マクラーレン、2019年のドライバーラインナップは9月末までに確定

2018年8月31日
マクラーレン F1
マクラーレンは、2019年のカルロス・サインツのチームメイトを9月末までに発表する予定であることを明らかにした。

現在、マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは、2019年のF1世界選手権に参戦しないことを明らかにしており、すでに後任としてカルロス・サインツが起用されることが発表されている。

ダニエル・リカルド 「ルノー移籍がどういうことかはわかっている」

2018年8月31日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、2019年にルノーに移籍することで今後のキャリアがどのような方向に向かうかはわかっていると語る。

今シーズン末でレッドブル・レーシングを離れ、2019年にルノーに移籍するという決定は、F1界を驚かせた。それだけでなく、リカルドの移籍をきっかけにドライバーマーケットでは大きな動きが出ることになった。

ダニール・クビアト、2019年にトロロッソ・ホンダでF1復帰?

2018年8月31日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアトは、2017年のシーズン途中に解雇されたトロロッソでF1に電撃復帰を果たす可能性が報じられている。

昨シーズン後半にトロロッソのシートを失い、レッドブルのプログラムからも外されたダニール・クビアトは、現在、フェラーリの開発ドライバーとして主にシュミレーターでの作業を担当している。

「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018」 11月25日に開催

2018年8月31日
TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018
TOYOTA GAZOO Racingは、11月25日(日)に富士スピードウェイにて「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018(トヨタ・ガズー・レーシング・フェスティバル、以下TGRF)」を開催する。

TGRFは、ファンの皆様への感謝を込めて年に1度開催されるイベントで、昨年の入場者数は42,500人を超えた。

フェルナンド・アロンソ、F1ベルギーGPでのクラッシュでシャシー交換

2018年8月31日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、前戦ベルギーGPでのクラッシュにより、今週末のイタリアGPでは過去に使用していたシャシーでレースを戦うことになる。

F1ベルギーGPでは、オープニングラップの1コーナーで多重クラッシュが発生。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に追突されたアロンソのマシンが宙を舞い、シャルル・ルクレール(ザウバー)のシャルル・ルクレールのマシン上部をかすめて飛び越えていく危険なクラッシュが発生した。

ホンダF1 「モンツァは我々のパッケージにとってタフなレースになる」

2018年8月31日
F1 ホンダF1 イタリアGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPへの意気込みと舞台となるモンツァ・サーキットでのレースについて語った。

モンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアは、トロロッソ・ホンダのホームグランプリであり、トロロッソがチーム初優勝を飾ったグランプリでもある。

セバスチャン・ベッテル、クラッシュの原因は“ライコネンのステアリング”

2018年8月31日
F1 セバスチャン・ベッテル キミ・ライコネン
セバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPに先立って行われたF1デモ走行でクラッシュを喫した原因は、キミ・ライコネンのステアリングを使用していたことが影響したと説明した。

水曜日の午後に『F1 Live』としてミラノのストリートで行われたF1デモ走行で、セバスチャン・ベッテルは低速で走行中に狭いコーナーを曲がり切れずにバリアに衝突し、フロントウイングを壊した。

エステバン・オコン、マクラーレンでのシート合わせを認める

2018年8月31日
F1 エステバン・オコン マクラーレン
エステバン・オコンは、マクラーレンのファクトリーでシート合わせを行ったことを認めた。これにより、F1シンガポールGPでランス・ストロールを軸にした玉突き移籍が発生する可能性が高まった。

父親のローレンス・ストロールがチームを買収したことで、ランス・ストロールのシーズン中のフォースインディア移籍は確実だとされており、2戦後のF1シンガポールGPでそれが実現すると噂されている。

ハースF1 「2019年のドライバーをフェラーリが決定することはない」

2018年8月30日
F1 ハースF1チーム フェラーリ
ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーは、フェラーリが2019年のドライバーラインナップの選択を指示することはないと主張する。

フェラーリは、ハースF1チームにF1パワーユニットやギアボックスだけでなく、風洞の使用やリスト化されていないパーツの供給など緊密な技術パートナーシップを結んでおり、事実上の“Bチーム”としてドライバーの決定権も有していると考えられている。
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