ハースF1 小松礼雄 「あんな形で完走できず情けなかった」
2018年3月30日
ハースF1チームでチーフエンジニアを務める小松礼雄が、2018年F1開幕戦オーストラリアGPでの結果に“ガッカリさせてごめんなさい”と自身のTwitterで語った。
冬季テストで速さを見せ、“ダークホース”として迎えた開幕戦。ハースF1チームは、チーム史上最高グリッドとなる3列目からスタートして、序盤は4・5番手でレースを進めた。
冬季テストで速さを見せ、“ダークホース”として迎えた開幕戦。ハースF1チームは、チーム史上最高グリッドとなる3列目からスタートして、序盤は4・5番手でレースを進めた。
マクラーレン、前年比での予選タイムで全チーム最大の改善
2018年3月30日
マクラーレンは、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPの予選で、前年と比較したタイムで全チームで最大の改善を記録。一方、トロロッソ・ホンダは全チームのなかで唯一昨年からタイムを下げた。
この分析は、予選における各チームの最速ラップを比較したもの。ドライバーの違いや予選セッションをどこまで進出できたかの違いはあるものの、最大限のスピードを追求するという点で2018年の各チームのポテンシャルが見えてくる。
この分析は、予選における各チームの最速ラップを比較したもの。ドライバーの違いや予選セッションをどこまで進出できたかの違いはあるものの、最大限のスピードを追求するという点で2018年の各チームのポテンシャルが見えてくる。
ピエール・ガスリー 「目標は将来レッドブル・レーシングで走ること」
2018年3月30日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1の目標はレッドブルで走ることであることを明らかにしつつも、今年はトロロッソとの仕事に集中していると主張する。
2016年にGP2チャンピオンを獲得したピエール・ガスリーは、昨シーズン中盤にダニール・クビアトの後任としてトロロッソからF1に参戦。今年はホンダのF1エンジンを獲得した新生トロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦を迎えている。
2016年にGP2チャンピオンを獲得したピエール・ガスリーは、昨シーズン中盤にダニール・クビアトの後任としてトロロッソからF1に参戦。今年はホンダのF1エンジンを獲得した新生トロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦を迎えている。
ルノー、F1エンジン開発の“凍結”を求める
2018年3月30日
ルノーは、2021年に新しいF1レギュレーションが導入されるまでF1エンジンの開発を凍結するよう求めている。
F1エンジン開発が凍結されれば、現在の4社のエンジンサプライヤーが新しいF1レギュレーションの準備に集中できるようになり、2021年のプロジェクトにすべてのリソースを投入することができる新規参入者が有利ではなくなる。
F1エンジン開発が凍結されれば、現在の4社のエンジンサプライヤーが新しいF1レギュレーションの準備に集中できるようになり、2021年のプロジェクトにすべてのリソースを投入することができる新規参入者が有利ではなくなる。
ファン・パブロ・モントーヤ、ル・マン24時間レース参戦が決定
2018年3月30日
ファン・パブロ・モントーヤが、ユナイテッド・オートスポーツからル・マン24時間レースに参戦することが決定。世界3大レースでの“3冠”を達成する2人目のドライバーになることを目標に掲げているフェルナンド・アロンソのライバルに名乗りをあげた。
これまでF1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという3大レースを制覇したドライバーはグラハム・ヒルただ一人。
これまでF1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという3大レースを制覇したドライバーはグラハム・ヒルただ一人。
ジェンソン・バトン、グッドウッド・リバイバルに初参戦
2018年3月30日
元F1ドライバーのジェンソン・バトンが、今年9月に開催されるグッドウッド・リバイバルにJD Classicsチームから初参戦することが決定した。
2009年のF1ワールドチャンピオンは、昨年までマクラーレンのリザーブドライバーを務め、モナコGPではフェルナンド・アロンソの代役としてF1復帰を果たしたが、昨シーズン末でF1を引退。今年はホンダと日本でSUPER GTにフル参戦することが決定している。
2009年のF1ワールドチャンピオンは、昨年までマクラーレンのリザーブドライバーを務め、モナコGPではフェルナンド・アロンソの代役としてF1復帰を果たしたが、昨シーズン末でF1を引退。今年はホンダと日本でSUPER GTにフル参戦することが決定している。
ルイス・ハミルトン 「レース戦略をもっとドライバーに委ねてほしい」
2018年3月30日
ルイス・ハミルトンは、チーム戦略の失敗によって開幕戦オーストラリアGPを落とした後、レース中の意思決定をもっとドライバーに委ねてくれるようメルセデスに求めた。
F1オーストラリアGPをポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、レース序盤をリード。2位を走行していたキミ・ライコネンのアンダーカットを防ぐために早めにピットインした後、バーチャルセーフティカーが入り、結果的にセバスチャン・ベッテルに逆転を許すカタチとなった。
F1オーストラリアGPをポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、レース序盤をリード。2位を走行していたキミ・ライコネンのアンダーカットを防ぐために早めにピットインした後、バーチャルセーフティカーが入り、結果的にセバスチャン・ベッテルに逆転を許すカタチとなった。
【スーパーフォーミュラ】 第2回公式テスト2日目:野尻智紀が総合トップ
2018年3月30日
スーパーフォーミュラの開幕前最後となる第2回公式合同テストが29日(木)に富士スピードウェイで2日目を迎え、野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が2日間の総合トップタイムを記録した。
第2回公式合同テストの2日目は、午前中のセッションが開始される午前9時半の段階で、気温は18℃、路面温度は21℃まで上昇した。
第2回公式合同テストの2日目は、午前中のセッションが開始される午前9時半の段階で、気温は18℃、路面温度は21℃まで上昇した。
ロマン・グロージャン 「ハースは“フェラーリのBチーム”ではない」
2018年3月29日
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームを“フェラーリのBチーム”と呼ぶことでチームが成し遂げた仕事が卑劣な手段で攻撃されていると感じている。
ハースF1チームは、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPでロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンが4・5番手を走行するパフォーマンスを見せたものの、ピットストップ時のミスで相次いでリタイア。悪夢のようなシーズンのスタートを切った。
ハースF1チームは、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPでロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンが4・5番手を走行するパフォーマンスを見せたものの、ピットストップ時のミスで相次いでリタイア。悪夢のようなシーズンのスタートを切った。