シャルル・ルクレール 「F1キャリアで一番楽しいレースだった」
2019年7月15日

3番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーとバトルを展開。セーフティカー中のピットストップの判断が遅れて一時6番手まで後退したが、ベッテルとフェルスタッペンのインシデントもあり、3位でチェッカーを受けた。
バルテリ・ボッタス、セーフティカーに泣く 「優勝できたレースだった」
2019年7月15日

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスはレース前半をリード。しかし、セーフティカーがルイス・ハミルトンに有利に働いてトップを明け渡すことになり、2位でチェッカーを受けた。
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
2025年9月20日

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。
セバスチャン・ベッテル 「いずれにしろマックスを倒すのは難しかった」
2019年7月15日

セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンに抜かれた直後にブレーキングの判断を誤って追突。フェルスタッペンはコース外に弾き出されるとともにマシンにダメージを負い、表彰台のチャンスを逃した。
マックス・フェルスタッペン 「怒っているわけではないが非常に残念」
2019年7月15日

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、序盤からトップ6のポジションでレースを進める。1度目のピットストップではメカニックの見事な作業によって、ルクレールより前の3番手でフェルスタッペンを送り出す。
ルイス・ハミルトン、母国イギリスで嬉しい優勝 「初勝利を思い出した」
2019年7月15日

スタートではポールポジションのバルテリ・ボッタスがリードを保ち、ルイス・ハミルトンと1秒以内のバトルを展開しながらもトップを守る。しかし、20周目にアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がコースオフしてストップしてセーフティカーが入ったことで状況は変化する。
レッドブル・ホンダ 「今回のレースがガスリーの自信となることを期待」
2019年7月15日

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが表彰台をかけて戦っていたが、中盤にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に追突される不運があり、5位でレースをフィニッシュ。
ダニール・クビアト、9位入賞 「正直、あまり期待はしていなかった」
2019年7月15日

17番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、着実に順位を上げ、力強いレース運びを披露した。序盤でミディアムタイヤに交換した後、セーフティカー導入のタイミングでハードに履き替え、そこからポイント圏内までポジションアップ。9位でチェッカーフラッグを受けた。
アレクサンダー・アルボン、PUにトラブル 「気持ちを切り替えたい」
2019年7月15日

ポイント圏内を走行していたアレクサンダー・アルボンは、セーフティカー導入時点でスタート時のソフトタイヤからミディアムタイヤに交換を済ませていたが、戦略的にはもう1度タイヤ交換が必要だった。
インディカー | 第11戦 結果:S.パジェノーが優勝、佐藤琢磨はリタイア
2019年7月15日

2019年のインディカー・シリーズで唯一アメリカ国外で開催されるレースが、Hondaインディ・トロント。カナダ最大の都市であるトロントのダウンタウンからすぐの催し物会場、エキシビションプレース内に全長1.786マイルのコースが特設される。