2018年 F1アメリカGP:各ドライバーのタイヤ選択
2018年10月10日

ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズにソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)という3種類のコンパウンドを選択。レースではソフトとスーパーソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ウルトラソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。
マクラーレン、誤解を生むほど極端だったF1日本GPのタイヤ選択
2018年10月10日

ピレリは、鈴鹿サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。大部分のチームは7~10セットとスーパーソフトに比重を置き、ミディアムは1~2セットに抑えていた。
エステバン・オコン 「来季は他シリーズには転向せずF1パドックに残る」
2018年10月10日

エステバン・オコンは、フォースインディアのシートを喪失することが濃厚と見られ、メルセデスの努力にも関わらず、ルノーとマクラーレンのような他チームは彼の起用を見送った。
「いいや、僕は彼らを責めたりはしないよ」とエステバン・オコンは RMC Sport にコメント。
ホンダF1 「新スペックPUのオシレーションはある程度想定内だった」
2018年10月10日

ホンダは、前戦ロシアGPで投入し、いくつかの課題が見えてきた新仕様のパワーユニット(PU)を、さらなる調整を進めた上で日本GPに投入。ロシアGP初日のフリー走行後、PUの調整にすぐさま取り掛かったかたちだが、ロシアGPと日本GPは連続週で開催されるため、インターバルはわずか1週間しかなかった。
ピエール・ガスリー 「ホンダの“スペック3”にはまだポテンシャルがある」
2018年10月10日

ホンダは、キャリブレーションやマッピングの調整不足などによってF1ロシアGPでの実戦投入を見送っていた“スペック3”エンジンを母国グランプリである日本GPまでに間に合わせてレースを戦った。
ロス・ブラウン 「セルジオ・マルキオンネの急死がフェラーリに影響」
2018年10月10日

かつてフェラーリのテクニカルディレクターとしてミハエル・シューマッハとともにフェラーリの黄金自体を築いたロス・ブラウンは、セルジオ・マルキオンネンの急死がフェラーリの勢いに“完全に理解できる”混乱を招き、最近のパフォーマンスの低下に繋がったと考えている。
ルイス・ハミルトン 「メディアはベッテルにリスペクトを示す必要がある」
2018年10月10日

今年、フェラーリはグリッドで“最強のF1マシン”と評され、シーズン序盤はセバスチャン・ベッテルが、F1がパワーユニット時代に突入して以降支配していたメルセデスの牙城を崩すことが期待されていた。
セルゲイ・シロトキン 「2019年もウィリアムズと一緒に戦いたい」
2018年10月10日

数日前、セルゲイ・シロトキンの主要スポンサーであるSMP銀行は、2019年もウィリアムズへの支援を続けるかどうかは確信していないと述べていた。
SMPのボリス・ローテンバーグ代表は「次のシーズンに向けての合意はない。まずは今シーズンだ」と Tass に語っている。
ストフェル・バンドーン 「マクラーレンは初心者のように映っている」
2018年10月10日

今年、非常に厳しいシーズンを過ごしているストフェル・バンドーンは、17戦を終えてチームメイトのフェルナンド・アロンソに予選で一度も勝っていない。