F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンテスト初日に62周を走り、全15人のドライバー中でのトップタイムを記録した。

F1バーレーンGPではレッドブル・ホンダの両ドライバーがリアのグリップに苦しんだが、今回のテストで作用しなかった原因を知ることができたとマックス・フェルスタッペンは語る。

「降雨のためウェットコンディションではあったが、総合的にはいいテストが行えた一日となった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「多くの周回をこなし、レースウィークでのパフォーマンスについてさらに理解を深めることができた。学びが多く、ポジティブな一日になったと思う」

「レースウィークの週末はあっという間に過ぎていきますし、マシンについて理解を深められる機会はあまり多くないので、今日のような一日はとても貴重だ」

「レースウィーク中に“なぜリアグリップがうまく作用しなかったか”を知ることができたので、これから改善していけるはずだ。今日は本当にたくさんの収穫があったテスト初日となった」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン