【WRC】 トヨタ、キミ・ライコネンのテストに前向きな姿勢

2018年6月28日
F1 キミ・ライコネン
トヨタWRCチームの代表を務めるトミ・マキネンは、フェラーリのF1ドライバーであるキミ・ライコネンにヤリス WRCでのテスト機会を与える準備をしている。

フェラーリと1年ごとの契約を結んでいるキミ・ライコネン(39歳)は来季の去就が不明となっている。フェラーリは、今季ザウバーでF1デビューを果たし、4度の入賞を果たす活躍をみせている育成ドライバーのシャルル・ルクレールの昇格を検討しているとされている。

レッドブル・レーシング 「ホンダと組んで後退するつもりはない」

2018年6月28日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングは、2019年からスタートするホンダとのパートナーシップで後退するつもりはなく、ホンダと組むことは、メルセデスとフェラーリに挑戦するための最善のルールだと考えている。

F1フランスGPを控えた6月19日(火)、レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表。契約はまだ覚書の段階だが、レッドブルはエンジニアリング主導でホンダと組むことを決めたとしている。

フェルナンド・アロンソ 「オーストリアでクルマの理解をより深めたい」

2018年6月28日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。

「期待外れな結果の後にできる最善のことは次に進むことだし、今週末またレースがあるのは良いことだ。1週間後もあるしね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンとして改善を目指している」

2018年6月28日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。

「このトラックは本当に楽しい。ターン3はレースにはもってこいのコーナーだ。他のクルマをブレーキで攻略することができる。ターン1とターン2の間のストレートに3つ目のDRSゾーンが追加されて、レースに新しい要素が加わるだずだ。スペクタルが追加されることを期待している」とストフェル・バンドーンはコメント。

マクラーレン、2019年にキミ・ライコネンの起用を検討?

2018年6月28日
F1 マクラーレン キミ・ライコネン
マクラーレンが、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンの起用を検討していると報じられている。

今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンだが、トップ3に近づくという目標に達していないばかりか、F1フランスGPでは2台揃ってQ1敗退を喫するなど、危機的なパフォーマンスに陥っている。このような状況にフェルナンド・アロンソはモチベーションを失っているとされ、今シーズン限りでF1を離れるとの見方が強まっている。

ジェンソン・バトン、SUPER GTの難しさや楽しさは“目から鱗”

2018年6月28日
ジェンソン・バトン SUPER GT
ジェンソン・バトンが、今シーズンここまでのSUPER GTの感想と今後の展開を語った。

昨年末から今年にかけて、国内外のモータースポーツ界で大きな注目を集めたニュースがあった。それは、“F1元世界王者であるジェンソン・バトンがGT500にフル参戦する”という衝撃的なものだった。

フォース・インディア、F1オーストリアGPでF1参戦200戦目に到達

2018年6月28日
F1 フォース・インディア オーストリアグランプリ
フォース・インディアは、今週末のF1オーストリアGPでF1参戦200戦という節目を迎える。

スパイカーを買収して2008年からF1に参戦するフォース・インディアは、過去2年間のチャンオンシップをコンストラクターズ選手権4位でフィニッシュ。今シーズンは不運に恵まれることが多く6位と低迷しているが、4位のルノーとの差は34ポイントとまだ十分に射程圏内のところにつけている。

ホンダF1、レッドブル・レーシングとの契約はまだ覚書段階

2018年6月28日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ホンダとレッドブルの2019年のF1パワーユニット供給契約はまだ覚書に合意しただけであり、それはつまり昨年ザウバーとの契約が白紙撤回される前とまだ同じ段階ということになる。

先週、レッドブル・レーシングはホンダと2019年から2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表。それは昨年、ザウバーが新体制となって合意をキャンセルしたときと同じフェーズに到達したにすぎず、今後の展開によっては白紙化される可能性も残されている。

マクラーレン、ホンダとの決別を後悔? 「タイトルを獲るのはワークス」

2018年6月28日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンがホンダを捨ててルノーのカスタマーになってから8戦しか経っていないが、チームはすでに恵まれたワークスステータスを放棄したことを後悔しているのかもしれない。

開幕5戦では運も味方してポイントを積み上げてきたマクラーレンだが、ここ3戦ではパフォーマンス不足が顕著となり、追い打ちをかけるように信頼性トラブルも発生してノーポントに終わっている。
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