ハースF1チーム:F1メキシコGP 初日レポート
2018年10月27日
ハースF1チームは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが12番手タイム、ケビン・マグヌッセンが20番手タイムだった。
ロマン・グロージャン (12番手)
「クルマのバランスを見つけてタイヤを機能させるのが簡単な一日ではなかった。ハイパーソフトは良いタイムを持っていなかった。冷却と高度にも苦しんだ。クルマに取り組まなければならないことがたくさんある」
ロマン・グロージャン (12番手)
「クルマのバランスを見つけてタイヤを機能させるのが簡単な一日ではなかった。ハイパーソフトは良いタイムを持っていなかった。冷却と高度にも苦しんだ。クルマに取り組まなければならないことがたくさんある」
ザウバー:F1メキシコGP 初日レポート
2018年10月27日
ザウバーは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、シャルル・ルクレールが13番手タイム、マーカス・エリクソンが17番手タイム。午前中にはアントニオ・ジョビナッツィがルクレールに代わって走行を行った。
シャルル・ルクレール (13番手)
「今日はFP2で自分のクルマに乗って1回のプラクティスセッションを完了した。かなり難しいセッションだったし、明日に向けてやらなければならない作業はたくさんある」
シャルル・ルクレール (13番手)
「今日はFP2で自分のクルマに乗って1回のプラクティスセッションを完了した。かなり難しいセッションだったし、明日に向けてやらなければならない作業はたくさんある」
ウィリアムズ:F1メキシコGP 初日レポート
2018年10月27日
ウィリアムズは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが16番手、セルゲイ・シロトキンが18番手だった。
ランス・ストロール (16番手)
「いつも通りの金曜日だった。僕たちはかなり走行を行ったし、高度が高く、グリップが低いこのようなコンディションで多くのことを学んだ。今週末は僕自身、そして、エンジニアたちからいろいろと適用された。明日に向けていくつかのことを考えることがある」
ランス・ストロール (16番手)
「いつも通りの金曜日だった。僕たちはかなり走行を行ったし、高度が高く、グリップが低いこのようなコンディションで多くのことを学んだ。今週末は僕自身、そして、エンジニアたちからいろいろと適用された。明日に向けていくつかのことを考えることがある」
キミ・ライコネン 「まだ完了させなければならない作業がある」
2018年10月27日
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1メキシコGP初日のフリー走行を8番手タイムで終えた。
「このトラックはとてもローダウンフォースなので開始時はいつもトリッキーだし、今日はそこは変わらなかった。メキシコでのノーマルな金曜日だった。コース上のグリップが非常に限られているのでミスをしやすいし、タイヤにフラットスポットを作りやすい」とキミ・ライコネンはコメント。
「このトラックはとてもローダウンフォースなので開始時はいつもトリッキーだし、今日はそこは変わらなかった。メキシコでのノーマルな金曜日だった。コース上のグリップが非常に限られているのでミスをしやすいし、タイヤにフラットスポットを作りやすい」とキミ・ライコネンはコメント。
ホンダF1 「全体としては全てが予定通りでスムーズな一日だった」
2018年10月27日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1メキシコGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。
ホンダF1は、標高2000kmを超える高地というメキシコの特殊な環境では、使い慣れた旧スペックを使用するほうがセッティング面での確実性が高いと判断。新スペックの“スペック3”ではなく、ロシアまで使用していた“スペック2”で挑んでいる。
ホンダF1は、標高2000kmを超える高地というメキシコの特殊な環境では、使い慣れた旧スペックを使用するほうがセッティング面での確実性が高いと判断。新スペックの“スペック3”ではなく、ロシアまで使用していた“スペック2”で挑んでいる。
トロロッソ 「新しい空力パッケージは期待通りのデータが得られている」
2018年10月27日
トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1メキシコGP初日の作業を振り返った。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーのパワーユニット(PU)を最新仕様の新品に交換。これはアメリカGPで使用したPUに組み立て品質上の懸念が確認されたためで、シーズン残りの戦いを考慮し、交換を決定した。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーのパワーユニット(PU)を最新仕様の新品に交換。これはアメリカGPで使用したPUに組み立て品質上の懸念が確認されたためで、シーズン残りの戦いを考慮し、交換を決定した。
フェルナンド・アロンソ 「明日は“ノーマル”な勢力図になるだろう」
2018年10月27日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1メキシコGP初日はフリー走行2回目だけの走行となり、19番手タイムでセッションを終えた。
「空気密度が低く、速いストレートがあって、グリップが少ないこの独特なトラックに来てレースをするのはいつも喜びだ。今日は良いフィーリングが得られた。FP2で僕たちはFP1から引き継いだ様々なことをテストした」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「空気密度が低く、速いストレートがあって、グリップが少ないこの独特なトラックに来てレースをするのはいつも喜びだ。今日は良いフィーリングが得られた。FP2で僕たちはFP1から引き継いだ様々なことをテストした」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「誰もがタイヤのことを話題にすると思う」
2018年10月27日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1メキシコGP初日のフリー走行を15番手で終えた。
「まずまずな金曜日だった。今日はおそらく誰もがタイヤを話題にすると思う。コースに出て、ロングランを見ることが重要だったし、デグラデーションを確認するために二人でタイヤコンパウンドを分けた」とストフェル・バンドーンはコメント。
「まずまずな金曜日だった。今日はおそらく誰もがタイヤを話題にすると思う。コースに出て、ロングランを見ることが重要だったし、デグラデーションを確認するために二人でタイヤコンパウンドを分けた」とストフェル・バンドーンはコメント。
バルテリ・ボッタス 「ペース不足の答えが得られず困惑している」
2018年10月27日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1メキシコGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。
「かなり難しい一日だった。両方のセッションでペースに苦しんでいたし、他のほぼ全員がタイヤライフに苦労していた、両方のコンパウンドがすぐにタレきててしまっていたし、全体的にグリップが不足しているように感じた。クルマがかなりスライドしてタイヤが摩耗している」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「かなり難しい一日だった。両方のセッションでペースに苦しんでいたし、他のほぼ全員がタイヤライフに苦労していた、両方のコンパウンドがすぐにタレきててしまっていたし、全体的にグリップが不足しているように感じた。クルマがかなりスライドしてタイヤが摩耗している」とバルテリ・ボッタスはコメント。