アントニオ・ジョビナッツィ 「F1もリアビューカメラを装備するべき」
2018年11月5日
2019年にザウバーでF1フル参戦を果たすアントニオ・ジョビナッツィは、F1マシンにリアビューカメラを標準装備するべきだと考えている。
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2017年に導入されたリアウイングによってミラーでの後方視界が不十分だと非難。重要な局面で後ろから迫ってくるライバルの姿を見ることは困難だと非難していた。
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2017年に導入されたリアウイングによってミラーでの後方視界が不十分だと非難。重要な局面で後ろから迫ってくるライバルの姿を見ることは困難だと非難していた。
ザウバー代表 「ルクレールがフェラーリで活躍する条件は揃っている」
2018年11月5日
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンを比較するのはアンフェアだと考えているが、フェラーリのドライバーを務める来年、ルクレールには成功する条件は揃っており、ハミルトンと戦わなければならないという大きなプレッシャーがかかることになるだろうと語る。
フェラーリは、2019年のドライバーとして、キミ・ライコネンに代えて、まだF1でフルシーズンを終えていないルーキーのシャルルル・ルクレールを起用することを発表。
フェラーリは、2019年のドライバーとして、キミ・ライコネンに代えて、まだF1でフルシーズンを終えていないルーキーのシャルルル・ルクレールを起用することを発表。
ケビン・マグヌッセン 「F1カーのリアビューミラーは役に立っていない」
2018年11月5日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1マシンに搭載されているリアビューミラーの視界は“本当に酷い”と非難。ドライバーは重要な瞬間に後ろのクルマが見えていないと語った。
2017年にハースF1チームに加入して以来、ケビン・マグヌッセンのコース上でのブロッキングはライバルから非難を受けてきたが、そのたびにマグヌッセンは後ろが見づらく、近づいてくるのが見えなかったと反論していた。
2017年にハースF1チームに加入して以来、ケビン・マグヌッセンのコース上でのブロッキングはライバルから非難を受けてきたが、そのたびにマグヌッセンは後ろが見づらく、近づいてくるのが見えなかったと反論していた。
セバスチャン・ベッテル、レース・オブ・チャンピオンズ参戦が決定
2018年11月5日
4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと、今年のROCウィナーであるデビッド・クルサードが、2019年にメキシコで開催されるレース・オブ・チャンピオンズに参戦することが発表された。
2019年のレース・オブ・チャンピオンズは、2019年の1月19日から20日までの2日間、F1メキシコGPが開催されたメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスのスタジアムセクションに設置される専用トラックで行われる。
2019年のレース・オブ・チャンピオンズは、2019年の1月19日から20日までの2日間、F1メキシコGPが開催されたメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスのスタジアムセクションに設置される専用トラックで行われる。
レッドブル 「ガスリーとフェルスタッペンを1年目から比較するのは不公平」
2018年11月5日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年にチームでの初年度を迎えるピエール・ガスリーとマックス・フェルスタッペンを比較して、ガスリーにプレッシャーをかけるようなことはしないと語る。
今年、トロロッソ・ホンダでのデビューシーズンで印象的なパフォーマンスを見せたピエール・ガスリーは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格する。
今年、トロロッソ・ホンダでのデビューシーズンで印象的なパフォーマンスを見せたピエール・ガスリーは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格する。
セバスチャン・ベッテル 「ルクレールと協力関係を築いていくことが重要」
2018年11月5日
セバスチャン・ベッテルは、2019年にフェラーリで新しいチームメイトとなるシャルル・ルクレールと協力関係を築いていくことが重要だと考えている。
フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させることを決定。セバスチャン・ベッテルにとっては2015年のフェラーリ加入し来、初めて新しいチームメイトを迎えることになる。
フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させることを決定。セバスチャン・ベッテルにとっては2015年のフェラーリ加入し来、初めて新しいチームメイトを迎えることになる。
MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 決勝レポート
2018年11月5日
ホンダは、MotoGP マレーシアGPでマルク・マルケスが今季9勝目を達成。ホンダが最高峰クラスで3年連続24回目のコンストラクターズタイトルを獲得した。
3連戦最後の戦いとなった第18戦マレーシアGPは、スコールの影響を考慮し、予定より2時間早い午後1時にスタートが切られた。朝方まで降った雨の影響でウォームアップは中途半端なコンディションとなったが、決勝レースは青空が広がり、最高気温は32℃まで上昇。
3連戦最後の戦いとなった第18戦マレーシアGPは、スコールの影響を考慮し、予定より2時間早い午後1時にスタートが切られた。朝方まで降った雨の影響でウォームアップは中途半端なコンディションとなったが、決勝レースは青空が広がり、最高気温は32℃まで上昇。
MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 決勝レポート
2018年11月5日
Movistar Yamaha MotoGPは、MotoGP マレーシアGPで、マーベリック・ビニャーレスがグリッド11番手から追い上げて4位を獲得。バレンティーノ・ロッシはレースをリードするも転倒。再スタートし18位でチェッカーを受けた。
マーベリック・ビニャーレスはグリッド11番手からすぐにひとつ上げて10番手に。そのあと2ラップほどタイヤを暖めてからチャージを開始した。トップグループと同等のペースで順調に走行を続けながら着実に順位を挽回。
マーベリック・ビニャーレスはグリッド11番手からすぐにひとつ上げて10番手に。そのあと2ラップほどタイヤを暖めてからチャージを開始した。トップグループと同等のペースで順調に走行を続けながら着実に順位を挽回。
MotoGP | スズキ 第18戦 マレーシアGP 決勝レポート
2018年11月5日
スズキは、MotoGP マレーシアGPでアレックス・リンスが渾身の走りで2位獲得。スズキは3戦連続の表彰台獲得となり、アレックス・リンスはチャンピオンシップランキングが一気に浮上。アンドレア・イアンノーネは1周目に痛恨の転倒・リタイヤ。チームスズキエクスターは3連戦を好リザルトで締めくくった。
2018年MotoGPチャンピオンシップ第18戦の決勝日を迎えたマレーシア・セパンサーキットは、厳しい暑さにも関わらず、10万人を超えるファンに埋め尽くされ、サーキットはさらに熱い熱気に包まれた。
2018年MotoGPチャンピオンシップ第18戦の決勝日を迎えたマレーシア・セパンサーキットは、厳しい暑さにも関わらず、10万人を超えるファンに埋め尽くされ、サーキットはさらに熱い熱気に包まれた。