ホンダF1 「予選結果が良かっただけに悔しい気持ちが強い」
2018年10月8日

ホンダのアップデート版“スペック3”エンジンを投入し、予選ではブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と好パフォーマンスを発揮。2015年のホンダのF1復帰以降、初のホームレースでのポイント獲得に期待がかかった。
ストフェル・バンドーン、15位完走 「今日はこれが最大限だった」
2018年10月8日

「僕たちにとって素晴らしいレースではなかった。序盤はかなり難しかったし、速いクルマに抵抗できる可能性はほぼなかった。ストレートでは多かれ少なかれパッセンジャーだった」とストフェル・バンドーンはコメント。
キミ・ライコネン 「フェルスタッペンにスペースを与えていれば・・・」
2018年10月8日

マックス・フェルスタッペンは、最終シケインでブレーキをロックさせて芝生を通過してコースに戻り、キミ・ライコネンのマシンサイドに接触した。
ロマン・グロージャン、8位入賞もVSC再開直後の追い抜きを疑問視
2018年10月8日

「バーチャルセーフティカーのリスタートで何が起こったのか分析する必要がある。僕はデルタタイムを守っていたし、それまでペレスとは2.4秒のギャップがあったのにすぐにオーバーテイクされた」とロマン・グロージャンはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「接触はフェルスタッペンに非がある」
2018年10月8日

8番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープングラップに4番手に浮上。3番手を走行するマックス・フェルスタッペンを追っていた。
エステバン・オコン、9位入賞もグリッド降格を悔やむ
2018年10月8日

「今日、チームは多くのポイントを獲得できたけど、僕たちの最終リザルトは昨日のペナルティによって決まってしまったのであまり満足はしていない」とエステバン・オコンはコメント。
シャルル・ルクレール、メカニカルトラブルでリタイアも「楽しかった」
2018年10月8日

「僕たちが望んだようなエンディングではなかったけど、楽しいレースだった」とシャルル・ルクレールはコメント。
「スタートは慌ただしかった。周りの数台と戦っていたけど、最終的にバックオフしなければならなかった」
セルジオ・ペレス 「7位は現実的に望めるベストな結果」
2018年10月8日

「今日は良い結果が得られた。現実的に達成を望めるベストな結果だったと思う。昨日のイマイチな予選の後、僕たちは多くのポジションを取り戻したし、本当にレースから最大限を引き出せたと思う」とセルジオ・ペレスはコメント。
カルロス・サインツ 「1ポイントはここで達成できた最高の結果」
2018年10月8日

「今日はとても楽しかったし、チームとして非常にポジティブなレースだった。ポイント圏内に迫るにはまずまずのスタートだったし、最後に数台をオーバーテイクしなければならなかった」とカルロス・サインツはコメント。