ホッケンハイム、2019年のF1ドイツGP開催で合意との報道

2018年8月30日
F1 ドイツGP
ホッケンハイムの責任者とリバティメディアは、先週末に2019年のF1ドイツGPの開催契約に原則的に合意。F1ドイツGPは2019年もカレンダーに残る見通しだという。

状況をよく知る情報筋によると、数週間の交渉を経て、レース継続を妨げていたすべてのハードルがクリアされたという。リバティメディアとホッケンハイムの最終契約はまだ締結されていないが、それは形式的なものとなるようだ。

ザウバー 「ストフェル・バンドーンは来季のドライバー候補ではない」

2018年8月29日
F1 ザウバー ストフェル・バンドーン
ザウバーは、ストフェル・バンドーンを2019年に起用する可能性をきっぱりと否定した。

現在、マクラーレンで結果を出せていないストフェル・バンドーンは、今シーズン末、あるいはシーズン終了を待たずしてシート喪失が噂されている。その場合、ザウバーが来季の移籍先として議論されてきた。

ランス・ストロール 「オコンのシートを奪うのは確かにフェアではない」

2018年8月29日
F1 ランス・ストロール エステバン・オコン
ランス・ストロールは、フォースインディアのエステバン・オコンのシートを奪い取ることは“完全にフェアなことではない”と認める。

先週、ランス・ストロールの父親ローレンス・ストロール率いるレーシングポイント・コンソーシアムが旧フォースインディアを買収。チームは新規エントリーとしてF1に参戦すうることになった。

ピエール・ガスリー 「ランキングでフォースインディアに勝つのは難しい」

2018年8月29日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、今年のコンストラクターズ選手権でトロロッソ・ホンダがフォースインディアに勝つのは難しいと考えている。

ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがオーナーシップを取得し、新規エントリー扱いとなったフォースインディアはコンストラクターズ選手権を0ポイントからやり直すことになった。しかし、その初戦となったF1ベルギーGPで5位・6位とダブル入賞を果たして18ポイントを獲得している。

ブレンドン・ハートレー、F1シート喪失の場合はインディカーに転向?

2018年8月29日
F1 ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーは、今シーズン限りでトロロッソ・ホンダのF1シートを失った場合、インディカーへの転向も選択肢のひとつになるかもしれない。

ブレンドン・ハートレーは、来季レッドブル・レーシングへの昇格が決定したピエール・ガスリーが28ポイントを獲得しているので対し、2ポイントしか獲得できておらず、来季のトロロッソ・ホンダ残留が危ぶまれている。

ダニエル・ティクトゥム、2019年のスーパーフォーミュラ参戦を示唆

2018年8月29日
F1 ダニエル・ティクトゥム スーパーフォーミュラ
レッドブル・ジュニアドライバーの期待の星、ダニエル・ティクトゥムが、F1昇格にむけて準備を整えるために2019年に日本のスーパーフォーミュラで1年間フル参戦する可能性を示唆した。

レッドブルは、今年、ヨーロッパF3選手権でポイントランキングの首位に立つダニエル・ティクトゥムを2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューさせることを望んでいるが、ティクトゥムはF3でタイトルを獲得したとしてもF1参戦に必要な40点のスーパーライセンスポイントを満たすことはできない。

マックス・フェルスタッペン 「来季レッドブル・ホンダが勝てるかは疑問」

2018年8月29日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ホンダは今シーズンに目覚ましい改善を果たしているものの、2019年にレッドブル・ホンダがワールドチャンピオン候補になれるかどうかはわからないと語る。

今年、ホンダはトロロッソとの新たなパートナーシップで信頼性とパフォーマンスを向上させているが、過去3年間のマクラーレン・ホンダ時代を考えれば、レッドブル・レーシングがルノーからホンダへF1パワーユニットを変更するのはリスクだとする見方があるのは事実。

ピエール・ガスリー 「ホンダのF1パワーユニットの改善を実感している」

2018年8月29日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、9位に入賞を果たした高速スパ・フランコルシャンでのF1ベルギーGPでの決勝レースで、ホンダのF1パワーユニットの進化を実感したと語る。

8月はピエール・ガスリーにとって楽しい週末となった。2019年にレッドブル・レーシングへの昇格が発表されただけでなく、苦戦が予想されていたF1ベルギーGPで9位入賞を果たしてトロロッソ・ホンダに貴重な2ポイントをもたらした。

バンドーンのマシン批判に審判が下る?モンツァでノリスが乗車

2018年8月29日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ストフェル・バンドーンのマクラーレンのマシン批判に審判が下ることになるかもしれない。今週末のF1イタリアGPでは、ランド・ノリスがバンドーンのマシンでフリー走行1回目を走る。

ランド・ノリスは、前戦F1ベルギーGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソに代わって出走。ストフェル・バンドーンに0.088秒差をつけ、最下位のバンドーンに対して18番手タイムを記録している。
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