ケビン・マグヌッセン、2019年のハース残留が確定との報道

2018年9月13日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセンが2019年もハースに残留することが確定したと報じられている。

昨年、ハースに移籍したケビン・マグヌッセンは、そのアグレッシブなドライビングスタイルから“悪童”とのレッテルを貼られてはいるものの、2年目となる今シーズンは安定して好成績を収めており、現時点でドライバーズランキングで8位につけている。

フェラーリ チーム代表、バルテリ・ボッタスに自身の発言を謝罪

2018年9月13日
F1 フェラーリ バルテリ・ボッタス
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1イタリアGP後に発したコメントについてバルテリ・ボッタス(メルセデス)に直接謝罪したと述べた。

F1イタリアGPでキミ・ライコネンが優勝を逃して2位でフィニッシュした後、なぜライコネンにバルテリ・ボッタスのようにセバスチャン・ベッテルをサポートさせなかったのかと質問されたマウリツィオ・アリバベーネは「我々が起用しているのは執事ではなくドライバーだ」と語っていた。

アントニオ・ジョビナッツィ、2019年のザウバーのF1シートを獲得?

2018年9月13日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー
アントニオ・ジョビナッツィが、2019年にザウバーでキミ・ライコネンのチームメイトを務める可能性が高いと報じられている。

フェラーリは9月11日(月)にキミ・ライコネンに代えて現在ザウバーに所属するシャルル・ルクレールを起用することを発表。逆にキミ・ライコネンはザウバーに加入することが決定している。

レッドブル、トロロッソ・ホンダでのミック・シューマッハ起用を否定

2018年9月13日
F1 トロロッソ・ホンダ ミック・シューマッハ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、7度のF1ワールドチャンピンであるミハエル・シューマッハの息子、ミック・シューマッハをトロロッソ・ホンダのドライバーとして獲得することを目指しているとの報道を否定した。

ミック・シューマッハ(19歳)は、2年目となるヨーロッパF3選手権でブレイク。ニュルブルクリンクのレースでは3戦全勝を果たし、2ラウンド・6レースを残して、ランキングトップのダニエル・ティクトムに3ポイント差まで迫っている。

レッドブル 「メルセデスの縛りがなくなればオコンはトロロッソの候補」

2018年9月13日
F1 エステバン・オコン
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エステバン・オコンほどの実力をもったドライバーがF1シートのない状況に陥る可能性があることは“クレイジー”だと語る。

現在、フォースインディアのドライバーを務めるエステバン・オコンだが、カナダの大富豪ローレンス・ストロールがチームを買収したことにより、早ければ次戦ロシアGPでもランス・ストロールにそのシートを奪われる可能性があると報じられている。

ルノー、F1における“サテライトチーム”の乱立を危惧

2018年9月13日
F1 ルノーF1
ルノーのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、F1は自動車メーカーの“しもべ”とも言えるサテライトチームの乱立を阻止しなければ、レースに勝てるメーカーは限られてくるという問題に直面するだろうと危惧している。

2021年からF1には予算制限が設けられる予定だが、大手自動車メーカーが小規模チームと提携することで、ルールを回避する可能性が懸念されている。

ピエール・ガスリー 「F1は若手のための“公平”なシステムを見つけるべき」

2018年9月13日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1は才能のある若手ドライバーのための“公平”なシステムを見つける必要があると考えている。

現在、F1で高く評価されている若手ドライバーのひとりであるエステバン・オコンが2019年にF1シートを失う可能性があり、スピードよりも政治と資金がチームにとって大きな要因になっているとの懸念が引き起こされている。

シャルル・ルクレール 「初めてのシンガポールGPに興奮している」

2018年9月13日
F1 ザウバー シャルル・ルクレール
ザウバーのシャルル・ルクレールが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースについて語った。

来季のフェラーリ移籍が決定してから最初のレースとなるシンガポールGP。シャルル・ルクレールは初めての本格ナイトレースを楽しみにしていると語る。

マーカス・エリクソン 「シンガポールで挽回したい」

2018年9月13日
F1 マーカス・エリクソン ザウバー
ザウバーのマーカス・エリクソンが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースについて語った。

マーカス・エリクソンは、前戦F1イタリアGPのフリー走行2回目にDRSの故障によって大クラッシュ。残りの週末を思うように戦えなかった。
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