F2 第9戦 レース2 | N.ラティフィが優勝、牧野11位・福住17位

2018年8月27日
F2 ベルギー レース2
FIA F2選手権 第9戦 ベルギー大会のレース1が8月26日(日)にスパ・フランコルシャンで行われ、ニコラス・ラティフィ(DAMS)がポールポジション・トゥ・ウィン。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は11位、福住仁嶺(BWT Arden)は17位でレースを終えた。

朝から気温の低いコンディションとなったスパ・フランコルシャンで、F2シリーズ第9戦のレース2が行われた。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は6列目12番手から、レース1でリタイアとなった福住仁嶺(BWT Arden)は最後尾、20番手からのスタートとなる。

フェルナンド・アロンソ「レッドブル・ホンダは勝てるプロジェクトではない」

2018年8月27日
F1 フェルナンド・アロンソ レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングはオファーを否定しているものの、フェルナンド・アロンソはレッドブル・ホンダが“勝てるプロジェクトではない”と判断したのでレッドブルからのオファーを断ったと語った。

F1ベルギーGPの予選でQ1敗退を喫したフェルナンド・アロンソは、2019年のF1世界選手権には参戦しないことをすでに発表している。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンのシート喪失を示唆

2018年8月27日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンがそう遠くない将来にシートをする可能性があることを示唆した。

実際、ストフェル・バンドーンは、今週末のF1ベルギーGPでフォースインディアを起点とする玉突き移籍の犠牲者になると噂されていた。

ランス・ストロールは、来週末のイタリアGP、もしくは9月中旬のシンガポールGPで父親の億万長者ローレンス・ストロールが買収したレーシングポイント・フォースインディアに移籍すると予想されている。

レーシングポイント・フォースインディア、PU使用数は引き継ぎ

2018年8月27日
F1 レーシングポイント・フォースインディア
FIA(国際自動車連盟)は、F1世界選手権への新規エントリーを承認されたレーシングポイント・フォースインディアが、2018年の年間エンジン使用数に関して旧フォースインディアが撤退した地点での使用数を引き継ぐことを確認した。

ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムは、破産管財人の管理下に入っていたフォースインディアの救済契約に合意。買収プロセスを進めていた。

F1ベルギーGP | 決勝スターティンググリッド

2018年8月26日
F1 ベルギーGP スターティンググリッド
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

週末に先駆けて、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)の2名がパワーユニット交換によって15グリッド以上の降格ペナルティが科せられている。

F1ベルギーGP | バンドーンとサインツがPU交換で最後列に降格

2018年8月26日
F1 ベルギーGP
F1ベルギーGPの決勝レースに先立ち、カルロス・サインツ(ルノー)とストフェル・バンドーン(マクラーレン)がパワーユニットを交換。両ドライバーは最後列に降格することになった。

F1ベルギーGPに先立ち、すでにバルテリ・ボッタス(メルセデス)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がパワーユニット交換によってすでに最後列への降格が決定していた。

トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP 予選レポート

2018年8月26日
F1 トロロッソ・ホンダ ベルギーGP
トロロッソ・ホンダは、F1ベルギーGPの予選で、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手だった。決勝はガスリーが5列目10番手、ハートレーが6列目11番手から上位入賞を目指す。

第13戦ベルギーGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。朝方まで降っていた雨は上がったが、気温は低く、厚い雲に覆われた天候となった。

F1 ベルギーGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

2018年8月26日
F1 ベルギーGP
2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの予選が8月25日(土)にスパ・フランコルシャンで行われた。予選は“スパウェザー”に翻弄される混乱のセッションとなった。

現地時間15時。太陽が顔を出し、気温は14.6℃、路面温度は16.7℃に上昇。ただし、降水確率は90%と予測できないコンディション。そして、Q2終盤まではドライコンディションで行われていたが、ついに“スパウェザー”が襲来した。

ピエール・ガスリー、レッドブル・レーシングでの開発作業を開始

2018年8月26日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリーは、一足早く来季の所属チームとなるレッドブル・レーシングの2019年F1マシンはための作業を開始する。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでチームを離れてルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任として、現在トロロッソ・ホンダに所属するピエール・ガスリーを2019年に起用することを決定している。
«Prev || ... 4457 · 4458 · 4459 · 4460 · 4461 · 4462 · 4463 · 4464 · 4465 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム