ザウバー 「キミ・ライネンの加入はフェラーリとは無関係」

2018年9月25日
F1 ザウバー キミ・ライコネン
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、2019年のキミ・ライコネンの加入は、ザウバーとフェラーリとの契約とは無関係だと語る。

アルファロメオとのタイトルスポンサー契約を通してフェラーリから支援を受けるザウバーは、ミッドフィールドの厳しい戦いのなかで着実に改善を果たしている。

カシオ、ホンダF1とのコラボ限定ウォッチ「EQS-800HR」を発売

2018年9月25日
F1 ホンダF1 カシオ
カシオは、ホンダF1とのコラボ限定ウォッチ「EQS-800HR」を10月12日(金)に発売。また、2018 HondaF1日本グランプリ期間中にHonda Racing物販ブースで先行販売される。価格は30,240円(税込)。

ダイナミックなデザインと先進のテクノロジーを兼ね備えた高機能ウオッチ「EDIFICE(エディフィス)」から、「Honda Racing」とコラボレートした限定モデルが登場する。

マックス・フェルスタッペン 「F1でのベストバトルはリカルドとの戦い」

2018年9月24日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェエルスタッペンは、これまでのF1ドライバーとしてのベストバトルは、まもなく元チームメイトになるダニエル・リカルドとのものだと語った。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りで長年所属していたレッドブルを離れ、2019年シーズンからはワークスルノーで新たなキャリアをスタートさせることが決定している。

ジョージ・ラッセル 「F1には少なくともあと2チームは必要」

2018年9月24日
F1 ジョージ・ラッセル メルセデス
メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、若手ドライバーがシートを獲得できるようになるにはF1には少なくともあと2チームは必要だと考えている。

現在、F2のチャンピンシップリーダーであるジョージ・ラッセルだが、2019年にF1シートを獲得するのは難しいと考えられている。一方、ランキング2位のランド・ノリスはマクラーレンでのF1デビューが決定している。

レッドブル 「F1メキシコGPが今年優勝を狙える最後のチャンス」

2018年9月24日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、10月後半に開催されるF1メキシコGPが2018年シーズンで優勝を狙える最後のチャンスだと考えている。

現在、レッドブル・レーシングはコンストラクターズ選手権3位をほぼ確実なものにしている。タイトル争いを演じているメルセデスとフェラーリからは大きく離されているが、4位のルノーとの差も大きい。

スコット・ディクソン 「F1を追求しなかったことに後悔はまったくない」

2018年9月24日
F1 スコット・ディクソン
インディカーで最も成功を収めたドライバーの一人であるスコット・ディクソンは、F1で走らなかったことに後悔はないと語る。

スコット・ディクソン(38歳)は、2018年のインディカーで自身5回目のチャンピオンを獲得。同シリーズで7回のタイトルを獲得したA.J.フォイトに次ぐ、歴代2位のタイトル獲得数となった。

ミック・シューマッハ、今季8勝目でランキング首位のリードを拡大

2018年9月24日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、レッドブル・リンクで開催されたヨーロッパF3選手権のレース1とレース2で優勝。レース3も2位表彰台を獲得し、残り1イベント・3レースを残してチャンピオン獲得のためのリードを49ポイントに広げた。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、2年目となるヨーロッパF3選手権でブレイク。

マクラーレン、F1ロシアGPで極端にロードラッグなセットアップを検討

2018年9月24日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、F1ロシアGPで直線スピードのパフォーマンスを向上させることを目指し、モンツァ仕様に近い極端にロードラッグなセットアップを採用することを検討している。

今シーズン、マクラーレンはライバルよりもドラッグの多いマシンに加え、ギアレシオもロングストレートには理想的ではない選択となっており、厳しい戦いを強いられている。

ル・マン24時間 | 水素燃料電池車のプロジェクト『ミッションH24』を発表

2018年9月24日
ル・マン24時間レース ミッションH24
ル・マン24時間レースを主催するACO(フランス西部自動車クラブ)は、2024年の水素燃料電池車の導入にむけたプロジェクト『ミッションH24(Mission H24)』を発表。スパ・フランコルシャンで水素燃料電池を搭載したマシンでのデモ走行を実施した。

今年、ACOは2024年以降のル・マン24時間レースに水素を利用した燃料電池をハイブリッド規定の一部として導入する計画を明らかにしており、ミッションH24は、2024年のデビューむけて水素燃料電池車を推進し、開発していくプロジェクトとなる。

レッドブル、ファクトリー内にイベントスペース『MK7』を設置

2018年9月24日
F1 レッドブル・レーシング MK7
レッドブル・レーシングは、ミルトンキーンズのファクトリ―内にF1でのレッドブル・レーシングの歴史を展示したイベントスペース『MK7』を設置した。

バッキンガムシャー州にあるファクトリーの住所にちなんで名づけられたMK7には、レッドブル RB1からRB13までのレースカーが陳列され(RB7はショーカーとしてデモ走行で展示されているため不在)、過去の名シーズンの写真とともにレッドブル・レーシングの歴史を振り返ることができる。
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