ウィリアムズ、2018年のメルセデスのギアボックス採用を取り止め

2018年9月1日
F1 ウィリアムズ メルセデス ギアボックス
ウィリアムズは、メルセデスとより緊密な提携の可能性を議論していたが、最終的に2018年にメルセデスのギアボックスを採用することを取り止めることを決断した。

今季、厳しいシーズンを送っているウィリアムズは、状況を好転させるために何がベストかを検討してきた。その1つがメルセデスとのパートナーシップを拡大し、パワーユニット供給だけでなく、ギアボックスを採用するというものだった。

レッドブル、ルノーの“Cスペック”を2台に投入 「期待通りの改善」

2018年9月1日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーの“Cスペック”エンジンを期待通りのパフォーマンスを届けており、F1イタリアGPの残りの週末でダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンの両方で走らせると述べた。

ダニエル・リカルドは、金曜フリー走行からルノーの新スペックエンジンを搭載。年間使用数を超えたため、決勝は最後列に降格することが決定している。

F1イタリアGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルが最速タイム

2018年9月1日
F1イタリアGP フリー走行3回目
2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行3回目9月1日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。2番手には僅差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは最下位20番手タイムで予選前のセッションを終えた。

ミシュラン、2020年からのF1タイヤ供給への入札を見送り

2018年9月1日
F1 ミシュラン
ミシュランは、2020年からのF1タイヤ供給について、条件の不確実さから入札を見送り。F1復帰の可能性を除外した。

ミシュランは、2006年までF1にタイヤを供給していたが、その後、単独供給となったタイミングで撤退。2011年からはピレリがF1タイヤを独占供給しているが、契約は2019年末で期限を迎える。

カルロス・サインツ 「F1は“危険”なDRSをなくするべき」

2018年9月1日
F1 DRS
ルノーのカルロス・サインツは、F1イタリアGPのフリー走行2回目のマーカス・エリクソンの恐ろしいクラッシュを受け、F1は“危険”なDRSを使用せずにオーバーテイクを改善する方法を見つけなければならないと考えている。

マーカス・エリクソンは、金曜日の午後にホームストレートからターン1へのブレーキングでDRSが閉じないというトラブルに見舞われ、ウォールに激突した後、マシンは宙を舞って大破する大クラッシュを起こした。

アルテム・マルケロフ、F1ロシアGPでルノーのFP1を担当

2018年9月1日
アルテム・マルケロフ
ルノーのテスト兼開発ドライバーであるアルテム・マルケロフが、F1ロシアGPのフリー走行1回目にカルロス・サインツに代わって出走し、グランプリ週末デビューを果たすことになった。

9月10日に23歳の誕生日を迎えるアルテム・マルケロフは「僕が手に入れることができる最も早いバースデープレゼントだね。この機会を最大限に生かしたい」とアルテム・マルケロフはコメント。

ザウバー、大クラッシュのマーカス・エリクソンに新シャシーを投入

2018年9月1日
F1 ザウバー マーカス・エリクソン クラッシュ
ザウバーは、F1イタリアGPのFP2で大クラッシュしたマーカス・エリクソンに新シャシーを投入した。

マーカス・エリクソンは、メインストレートエンドでのブレーキングでDRSのフラップが閉まらないというトラブルに見舞われて挙動を乱し、左側のウォールに激しくクラッシュした後、何度も回転してランオフエリアでストップした。

F1 イタリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

2018年9月1日
F1 イタリアGP
2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行2回目が8月31日(金)にモンツァ・サーキットで行われた。

FP1はウェット、FP2はドライとなったF1イタリアGPの初日。FP2ではセッション開始まもなく、ザウバーのマーカス・エリクソンがメインストレートエンドで大クラッシュを喫したが、幸いにも怪我はなかった。

ハースF1チーム 「オコンとルクレールは2019年のドライバー候補」

2018年9月1日
F1 ハースF1チーム
ハースF1のチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、エステバン・オコンとシャルル・ルクレールが2019年のドライバー候補であることを認めた。

これまで、ロマン・グロージャンに代わってフェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレールが2019年のハースのF1シートを獲得することになると考えられてきた。
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