ホンダ、2018年F1日本グランプリのタイトルスポンサーに就任

2018年8月31日
F1 ホンダ 日本GP
ホンダは、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)にて開催される「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリ」(10月5日~7日)のタイトルスポンサーに決定した。

これにより、鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今回の日本グランプリレースは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催される。

ニコ・ヒュルケンベルグ、パワーユニット交換で最後尾スタートへ

2018年8月31日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ イタリアGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、パワーユニット交換により、F1イタリアGPの決勝レースを最後尾からスタートすることになった。ただし、最新のエンジンではなく、Bスペック版エンジンへの交換となる。

ニコ・ヒュルケンベルグは、前戦F1ベルギーGPのオープニングラップのターン1でフェルナンド・アロンソに追突。シャルル・ルクレールも絡んだ多重クラッシュを引き起こしたことで10グリッド降格ペナルティを科せられていた。

F1イタリアGP フリー走行1回目 | セルジオ・ペレスがトップタイム

2018年8月31日
F1イタリアGP フリー走行1回目 結果
2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行1回目が8月31日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、ウェットコンディションのなかセルジジョ・ペレス(フォースインディア)がトップタイムを記録。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが4番手タイム、ピエール・ガスリーが6番手タイムで1回目のセッションを終えた。

セルジオ・ペレス、2019年のマクラーレン移籍を否定

2018年8月31日
F1 セルジオ・ペレス マクラーレン
セルジオ・ペレスは、2019年にマクラーレンに移籍するとの噂を否定した。

セルジオ・ペレスは、法的措置を採ったことでローレンス・ストロール率いるレーシングポイント・コンソーシアムによる旧フォースインディアの買収に繋がる行政プロセスを促し、結果的に405名のチームスタッフの将来を守ることになった。

ルノーF1、レッドブルに“Cスペック”エンジンの信頼性の懸念を念押し

2018年8月31日
F1 ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、F1イタリアGPでレッドブル・レーシングに“Cスペック”エンジンに信頼性の懸念を念押し。再び批判にさらされることのないよう対策をとったと語る。

コンストラクターズ選手権で4位を争っているルノーは、Cスペックにはまだ信頼性のリクスがあるため、F1イタリアGPでの導入は見送っている。

F1日本GP、2019年の開催契約を更新 … 本日記者会見

2018年8月31日
F1 日本GP 契約
F1日本GPの2019年の開催契約がようやくまとまったようだ。

F1と鈴鹿サーキットとのF1日本GPの開催契約は今シーズンで期限を迎えることになっており、その存続を不安視する声が上がっていた。

しかし、F1は、イタリアGPの金曜日のフリー走行1回目終了後となる現地時間午後1時30分(日本時間20時30分)より“日本グランプリの契約更新”についての記者会見を開くことを発表。

F1イタリアGP | モンツァ・サーキットには金曜セッション前に雨

2018年8月31日
F1 イタリアグランプリ モンツァ・サーキット
F1イタリアGPの金曜フリー走行のスタートを前にモンツァ・サーキットには雨が降っている。

F1イタリアGPは8月31日(金)の現地時間11時(日本時間18時)からスタートするが、セッション開始まで2時間を切った時点でモンツァ・サーキットには雨が降っている。

トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP プレビュー

2018年8月31日
F1 トロロッソ・ホンダ イタリアGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPへの意気込みと舞台となるモンツァ・サーキットについて語った。

今週末、モンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアは、トロロッソ・ホンダにとってホームグランプリであり、トロロッソがチーム初優勝を飾ったグランプリでもある。

マクラーレン、ノリスのFP1での走行は「評価ではなく育成のため」

2018年8月31日
F1 マクラーレン ランド・ノリス
ランド・ノリスは、2019年のマクラーレンのドライバー候補として名前が挙げられているが、スポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、ノリスがフリー1回目で走行するのは、評価のためではなく、育成のためだと主張する。

ランド・ノリスは、F1ベルギーGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソに代わって出走し、グランプリ週末デビューを果たした。今週末のF1イタリアGPではストフェル・バンドーンに代わって2度目の走行を行う。
«Prev || ... 4273 · 4274 · 4275 · 4276 · 4277 · 4278 · 4279 · 4280 · 4281 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム