ローレン・メキース、フェラーリのテクニカルディレクター候補に浮上

2019年1月8日
F1 フェラーリ
ローレン・メキースが、フェラーリのF1チーム代表に就任したマッティア・ビノットの後任としてテクニカルディレクターに就任する可能性が報じられている。

フェラーリ内の長い権力争いの末、マウリツィオ・アリバベーネはF1チーム代表を更迭され、これまでテクニカルディレクターを務めてきたマッティア・ビノットが新たにチーム代表に就任することが発表された。

ブレンドン・ハートレー、フェラーリのF1開発ドライバー就任を否定

2019年1月8日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレーの父親は、トロロッソ・ホンダのF1シートを喪失した息子がフェラーリのシミュレータードライバーに就任するという“噂”を否定した。

ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダのF1シートを喪失するとともに、レッドブルのF1プログラムからも解雇されることになったが、まだレースプログラムは発表されてはいないものの、かつてル・マン24時間レースをともに制したポルシェのワークスドライバーとして復帰している。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

スーパーフォーミュラ、SF19でのデモレースをモースポフェスで開催

2019年1月8日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラは、「モースポフェス2019 SUZUKA」で2019年シーズンから採用される「SF19」を使用したデモンストレーションレース「SUPER FORMULAオープニングラップ」を開催することを発表した。

来季から採用される「SF19」は2018年の12月から翌1月にかけて、参戦各チームへデリバリーが開始され、それぞれ組み立てや調整作業が行われることとなっており、この「ファン感」は全チームによる「SF19シェイクダウン」とファンに向けた「お披露目」が同時に行われるという非常に興味深いイベントとなる。

ルノーF1 「リカルドにはマクラーレン&アロンソの二の舞は踏ませない」

2019年1月8日
F1 ルノーF1 ダニエル・リカルド
ルノーは、2019年のF1世界選手権にむけてダニエル・リカルドと契約したことが、チーム内にかつてフェルナンド・アロンソとタイトルを連覇した時代のような上向きのムードを生み出していると語る。

ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングからルノーに移籍するというニュースは、昨年のF1にとって最も衝撃的なニュースとともに、2019年のF1グリッドに大きな変化をもたらした。今季、ドライバーラインナップが変わらないチームはメルセデスとハースの2チームしかいない。

メルセデス、“強すぎる”ことによるF1ファン離れを懸念

2019年1月8日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、同チームがF1で支配的になりすぎることでファンが離れていくことを懸念している。

昨年、ルイス・ハミルトンがドライバーズタイトルを獲得。メルセデスは、コンストラクターズタイトルと合わせて2014年から両方のF1チャンピオンシップを5連覇している。

ホンダ、2019年型F1エンジンの開発で深刻なトラブルとの報道

2019年1月8日
F1 ホンダF1
ホンダは、レッドブル・レーシングと新たなパートナーシップを開始する2019年のF1世界選手権のためのエンジン開発で深刻なトラブルに陥っていると報じられている。

ホンダは、2019年にトロロッソに加えてレッドブル・レーシングへとF1パワーユニットの供給を拡大。レッドブル・ホンダは、2019年にメルセデスとフェラーリとのタイトル争いに挑戦することを目指しているが、ホンダのトラブルによって冬の開発ケジュールに変更を強いられていると Autobild が報じてる。

ランド・ノリス 「マクラーレンのマシン開発作業は大きく変化している」

2019年1月8日
F1 マクラーレン ランド・ノリス
2019年にマクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは、チームは2019年F1マシン『MCL34』の開発作業へのアプローチにおいて“かなり大きな変化”をもたらしていると語る。

2017年にマクラーレンの育成ドライバーとなったランド・ノリスは、昨年チームのF1リザーブドライバーに就任。F2でタイトルを獲得し、今年、ストフェル・バンドーンに代わってF1デビューを果たす。

マックス・フェルスタッペン、年内に弟が誕生予定

2019年1月8日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン(21歳)に腹違いの弟が誕生することになった。

彼の父ヨス・フェルスタッペン(46歳)は、妻サンディが妊娠したことを発表。生まれてくる子供は男の子であることを明かした。

「妻と私は妊娠を発表できることを本当に嬉しく思っているよ! マックス、ヴィクトリア、ブルー ジェイはいちばん年下の弟ができることになる」とヨス・フェルスタッペンは述べた。

フラビオ・ブリアトーレ、フェラーリのF1チーム代表交代を支持

2019年1月8日
F1 フラビオ・ブリアトーレ
元ベネトンとルノーのF1チーム代表を務めたフラビオ・ブリアトーレは、マウリツィオ・アリバベーネを更迭し、マッティア・ビノットをチームプリンシパルに就任させたフェラーリの決断は正しいと考えている。

フェラーリは1月7日(月)に人事を発表。2014年からスクーデリア・フェラーリを率いてきたマウリツィオ・マリバベーネに代えて、テクニカルディレクターを務めていたマッティア・ビノットが新チーム代表を務めることを発表した。
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