地時間16時の予選開始時刻までに路面は乾き、気温22.6℃、路面温度30.2℃のドライコンディションでセッションはスタートした。降水確率は60%。Q1終了直後に小雨が降ったが、路面はドライのままでセッションは進行した。
フリー走行3回目は雨に見舞われたが、現地時間16時の予選開始時刻までに路面は乾き、気温22.6℃、路面温度30.2℃のドライコンディションでセッションはスタートした。降水確率は60%。Q1終了直後に小雨が降ったが、路面はドライのままでセッションは進行した。
【F2】 第5戦フランス レース1:J.ラッセルが優勝、牧野8位・福住9位
2018年6月24日
FIA F2選手権 第5戦の決勝レース1がフランスのポール・リカール・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)がポール・トゥ・ウィンで優勝。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は8位、福住仁嶺(BWT Arden)は9位入賞を果たした。
シーズン第5戦のレース1が、ポール・リカール・サーキットで行われた。予選でタイムが伸びなかった牧野任祐(RUSSIAN TIME)は16番手、福住仁嶺(BWT Arden)は18番手からのスタートとなった。
シーズン第5戦のレース1が、ポール・リカール・サーキットで行われた。予選でタイムが伸びなかった牧野任祐(RUSSIAN TIME)は16番手、福住仁嶺(BWT Arden)は18番手からのスタートとなった。
レッドブル:直線スピード不足を不安視 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
レッドブル・レーシングは、F1フランスGPの予選でマックス・フェルスタッペンが4番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。
マックス・フェルスタッペン (4番手)
「今日の予選ではクルマのポテンシャルを最大限に引き出せなかったと思う。フロントのグリップにやや苦戦していたし、それで簡単にはいかなかったけど、それでも僕たちは予選4番手を獲得できた。ずっと雨が降り続けてくれれば嬉しかったけど、残念ながらセッションまでに乾いてしまった」
マックス・フェルスタッペン (4番手)
「今日の予選ではクルマのポテンシャルを最大限に引き出せなかったと思う。フロントのグリップにやや苦戦していたし、それで簡単にはいかなかったけど、それでも僕たちは予選4番手を獲得できた。ずっと雨が降り続けてくれれば嬉しかったけど、残念ながらセッションまでに乾いてしまった」
ザウバー:シャルル・ルクレールが大金星の8番手 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
ザウバーは、F1フランスGPの予選でシャルル・ルクレールが初のQ3進出を果たして大金星となる8番グリッドを獲得。マーカス・エリクソンも今シーズン初めてQ2に進出し、15番手だった。
来季のフェラーリ移籍も噂される期待の新星シャルル・ルクレールが魅せた。決して戦闘力が高いとは言えないザウバーのマシンで自身初となるQ3進出を果たし、同じフェラーリ製エンジンを搭載するハースの2台を上回る8番手で予選を終えた。
来季のフェラーリ移籍も噂される期待の新星シャルル・ルクレールが魅せた。決して戦闘力が高いとは言えないザウバーのマシンで自身初となるQ3進出を果たし、同じフェラーリ製エンジンを搭載するハースの2台を上回る8番手で予選を終えた。
ルノーF1:カルロス・サインツが7番グリッド獲得 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
ルノーF1は、F1フランスGPの予選でカルロス・サインツが7番手、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手だった。
カルロス・サインツ (7番手)
「今日の結果にはとても満足しているよ! とてもポジティブな予選パフォーマンスだった。僕たちがベスト・オブ・ザ・レストになれるとは思っていなかったけど、素晴らしい仕事をしてチャンスを掴むことができた」
カルロス・サインツ (7番手)
「今日の結果にはとても満足しているよ! とてもポジティブな予選パフォーマンスだった。僕たちがベスト・オブ・ザ・レストになれるとは思っていなかったけど、素晴らしい仕事をしてチャンスを掴むことができた」