佐藤琢磨、鈴鹿サーキットレーシングスクールのPrincipalに就任

2018年11月7日
佐藤琢磨 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、鈴鹿サーキットレーシングスクールの新体制を発表。「SRS-Kart(鈴鹿サーキットレーシングスクールカート)」「SRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクールフォーミュラ)」の校長を務めてきた中嶋悟が勇退、2017年インディ500ウイナー佐藤琢磨がPrincipalへ就任、Vice Principalに中野信治氏が就任することを発表した。

F1ベトナムGP、2020年から複数年のF1開催契約を締結

2018年11月7日
F1 ベトナムGP
F1ベトナムGPが、2020年からベトナムの首都ハノイのストリート・サーキットで開催されることが決定。複数年の契約締結が発表された。

F1ベトナムGPは、リバティメディアがオーナーに就任して初めての新たなレースとなり、シンガポール、中国、日本ですでに確立されているアジア地域へのF1のコミットメントを示すものとなる。

ピエール・ガスリーのレッドブルからの早期解雇を心配する声

2018年11月7日
F1 ピエール・ガスリー
2019年からレッドブル・レーシングのF1ドライバーを務めることになるピエール・ガスリーだが、すでに結果を出せなかった場合に早期に解雇されることを心配する声も挙がっている。

レッドブルの育成プラグラムで育ったピエール・ガスリーは、今年トロロッソ・ホンダで実績を残し、ダニエル・リカルドがルノーに移籍することを決断したこともあり、わずか1年のフル参戦でレッドブル・レーシングにステップアップを果たす。

マクラーレン、2019年F1マシンは“レッドブル型”の空力コンセプトを採用

2018年11月7日
F1 マクラーレン MCL34
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』に“レッドブル型”の空力コンセプトを採用するべく慌ただしく作業を進めているという。

2019年にはスペイン人のカルロス・サインツがルノーからマクラーレンへ移籍するが、このマクラーレン MCL34の情報はスペインの AS が報じたもの。

ジョージ・ラッセル、パワポでウィリアムズ首脳陣に自らをプレゼン

2018年11月7日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、ジョージ・ラッセルが2018年のウィリアムズのF1シートを獲得するためにパワーポイントでプレゼンテーションを行っていたことを明かした。

今年のF2チャンピオンに王手をかけているジョージ・ラッセルは、メルセデスでのテスト走行やシミュレーター作業で印象を与え、2019年のウィリアムズのF1シートを勝ち取った。

フォースインディア、2019年F1シーズンの目標は“打倒3強”

2018年11月7日
F1 フォースインディア
フォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サフナウアーは、2019年のF1世界選手権の目標として“打倒3強”を掲げている。

今季、フォースインディアは財政難によってチーム消滅の危機を迎えていたが、ローレンス・ストロール率いる投資グループによって救済され、新生“レーシングポイント・フォースインディア”として再出発を果たし、コンストラクターズ選手権での巻き返しを図っている。

レッドブル・ホンダの2019年の進歩をエクソンモービルが強力に後押し

2018年11月7日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、2019年にF1でタイトル争いを演じるために燃料サプライヤーのエクソンモービルから強力な後押しを得ることになる。

今シーズンのホンダのF1エンジンの有望な開発は、2019年のパートナーシップ初年度から力強い結果を上げることができるとレッドブル・レーシングに大きな期待を与えている。

「ミック・シューマッハはフェルスタッペンほどクレイジーではない」

2018年11月7日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハのアプローチは、マックス・フェルスタッペンよりも細心である。そう評価するのは両方のドライバーの成長をジュニアカテゴリーで見守ってきたフリット・ファン・アメルスフールトだ。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、今年のヨーロッパF3選手権を制し、F1へのドアをノックしている。

ブレンドン・ハートレー 「ブラジルではホンダの最新PUが威力を発揮する」

2018年11月6日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPへの意気込みと、インテルラゴス・サーキットについて語った。

「過去数戦のレースではすばらしいペースがあったし、オースティンではポイントも獲得できた。前戦メキシコでは最終的に僕たちが得られたであろうリザルトには届かなかったけど、ペースは自体はよかったと思う。なので、シーズン最終盤の2戦に向けても非常にいいムードで臨む」とブレンドン・ハートレーはコメント。
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