F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1アゼルバイジャンGPでピットレーンスタートというペナルティを招いたフロントウイングの問題はパフォーマンスに関連するものではないと語る。

予選を9番手終え、8番グリッドからスタートする予定だったキミ・ライコネンだが、予選後のフロントウイングのフラップがたわみ試験に不合格となったことで予選失格となり、ピットレーンからスタートすることになった。

キミ・ライコネンによると、前戦中国GPでもフロントウイングのストレーキに問題が発生していたが、アルファロメオ・レーシングにはバクーでの再発を防ぐために新しいフロントウイングを製造するリソースがなかったと語る。

「正直、何が起こったのかわからないし、彼らは午前中に違反だというメッセージを伝えてきたので、僕たちはそれを変更しければならなかった」とキミ・ライコネンは語る。

「前回のレースでレース終盤にフロントウイングのストレーキが壊れるという問題が発生してダウンフォースを失っていた。おそらくそれに似たような問題だったと思う」

「僕たちは前回のレース後に問題を把握していたけど、新しいフロントウイングを製造する時間がなかった。それによって速くなることはないのは確かだけど、そういうものだ。今後は全員に公平であることを願っている」

ピットレーンからスタートしたキミ・ライコネンだが、堅実なレースで10位入賞。これまでの開幕4戦すべてでポイントを獲得している。だが、他のドライバーと同じようにタイヤのパフォーマンスに苦しんだことで結果は制限されたと感じているとキミ・ライコネンは語る。

「午前中はピットレーンからスタートすることになるとは思っていなかったけど、結局そうなってしまった。僕たちは1ポイントを獲得することができたし、何もないよりはましだ」とキミ・ライコネンはコメント。

「難しかったし、とにかくグリップが不十分だった。僕たちはタイヤをあまり機能させることができなかったと思うし、グリップを引き出せなかった。でも、やれることはやったし、次のレースではもっと楽にやれると思う」

「少なくともポイントは獲得できたけど、パッケージからすべてを引き出せたとは思っていないし、その点では少し落胆している。でも、僕たちは微調整を続けていく。若い人々のグループだし、あちこちでもっと良くする必要があるけど、最終的には良くなると確信している」

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カテゴリー: キミ・ライコネン | F1アゼルバイジャンGP | アルファロメオ・レーシング