MotoGP | アルゼンチンGP 結果 :マルク・マルケスが独走で今季初優勝
2019年4月1日

気温27度、路面温度41度のドライコンディションでスタートした決勝。ポールポジションのマルク・マルケスはホールショントを決めた後、序盤にアドバンテージを広げ、独走で昨年10月の第18戦マレーシアGP以来今季初優勝、当地で16年以来3年ぶり3勝目、最高峰クラスで45勝目、キャリア通算71勝目を挙げた。
トロロッソ・ホンダ 「パッケージは優れているので前向きでいるべき」
2019年4月1日

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが9位でフィニッシュしてF1初ポイントを獲得。ダニール・クビアトは接触に巻き込まれるなどもあってポイント争いに絡むことができず、12位でレースを終えた。
【動画】 ルイス・ハミルトン、悲運なシャルル・ルクレールを労う
2019年4月1日

シャルル・ルクレールは、残り10周まで2番手を走行するルイス・ハミルトンに8秒以上の差をつけていたが、エンジントラブルによってスローダウン。ハミルトンとバルテリ・ボッタスに抜かれて3位でレースをフィニッシュした。
フェラーリ、シャルル・ルクレールのトラブルは“シリンダーの誤燃焼”
2019年4月1日

シャルル・ルクレールは、スタートでこそ順位を落としたが、リードを奪ってからはレースを支配。2番手のルイス・ハミルトンに8秒以上の差をつけ、F1初勝利はほぼ手中に収めたかと思われた。
レッドブル・ホンダ 「メルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかった」
2019年4月1日

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが8位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。しかし、クリスチャン・ホーナーはメルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかったと語る。
マックス・フェルスタッペン 「今日は表彰台には値しなかった」
2019年4月1日

マックス・フェルスタッペンは、今週末を通してペースを発揮できず、レースでもフェラーリとメルセデス、そして、ミッドフィールドとの間の5番手で孤独なレースを進めていた。
キミ・ライコネン、7位入賞 「素晴らしいレースだった」
2019年4月1日

「素晴らしいレースだったし、いくつか良いバトルがあった。レース中盤は風やタイヤがチャレンジをもたらし、トリッキーな局面もあった。2回目のピットストップまでクルマの感触は本当に良かった」とキミ・ライコネンはコメント。
ランド・ノリス、F1初ポイント6位 「本当に良い仕事ができた!」
2019年4月1日

初ポイントを獲得できて本当に満足しているし、冬の間にハードワークをしてきたマクラーレンのためにも嬉しく思う」とランド・ノリスはコメント。
セバスチャン・ベッテル、スピンを謝罪 「僕のミス」
2019年4月1日

38周目、セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトン(メルセデス)に2番手を奪われた直後にターン4でスピン。サイド・バイ・サイドのバトルだったが接触はなく、単独でのスピンだった。