ミック・シューマッハ、フェラーリで2番手タイム「リラックスして走れた」

2019年4月3日
F1 ミック・シューマッハ フェラーリ
ミック・シューマッハは、F1バルセロナテスト初日にフェラーリのF1マシンで初走行を行い、2番手タイムを記録。すでにチームといることを“リラックできた”と語った。

ミハエル・シューマッハが5回のF1ワールドチャンピオンを獲得したフェラーリで最後に走行してから13年後、息子であるミック・シューマッハは赤いオーバオールを着て跳ね馬のコックピットに座った。

フェルナンド・アロンソ 「MCL34はあらゆる面で前進を果たしている」

2019年4月3日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、F1バーレーンテスト初日にマクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』を初テスト。昨年マシンと比較して“あらゆる面で前進を果たしている”と語った。

F1外でのチャレンジを追求するために昨シーズン限りでF1を引退したフェルナンド・アロンソだが、マクラーレンのアンバサダー兼アドバイザーとしてチームに籍を置いている。

シャルル・ルクレール、チームオーダーを無視してベッテルとバトル

2019年4月3日
F1 シャルル・ルクレール
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでのチームからセバスチャン・ベッテルとのバトルを待つように指示されていたが、“細心の注意”を払ってオーバーテイクを成功させたと語る。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールだったが、スタートで出遅れ、セバスチャン・ベッテルだけでなく、メルセデスのバルテリ・ボッタスにもポジションを奪われて3番手に後退した。

ホンダF1 「パワーユニットを制御する設定値を最適化する作業を実施」

2019年4月3日
ホンダF1
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、F1バーレーンテスト初日の作業を振り返った。

今日のテストでは、ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載するマシンとしては、3台が走行を実施。トロロッソ・ホンダは通常のテストに加え、2020年に向けたピレリのタイヤテストに協力するため2台が走行。

アレクサンダー・アルボン 「雨に邪魔された割にはいい一日だった」

2019年4月3日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1バーレーンテスト初日に71周を走行し、5番手タイムを記録した。

「今日のインシーズンテスト初日はまずまずうまく行ったと感じている。唯一、途中雨でセッションがストップしたことは残念だが、それ以外はおおむね順調な一日だった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

F1バーレーンテスト 1日目 結果 | マックス・フェルスタッペンがトップ

2019年4月3日
F1
2019年最初のインシーズンテストが、F1バーレーンGPの舞台となったバーレーン・インターナショナル・サーキットでスタート。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が初日のトップタイムを記録した。

F1バーレーンGPの興奮が冷めやらぬなか、バーレーンでは2日間のインシーズンテストがスタート。今回のテストは開幕2戦を振り返るチャンスとともに、若手ドライバーにF1マシンを経験させる機会でもある。また、マクラーレンとトロロッソはピレリの2020年型コンパウンドのテストのために2台のマシンを走らせた。

【画像ギャラリー】 ミック・シューマッハ、フェラーリ SF90で初走行

2019年4月3日
F1 ミック・シューマッハ フェラーリ
ミック・シューマッハは4月2日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたインシーズンテストでフェラーリのテストを担当。フェラーリの2019年F1マシン『SF90』で初走行を行った。

7回のF1ワールドチャンピオンの息子であるミック・シューマッハは、今年からフェラーリの育成プログラムであるフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入。プログラムの一環としてフェラーリのインシーズンテストを担当した。

F1バーレーンテスト 初日(午前):ロマン・グロージャンがトップタイム

2019年4月2日
F1バーレーンテスト 初日(午前):ロマン・グロージャンがトップタイム
2019年最初のインシーズンテストが、F1バーレーンGPの舞台となったバーレーン・インターナショナル・サーキットでスタート。ロマン・グロージャン(ハース)が午前中のトップタイムを記録した。

F1バーレーンGPの興奮が冷めやらぬなか、バーレーンでは2日間のインシーズンテストがスタート。今回のテストは開幕2戦を振り返るチャンスとともに、若手ドライバーにF1マシンを経験させる機会でもある。また、マクラーレンとトロロッソはピレリの2020年型コンパウンドのテストのために2台のマシンを走らせている。

MotoGP | ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2019年4月2日
MotoGP ホンダ アルゼンチンGP
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPは、今季初ポールポジション(PP)を獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、好スタートから独走、レース中盤には10秒の大量リードを築いてライバルを圧倒すると、終盤には12秒までリードを広げる快走で今季初優勝を達成した。

フリー走行では、1分38秒から39秒台で連続ラップを刻んだ。決勝でも、その走りを見事に再現、2周目に1分39秒426のファステストラップを刻むと、15周目までただ一人1分39秒台で周回して勝負を決めた。
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